志賀高原に行った。今日12月3日一ノ瀬スキー場でスキー場オープンセレモニーが予定されている。もちろん降雪機によるゲレンデ整備によるものだ。定刻に近づくとスーツネクタイにゴム長コートの行政関係者、関連企業代表、地元代表、ミス志賀高原“ゆるキャラ”が集まり法螺貝が吹かれ神事が厳かにすすんでいた。それをよそめに幅50ｍ滑走距離300ｍ足らずのコースに判で押したようなシルエットのハイレベルなスキーヤー、聞分けのいいレーシングJr達がひしめいて如何にも日本的なスキーバカンスが繰り広げられていた。筆者も折角なので回数券2枚を買い滑ってみたが膝がガクガク頭がフラフラ、2枚で良かったと思う。
帰りに山之内町の道の駅で「サバタケ」なるものを買った。以前に民宿で食べた記憶があるような・・・本日夕食に供した。
