研究・論文作成のためのブログ

医学部で臨床医をしつつ大学院に進学し、博士号の学位を取るまでをつづります。

身近な人の死

2007年05月11日 | 日記・備忘録
先日、同じ病院に勤務していた、内科の先生が亡くなられた。45歳という若さであった。

その先生は専門が糖尿病で、たった一人で病院内全ての糖尿病患者の血糖コントロールに気を配り、私たち産婦人科の患者さんで糖尿病を合併した妊婦さんなどもよく診てくれていた。
とてもきさくな先生で、よく医局などで世間話をしたものだ。

自分の身近な人で、わずか一回り上の人が亡くなるというのはなんとも言えない寂しさを覚える。

心よりご冥福申し上げます。

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