研究・論文作成のためのブログ

医学部で臨床医をしつつ大学院に進学し、博士号の学位を取るまでをつづります。

納涼会

2007年07月25日 | 日記・備忘録
昨日は病棟の納涼会がありました。
駅ビル屋上のビアガーデンです。 病棟の看護師を中心に20人近く集まりました。
私が勤めている病院は幸いにして、助産師の確保がそれなりにできています。
最近新規で採用になった助産師がいるので、その人の歓迎会もかねての納涼会でした。

梅雨明け前ですが雨も降らず、ほどよい涼しさのなか、ビールと大量の焼き肉・ソーセージがうまかった。
妻には飲み過ぎないように言われたのに、久しぶりにやや前後不覚となるような飲みっぷりになってしまいました。

隣の席で飲んでいた集団が、私たちのあまりの盛り上がりに参加してきたのですが、少し話をしていたら実は某医療機器会社の納涼会だということが判明。
お互いの所属が明らかになったらなんだか向こうの態度が丁寧になってしまい、ちょっと残念でした。

オペが多くて...

2007年07月19日 | 日記・備忘録
最近更新が滞ってます。

ここのところオペが多くて、毎週3,4件組んでいるのであっぷあっぷしてます。
忙しいのはいいことですが。

今日は当直明けですが、午前中の外来を終わらせて、今からオペに行きます。
新聞では当直明けに勤務は云々、という記事も見かけますが、現実はこんなものです。


ガソリン、高い!

2007年07月13日 | 日記・備忘録
最近ガソリンの価格がほんとうに高いですね。

レギュラーガソリンが店頭表示価格で140円を超えていることが多く、ハイオクに至っては154円という表示もみかけます。

原油の価格は1バレル70ドルを超えているそうです。だいぶ前、原油価格が上がり始めた頃、1バレルが50ドルを超えるとアメリカ経済は大変なことになる、とかかれた新聞記事を見たのを覚えています。もう全然超えてしまっていますね。



海外旅行に行こうと計画すると頭が痛くなるのが「サーチャージ」ですね。航空会社が生きていくためには仕方がないでしょうけど、乗客にとってはたまったものではありません。

北米に行こうとすれば約24000円払わなくてはならず、オーストラリアは30000円のサーチャージを要求します。
円安もかなり加速しており1ドル123円とかになってますから、海外旅行が実に割高に感じます。

私がかつてカナダを旅行したとき、1ドルは約90円弱でした。妻と息子が去年カナダに行ったとき、1ドルは105円程度で円安になったなあと思ったものですが、今や1カナダドルは115円。高くて高くて・・・

ガソリン価格といい、サーチャージといい、円安といい、年金記録問題といい、せっかく日本の景気は良くなってきたというのに、庶民の生活は不安だらけです。

立ち去り型サボタージュ

2007年07月04日 | 日記・備忘録
http://www.asahi.com/health/medicalasahi/TKY200707030430.html

ちょっと面白い記事だと思ったのでリンクを張っておきます。
こんな内容の記事を、朝日新聞が連載してるんですねえ。
「立ち去り型サボタージュ」っていうのはこういう心理なんでしょうね。
仕事が苦痛なわけでもなく、やりがいもあるのに、忙しすぎる。それでいて正当な評価をされているとは感じられず、当直や手術、分娩が続くことのストレスから疲れきって、やがて医者をやめて製薬会社に移ったり、他科に転科したりする。
若い人が入ってこないため、いつになっても雑用から開放されないし、自分の技術を教え伝える喜びもない。