硫黄山・冬 2017-02-24 17:51:45 | 北海道 硫黄山(アトサヌプリと呼ばれる。アイヌ語で裸の山の意) 川上郡弟子屈町 かつては全道一の硫黄埋蔵量を誇っていた。1887年(明治20)には硫黄山から標茶町まで 北海道で2番目に早く鉄道を敷いた。大量採鉱大量輸送により硫黄資源はたちまち枯渇してしまい 1896年(明治29)には採鉱休止、鉄道も幻のように消えてしまったそうです。 現在でも硫黄の匂いを含む噴煙が音をたてて上っている火山活動をしている火山