大源太山・09晩秋

山の彩り

秋の色09

明るい晩秋風景09

雪囲い

冬支度ととのい終えたサザンカ

越後の山々・09晩秋

09晩秋（11月下旬）のパノラマ



例年に比べ暖かく雪が少ない、高い山のスキー場も
オープン延期。
スキー場は「雪待ち中」

赤城高原SA・09晩秋

赤城高原SA（下り）沼田方面

東能代駅

東能代駅（秋田県）、五能線「起点」
とあるが川部から乗ってきたので「終点」



特急「かもしか」で秋田駅まで



八郎潟を経て秋田へ、秋田から新幹線「こまち」で帰る
「のんびり各駅停車の旅へ、急ぎ新幹線で行く」

五能線・車窓から2

八森駅

五能線・車窓から1

あきた白神駅前

北前船・深浦

北前船（キタマエブネ）「深浦丸」の　1/3模型。
「北前船」は江戸～明治時代に日本海交易に用いた
帆船。日本海沿いに点在する湊から、大阪や江戸へ
米や名産品を運んだ



総合観光案内所「津軽・深浦　風待ち館」
「風待ち湊」として栄えた当時の様子を展示、紹介して
いる



上手に橋の欄干利用して

大岩・深浦

深浦の「大岩」
遊歩道を通って岩の上まで行かれる

円覚寺・深浦

真言宗・春光山円覚寺
大同2年(807)坂上田村麻呂が、津軽蝦夷討征の懐柔策
としてその拠点を深浦においた。聖徳太子の作といわ
れる十一面観音を安置させたのが寺の起源といわれる








菅江真澄(1754～1829)江戸時代後期の旅行家。三河出身、
信濃、東北、北海道を旅し、その紀行を「真澄遊覧記」
として著している



風情ある戸袋が歴史を感じさせる家

青森県深浦町

深浦駅、90分の待ち時間があるので深浦町を散歩



歴史民俗資料館・美術館



猿神鼻岩洞門
右上の岩は猿の横顔に見えませんか？



ふれあい橋




太宰の宿・ふかうら文学館
太宰治が宿泊した部屋を再現した「太宰の間」、
大町桂月、成田千空の作品など展示

千畳敷

千畳敷海岸は「日本の夕陽百選」に認定されている。
寛政4年(1792)の地震によりできた岩浜


国道101号線






千畳敷駅

五能線

弘前から奥羽本線に乗る、それが「五能線」に乗り
入れて（川部から東能代まで）各駅停車の旅です



「五能線」は世界遺産の白神山地を背景にした西海岸から
文化薫る津軽平野を結ぶローカル線である。全国に数ある
ローカル線の中でも、五能線ほど四季の変化に富んだ路線
はない－JRパンフレットより



五所川原駅



さすが「りんご王国・津軽」、沿線はりんご園が続く、
まだ赤いリンゴが多く見られます



鯵ヶ沢駅
このあたりから日本海の海岸沿いを走ります