土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

排除

2023-07-29 03:16:36 | リンクフリー記事(拡散希望)

※カテゴリー:リンクフリー記事は2016年から現在まで続く千代田区の街路樹イチョウ不当伐採の記録です。記事の拡散をお願い致します。

フラグ
2023-07-18 02:39:33 | リンクフリー記事
https://blog.goo.ne.jp/doteneco-cm/e/6381677599e2555921f0a0cf1a037030
で予告したデータ起こし、他の方が録っていた音声データ(映像データ停止後以降)です。
※映像データは「井上さん、ちょっと出てください。申し訳(音声)」で停止。

動画撮影者に対して気色ばむ樋口高顕千代田区長。2/6 区長室にて。


2023/02/06 千代田区役所・区長室。音声データ(25’10’’〜)より。
※聞き取れない部分は……で表しました。

「あの、何を撮られているんですか?」(樋口高顕区長)
「あ、今普通に」(住民E)
「ちょっと勘弁してください」(印出井氏)
「あの、撮るのはやめて頂けますか」(樋口高顕区長)
「じゃ、解りました。はい」(住民E)
「撮るのは無し」(東京新聞・井上靖史記者)
「井上さん、ちょっと出て下さい。申し訳ないけど、出て。井上さん、これ取材の場面じゃないので出てください」(樋口高顕区長)
「あ、そ、そうですか?」(東京新聞・井上記者)
「ええ、出てください」(樋口高顕区長)
「取材の場面だと思いますけど」(東京新聞・井上記者)
「え、ではなくて、井上さん出て下さい。申し訳ないけど、ここ取材許可は出してませんので出て下さい」(樋口高顕区長)
「取材許可は……」(東京新聞・井上記者)
「すみません、出て下さい。で、広報呼んで」(樋口高顕区長)
「区長!」(住民A)
「井上さん、まず、外に出て下さい」(樋口高顕区長)
「区長、お忙しい、区長、お忙しいんじゃないんですか?」(住民C)
「……解りました……」(東京新聞・井上記者)
「区長に、私達は会いに来たんですから」(住民A)
「お客様じゃないんですか?」(住民C)
「……じゃないですか?」(住民A)
「井上さん、ここに居る必要はないんで」(樋口高顕区長)
「、お忙しいんだったら」(住民A)
「出て下さい、井上さん」(樋口高顕区長)
「……具体的に、じゃあ……」(東京新聞・井上記者)
「……」(樋口高顕区長)
「……」(東京新聞・井上記者)
「何なの?」(住民B)
「区長、お忙しいんじゃないですか?」(住民C)
「時間がどんどん、経ちますから」(住民A)
「ちょっとお待ち下さい」(須田氏?)
「え、渡すだけですよ、渡すだけですよ」(住民D)
「皆さんが……」(須田氏?)
「まず井上さんは、あちらにお連れして」(樋口高顕区長)
「はい」(職員)
「何なんでしょうね、もう」(住民B)
「井上さんを追い払うよりも区長が受け取って頂ければいいんです」(住民C)
「私達の思いをねえ、受け留めて頂きたいんですけど」(住民A)
「ええ、もう何度もお話ししてますけれども、はい」(樋口高顕区長)
注:秘書曰く「区長は一案件に一度しかお会いしません(意訳)」との事で、最初(2022/01/21)に一度相対しただけで、区長はその後一度も話を聞こうとせず、この日に至ってます。
「何も伺ってません」(住民C)
「今日、今朝になって、あの、木を伐られてびっくり致しました、それで工事を再開する為には」(住民A)
「あの、粛々と進めて行きますので。はい!」(人の話を割って差し込む非礼。樋口高顕区長)
「必ず私達の方に、あの連絡を下さるっていう区との約束が有りますから」(住民A)
「ええ、はい、ええ、はい」(須田氏?)
「粛々と」(印出井氏?)
「受け取って下さい」(住民G)
「特に約束はしていないと思います」(樋口高顕区長)
「しています」(住民A)
「しています」(住民B)
「してます」(住民D)
「証拠も有ります」(住民G)
「書面も残ってますし」(住民A)
「粛々と進めて行きますので」(人の話を割って差し込む非礼。樋口高顕区長)
「録音も有ります」(住民A)
抗議文を受け取らず立ち去る樋口高顕千代田区長。
「はい、宜しくお願いします。有難うございました」(須田氏?)
「受け留めて下さい」(住民G)
「ちゃんと住民の事を聞いて下さい!」(住民A)
「本当にひどい」(住民B)
「……」(住民A)
「何の仕事をしたいんでしょうね」(住民F?)
「あちこちの……だって。受け取りもしないって、どういう事ですか?」(住民B)
「ねえ?」(住民C)

「じゃあ、この、あとこれ(※抗議文)を……」(印出井氏)
「はい」(区長秘書)
「『常に住民の気持ちを受け留めて』とか『住民の為に』とか、おっしゃってるのが全くリップサービスであって実(じつ)を伴ってないというのが凄くよく感じられました」(住民A)
「言わないで欲しいですよ、やって下さらない事を」(住民B)
(後略)

 

「区長室」内の区長専用の一室から漸く出てきた区長は、まず住民の撮影(録画)を停止させ、直後、東京新聞記者の井上さんに対して退室を、区長自ら迫ってます。完全に部屋から出るまで、見えなくなる所まで追いやってます(必死ですね)。


