はせ辰のスキー三昧

2016-2017シーズン長野県北信濃へ移住、スキー三昧を計画した還暦オヤジの記録・・・

まだ雨が降っている

2016年11月29日 | 日記


昨日からの雨が朝になっても止んでない。外が明るくなって「高社山」通称高井富士の中腹から頂きに冠雪を認めた。木島平スキー場の競技用コースは陰りのない白の縦帯を現している。何時見ても思うのだが誰があんな急斜面を滑ろうと考えたのか、競技バーンとして設置したらしいが麓のゲレンデから一気にそのスタート位置に運んでくれるリフトのお陰で幾人のスキーヤーが怖い思いをしたのか想像に易い。



昼前に野沢温泉村に行った。県道38号線前阪に至る峠を越えた下り右カーブからシュナイダー、カンダハー、スカイラインの各コースが目に飛び込んできた。40年見慣れた風景は今もドキドキさせてくれる。

野沢に出かけた

2016年11月28日 | 日記


リフト年パス買いに行くことにした。スキー場事務所に電話すると「午後4時半までに来ていただけたらその場で発行します」。雨も降っているし行く処ないし昼飯食いがてらに出かけた。10月物件内覧時以来の野沢温泉は氷雨が降り、リフト運転の点検作業も難儀そうに見える。長坂ゴンドラ駅舎内のスキー場事務所には10人ほどの社員さんが忙しそうにしていた。「シーズン券を買いに来ました」と入り口で言うと皆さん一斉にこちらに顔を向けてくれた。少しバツが悪い・・・。女性のスタッフさんにリフト券販売所へ案内され、予め記入済みの申込書と顔写真を渡すと手際よくカード型のシーズン券を作ってくれた。シニア料金57,000円はクレジット払いにした。「紛失されますと再発行はできませんのでご注意願います」と念を押されて気を引き締め拝受した。
一刻も早い営業開始を願いつつ千曲川沿いのコンビニで昼飯食って、その先にある道の駅で直産しめじと蕗味噌瓶詰めを買い隣にあるJAスーパーで買い物、その横のJA直営セルフスタンドで20Lの給油、京都より随分高い。明日は山は雪になる予報だ、飯山でも最高気温10度を超えない日が続く。


雨になった

2016年11月27日 | 日記


雨になった。冷たい雨ではないが京都とは湿り気が無いように感じる。今日もホームセンター通い。生活用品をいちから整えるのは存外に骨がおれる。
飯山のスーパーマーケットは3大手、ベイシア、デリシア、ツルヤ。いづれも広い売り場と広大な駐車場を持つ。珍しい食材を見て回ったがキノコ類、野菜が安いように思う。酒類コーナーに自然と足が向かう、地酒が当たり前のように並んでいるなかで「ふなぐち菊水 一番しぼり」アルミ缶1カップ(写真右)を見つけた。濃厚な口あたり度数19度の酔は心地よい。
今週末に降雪予報がされている。12月3週目に友人らとの恒例の初滑りを計画しているので是非に降ってもらいたい。叶うことならパラダイス4が運転されブナハウスが営業されることを望んでいる。

飯山へ出発した

2016年11月26日 | 日記


本日、飯山へ出発した。午後から単身引っ越し&家電レンタルの搬入設置とLPガス開栓にともなう点検、水道開栓のために飯山市役所上下水道部へ申請書類提出のため12時までに着く必要があった。早朝4時出発と決めて昨夜は早く寝ることにした、2時半ごろ目覚まし時計に起こされたがすごくダルい。
購入時に使われていたスタッドレスタイヤだが高速運転でタイヤバランスが心配だったが問題なさそうだ。大山崎ICから京滋BPを東に走らせた。MAX80Km/hと決めていたので大型トラックに引っ張ってもらうような格好になった。4速ATオーバードライブで4000回転、登坂車線でシフトダウン6000回転・・壊れるなよ。

恵那山トンネルまでの登りは60Km/hでガマンの連続、トンネル抜けた園原は雪景色。車線は乾燥していて良好。この時期での積雪としては異常に感じるが雪を見るとやはり嬉しい。経路中SAの全てに立ち寄り給油は阿智SAで20L 、結局7時間半かかって飯山に着いた、無事なことで佳し好しである。
不動産屋で部屋の鍵を貰い市役所で水道開栓手続き、午後からガス開栓の点検、引越便の荷入れ、家電レンタル設置、必要品と夕食の買出し。風呂入ってビール飲んだら眠くなった。おやすみ様・・・オヤスミ…

スキーを買った

2016年11月11日 | 日記



今月末の飯山移住に合わせスキーを買った。カービングスキーが注目される以前は200cmのリーゼンスラロームを好んで使っていた、スピードを出したときの安定感と荒れた雪面でのブレ感の少なさが魅力なので。
カービングスキーになってからはオガサカのコンフォート系、2年前にフォルクルCD180となった。スキー三昧ともなれば複数の板で楽しむ事も簡単だし全く毛色の違う板も面白いだろう。今のレーシングスキー板がどんなものか分からないが苦労するのも楽しい。写真は年落ちのアトミックREDSTAR-GS188 行きつけのショップのアウトレット品だ。スキー板を買うときはいつもなのだが店員氏が好みやスキーのスタイルを聞いてくる、その条件に見合うものを勧めようとしているが私は殆ど聞いていない。昔は店員氏が板をあおって反り具合を見せたりしていたが、その行為に何の意味があるのか理解出来なかったものだ。スキー板は顔が大切だ、デザインと言ってしまえばそうなのだが雪の上に立ったときのイメージやその顔が醸し出す雰囲気が感じられるものがいい。だから性能や特徴の細部には全くこだわらない、体重に耐えられる強度と長さが満たされたら良いのだ。どんなスキー板でも扱うのはスキーヤー自身だからその板の癖や動きを掴まえれば後はスキーヤーの問題となる・・のではないか。
現場で泣きを見るか、悦に入るか・・今年は雪が早そうだ。