
久々にタムロン70-200F2.8を持ち出して家の周りをうろついてみた。


望遠端開放の描写は相変わらずいい(等倍切り出し)。適度なコマ収差がソフトな雰囲気を出してくれる。
重くなければもっと稼働するんだが。。。

140mm (f4.0)

130mm (f2.8)
200ミリだとぼけやすいのでその分集中してそれなりのカットが得られたが、他では油断したのか
余りよい結果が出なかった。200ミリは引き寄せられる分ピント合わせが楽な事も確かだ。

今まで注意していなかったのもあるのだろうが、家の周りで成熟しかけたナツアカネを見かけるのは
初めてかもしれない。ノシメに混じって数頭見られた。むしろアキアカネの方が少なかった。