今日は、私にとって、月に一度の、定例の、古美術品交換会の日でした。
ここのところ、お天気も良く、暖かな日が続きます。
今朝も良いお天気で、暖かくもありましたから、元気で出発です(^_^)
先月は、町内会の仕事があったために行けませんでしたので、今回は、2ヶ月ぶりでの参加となりました。
先月の参加者は少なかったということですが、今日は、例月並の参加者で、盛況でした(^-^*)
それもあってか、今日は、私のお目当ての古伊万里についても、「伊万里 色絵 家屋・山水文香炉(江戸時代前期)」と「伊万里 染付 草花(シャガ?)・梅文中皿(江戸時代前期)」の2点を競り落とすことが出来ました(^-^*) 満足、満足の収穫でした(^-^*)
この2点につきましては、少々汚れもありますので、綺麗にしてから、近日中に紹介いたします。
なお、全くの場違いなのですが、たまたま、「砥石」が競りに掛けられましたので、それも競り落としてきました(笑)。
ここは、古美術品交換会の会場なわけですから、こんな、古美術品でもなんでもない「砥石」などが競りに掛けられることは滅多にないのですが、私が、たまたま「砥石」を買いたいな~と思っていたところにタイミング良く登場してきましたので、飛び付いたわけです(爆)。
これから、夏場に向かい、家庭菜園や庭の草取りをしなければならないわけで、そのための鎌や鋏などを研いて切れるように整備しなければならないわけですが、これまで使っていた「砥石」が摩耗したり変形してしまっていて、使い辛くなってしまいましたので、買い替えなければならないな~と思っていた矢先だったからです。
この「砥石」は、荒砥と仕上砥の両方が貼付けられていて、1個で二つの役割を果たす優れものです。荒砥用の砥石と仕上砥用の砥石の2個を買わなくても済みますから、安上がりといえば安上がりだったかもしれません(^-^*)
競り落としてきた砥石(人造砥石)
上面半分が仕上砥用、下面半分が荒砥用
私もたまに包丁を研ぐのですが砥石の真ん中が凹んできてそろそろ何とかしなければと思っていました。
こういうふとした機会があると買ってしまいますよね(⌒-⌒; )
新着古伊万里のアップも楽しみにお待ちしております(^^)
2点ともに江戸前期とは恐れ入りました。
「砥石」もセリにでるのですね。
良かったですね~~
で、おまけ?の砥石。
砥石迄、なんだか年代物に感じます。
鎌など研ぐのが楽しみになりそうですね(*^^*)
砥石は、どうしても、真ん中辺りが凹んでしまって使いずらくなりますよね。
明日、骨董市がありますので、そこで買おうと思っていた矢先ですから、買ってしまいました(^-^*)
やはり、金物店などで買うよりは、骨董市などで買ったほうが安いですものね(^_^)
皆さん、ぞくぞくと掘り出していますので、私も負けずに頑張りました(^_^)
ぽぽさんの掘り出し品には負けるかも、、、(~_~;)
この交換会にも、たいした物は登場してこないのですが、たまには、そんな嬉しいこともあります(^-^*)
そんなことがあるものですから、ついつい、通ってしまうんですよね(~_~;)
「砥石」などは、まず競りには出てこないのですが、そんなこともあるのですね(^_^)
明日の骨董市で買おうと思っていましたので、グッドタイミングでした(私の行っている骨董市には、金物専門の店も出ていて、砥石も売っているのです)。
こんな日は、気分が良いですね(^_^)
おまけに、砥石まで買えましたからね(^_^)
砥石は、明日の骨董市で買おうと思っていたものですから、グッドタイミングでした。
ツキが回ってきた感じになりますね(^-^*)
鎌など、殊の外、切れ味が良くなるのではないかと期待しています(^_^)