この時期
2017-10-08 | 日記
こじつけなのかもしれないけど、
誕生日の前には必ず何か起こる。
しかも、あまり良いことではない。
一度や二度なら単に偶然と思うけど、
こうも起こると、運気の流れというか、
何かバイオリズム的な物があるのかもと思う。
今年もやはり嬉しい気持ちで誕生日を
迎えられない事は間違いなくなってしまった。
この年齢だから嬉しくはないのかも
しれないけど、ただただ平穏に過ごしたいのに、
いつもけっこうシビアな事が起こる。
今年は2月と6月に股関節を人工にして、
入院、手術、リハビリ。
去年から痛みに耐えて、手術後の
なかなか自分の思い通りに動かない身体に
不安や焦燥を感じ、毎日ただただ一人で
過ごす日々の寂しさや、情けなさを感じ、
仕事にありつけない悔しさで涙も流し…。
最後の最後に追い打ちをかけるように、
これからの人生を変えなければいけない
そんな事が出てきてしまった。
離婚は20年前にもした。
あの時も離婚を決意せざるを得ない出来事が
発覚したのが誕生日前。
辛くて、でもまだどうしたらいいか
わからなくて、動きもできず。
でも、あの時は何度も泣いたし、
辛い目にもあったけど、
子供が小さかったから、とにかく必死だった。
今回も勿論同じような状況が突然起こり、
必死であれこれ今後の事を考えてるけど、
違うのは年齢、身体。
昔は自分も若かったし、
親もまだ元気だったから、
とりあえず…と避難させてもらえたし、
引っ越し、離婚の諸々の手続き、
子供の幼稚園の転園、親が二人とも
相次いで入院して看病、そして自分の就活。
今思い出しても毎日どうやって過ごしていたのか
あまり思い出せない。
でも、ちょっと落ち着いた頃、円形脱毛症、
まつげも抜け、どうしようもない孤独感で
泣いた事は覚えてる。
それでも子供を何とかしなくちゃ
いけなかったし、何より若さで体力が
あったんだな。
今回は股関節の事で落ち込み、
自分の行動もままならないままの就活も
年齢の壁でことごとくうまくいかず、
息子も夫との不和で出ていくようにして
彼女と暮らし始め、毎日の生活に寂しさと
情けなさと焦りで暮らしていた中だったから、
本当にまいった。
アルバイトはやっと決まったものの、
正社員じゃないから、収入は低く不安定、
股関節や血圧や持病のパニック障害を
持ちながら、迫ってきている老後も
考えながら一人で生きていく覚悟を
しなければいけない。
わかっているけど、自分の収入と
体力がない事がこんなに今後の為に
動こうとする気持ちをことごとく
潰していく現実に、毎日心が折れていく。
いろんな機関に相談もしたけど、
弱者にはなかなか味方には
なってもらえない事も改めて知った。
これが現実だ。
身体さえ元気で自由に動ければ、
ダブルワークもできるけど、
例え、それができたとしても、
この先果たして何年できるのか。
毎日毎日スマホであれこれ検索して、
色々な方法を模索してるけど、
もう何より自分自身の考え方に
自信が持てなくなってしまって、
頭がおかしくなりそうになる。
今まで波乱万丈といえる人生だったと
思うけど、今回のピンチはシンドイ。
人の助けを借りながら、何とか自分で
乗り越えてきたつもりだったけど、
今回はかなりくじけてる。
誰かに甘えてしまいたくなる。
でも、そんな世の中甘くないのだ。
今日も進まなければいけない現実と
向き合うために、また考えて検索だ。
私の気持ちや現実なんか関係なく、
今日もちゃんと朝日は昇り、
一日は始まっていく。
誕生日の前には必ず何か起こる。
しかも、あまり良いことではない。
一度や二度なら単に偶然と思うけど、
こうも起こると、運気の流れというか、
何かバイオリズム的な物があるのかもと思う。
今年もやはり嬉しい気持ちで誕生日を
迎えられない事は間違いなくなってしまった。
この年齢だから嬉しくはないのかも
しれないけど、ただただ平穏に過ごしたいのに、
いつもけっこうシビアな事が起こる。
今年は2月と6月に股関節を人工にして、
入院、手術、リハビリ。
去年から痛みに耐えて、手術後の
なかなか自分の思い通りに動かない身体に
不安や焦燥を感じ、毎日ただただ一人で
過ごす日々の寂しさや、情けなさを感じ、
仕事にありつけない悔しさで涙も流し…。
最後の最後に追い打ちをかけるように、
これからの人生を変えなければいけない
そんな事が出てきてしまった。
離婚は20年前にもした。
あの時も離婚を決意せざるを得ない出来事が
発覚したのが誕生日前。
辛くて、でもまだどうしたらいいか
わからなくて、動きもできず。
でも、あの時は何度も泣いたし、
辛い目にもあったけど、
子供が小さかったから、とにかく必死だった。
今回も勿論同じような状況が突然起こり、
必死であれこれ今後の事を考えてるけど、
違うのは年齢、身体。
昔は自分も若かったし、
親もまだ元気だったから、
とりあえず…と避難させてもらえたし、
引っ越し、離婚の諸々の手続き、
子供の幼稚園の転園、親が二人とも
相次いで入院して看病、そして自分の就活。
今思い出しても毎日どうやって過ごしていたのか
あまり思い出せない。
でも、ちょっと落ち着いた頃、円形脱毛症、
まつげも抜け、どうしようもない孤独感で
泣いた事は覚えてる。
それでも子供を何とかしなくちゃ
いけなかったし、何より若さで体力が
あったんだな。
今回は股関節の事で落ち込み、
自分の行動もままならないままの就活も
年齢の壁でことごとくうまくいかず、
息子も夫との不和で出ていくようにして
彼女と暮らし始め、毎日の生活に寂しさと
情けなさと焦りで暮らしていた中だったから、
本当にまいった。
アルバイトはやっと決まったものの、
正社員じゃないから、収入は低く不安定、
股関節や血圧や持病のパニック障害を
持ちながら、迫ってきている老後も
考えながら一人で生きていく覚悟を
しなければいけない。
わかっているけど、自分の収入と
体力がない事がこんなに今後の為に
動こうとする気持ちをことごとく
潰していく現実に、毎日心が折れていく。
いろんな機関に相談もしたけど、
弱者にはなかなか味方には
なってもらえない事も改めて知った。
これが現実だ。
身体さえ元気で自由に動ければ、
ダブルワークもできるけど、
例え、それができたとしても、
この先果たして何年できるのか。
毎日毎日スマホであれこれ検索して、
色々な方法を模索してるけど、
もう何より自分自身の考え方に
自信が持てなくなってしまって、
頭がおかしくなりそうになる。
今まで波乱万丈といえる人生だったと
思うけど、今回のピンチはシンドイ。
人の助けを借りながら、何とか自分で
乗り越えてきたつもりだったけど、
今回はかなりくじけてる。
誰かに甘えてしまいたくなる。
でも、そんな世の中甘くないのだ。
今日も進まなければいけない現実と
向き合うために、また考えて検索だ。
私の気持ちや現実なんか関係なく、
今日もちゃんと朝日は昇り、
一日は始まっていく。