今まで書いていた論文を、研究室のカナダ人のポスドクに見てもらったところ、根本的な問題点を指摘された。
結果の解釈の仕方が対立していて、結論がはっきりしない、というのだ。
その時その人に言われたのが衝撃的で、「結論はどっちでもいいんですよ。どっちにしたいかで、データの解釈を変えればいい」と言われた。
そう言われて自分の実験データを再考、熟考すると、やはり自分の中で言いたいことがはっきりしてきた。
それがはっきりしないから、今まで悩んでいたのだ。
ようやく論文をまとめられそうだ。
結果の解釈の仕方が対立していて、結論がはっきりしない、というのだ。
その時その人に言われたのが衝撃的で、「結論はどっちでもいいんですよ。どっちにしたいかで、データの解釈を変えればいい」と言われた。
そう言われて自分の実験データを再考、熟考すると、やはり自分の中で言いたいことがはっきりしてきた。
それがはっきりしないから、今まで悩んでいたのだ。
ようやく論文をまとめられそうだ。