
地元で見かけなくなって久しい。
去年まではどこかに遠征した折にちょくちょく見かけていたが、
今年は遠征は殆どしていないので会えずに終わりそうだった。


マクロレンズ撮りは昨年まで結構やったし、フレクトゴンで雰囲気ショットが
面白そうと思って狙うが、あまり期待したような結果は出なかった。
何しろファインダーで見る限りではどのくらいボケているのか?わかりづら
いというのもある(こういうのはEVFの方が有利なのかな?)。
今回はより効果的な暈かし方のヒントを一つ得たが、それもまた状況次第
というのもあり、経験を積むしか無いだろうと感じた。


紛らわし系イトトンボ。オオイトは雰囲気でわかるが、エゾイトは慣れても少しだけ難しい。
勿論写真に撮ればすぐわかるが、パッと見で見分けるときの指針としては、側面から見た青の多さ
(エゾイトの方が多い)で判断。これで大体間違いない。

モートンの♂♀。もう少しちゃんと撮ればよかったと後悔。

これからはアオイトの天下になるのだろう。