区長室から追い出しただけでは飽き足らず、千代田区からも、ですかね。
昨年の夏には朝日新聞記者の武部さんが異動になってます。


※当日の新聞記事。
東京新聞 TOKYO web
係争中なのに…イチョウ切られた 怒る住民に千代田区長は「粛々と進める」
2023年2月6日 19時35分(井上靖史)(※一部引用・一部カラーリング)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/229672
 滝本さんらは区役所で樋口高顕区長に抗議文を手渡そうとしたが、区長は受け取らず「粛々と進める」と繰り返したという。区幹部は係争中に伐採したことを「伐採差し止めの訴訟ではないので」と話したという。


※関連記事。
「子供かっ」(失笑)
2023-02-10 09:29:11 | リンクフリー記事
https://blog.goo.ne.jp/doteneco-cm/e/2b6006cac39d169c26bf0a80a1817522

JUDGEMENT.(※映像データからの書き起こし有り)
2023-02-13 12:57:33 | リンクフリー記事
https://blog.goo.ne.jp/doteneco-cm/e/17876d87d3b4229945d4c7678b22c28b?fm=entry_awp

告訴イチョウ伐採 アーカイブ
2022-08-23 20:27:34 | リンクフリー記事
https://blog.goo.ne.jp/doteneco-cm/e/7aa3eaa663a0195b2742c62b5e6cae50


「土手猫の手」
https://blog.goo.ne.jp/doteneco-cm


※8/7 追記。翌日提出・弁護団抗議文(フォント・フォーマット違い)参考。

住民訴訟においてはイチョウの木を伐採する本件工事を実施することが違法か否か審理されているのであるから、執行停止制度がない住民訴訟において、執行停止されていないからイチョウの木の伐採は許されるとして裁判中に伐採を強行するのは、住民訴訟をあまりにも軽視ないし無視するものであり、訴訟上の信義則(民事訴訟法2条)に反するものである。


TVer 配信中(イチョウの耐火性について)

2023-07-25 02:46:09 | リンクフリー記事(拡散希望)

テレビ朝日 7/18(火)放送「謎解き!伝説のミステリー」
人々はどう命を守った?歴史に学ぶ南海トラフ地震 巨大地震の8つの謎がわかる神社仏閣2時間SP
https://tver.jp/episodes/epk1hbpf2q

テレビ朝日7月18日(火)放送分・8月1日(火)23:59 終了予定

「1923年 浅草寺を守った木の謎」1時間 06’ 07’’ 頃〜
イチョウの耐火性について実験有り。(水分:多・油分:少)

 

#神田警察通りイチョウ強行伐採 #樋口高顕千代田区長 #小池百合子東京都知事 #都民ファーストの会 #坂田融朗千代田区副区長 #印出井一美環境まちづくり部長 #須貝誠一基盤整備計画担当課長 #加島津世志まちづくり担当部長 #イチョウ #街路樹 #神田警察通り #神宮外苑 #日比谷公園


フラグ

2023-07-18 02:39:33 | リンクフリー記事(拡散希望)

東京新聞 TOKYO web
アキバ再開発で千代田区議会 請願「継続審議」が一転 不採択に 25日の都計審で議論へ(※一部引用・一部カラーリング)
2023年7月13日 06時40分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/262792?rct=t_news

 東京都の千代田区議会は十一日夜まで続いた本会議で、秋葉原の電気街に百七十メートルの超高層ビルを建てる再開発について、計画の修正や説明を求めた区民らの請願を不採択とした。常任委員会では継続審議と決めていたが、判断を覆した。区の意向をくむかのような運営に「前代未聞」と保守系議員からも驚きの声が上がった。再開発計画の是非は二十五日の区都市計画審議会に委ねられた。(井上靖史)
 請願は五月に提出された。今年行われた公聴会や説明会で出た意見を区がどう都市計画案に反映したか、説明するよう求めた。意見の反映は区議会の特別委員会も求めていた。
 だが、区は六月、都市計画決定に向け、計画の縦覧を始めた。区側は常任の環境まちづくり委で、寄せられた意見について「計画に反映している」「都市計画に反映する内容ではない」と釈明したが、委員に理解は広がらず七日の同委で継続審議を決めていた。
 十一日、継続審議について本会議で行われた採決では、「都市計画案の縦覧が行われ、採択しても修正は不可能」と都民ファーストの会や立憲民主などでつくる最大会派の一部議員と、公明、自民系会派の一つ自民党議員団などが継続審議に反対。同日、委員会に実質的に再考を迫る形で差し戻され不採択となった後、再び本会議で採決された。

(中略)

 開発地域の地権者で、計画に慎重な姿勢をみせる請願者の一人、元石丸電気社長の石丸俊之さん(76)は議会を傍聴し「憲法で保障された私権の制限につながる。慎重に扱ってほしかった」とあきれ顔で話した。


千代田「神田警察通り」イチョウ並木 未明の伐採、にらみ合い 区職員と住民ら
2023年4月12日 07時25分(井上靖史)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/243596


日給最高8万円で警備委託 「神田警察通り」イチョウ伐採 千代田区議会で指摘
2023年6月30日 07時15分(※一部引用・一部カラーリング)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/259921?rct=tokyo_chiyoda
 東京・千代田区道「神田警察通り」の道路工事を巡り、区がイチョウ並木の伐採を進めるために雇う警備員に対し、費用として一人当たり最高で日給八万三千円を警備会社に支払っていることが分かった。二十九日の区議会一般質問で浜森香織議員が、区へ情報公開請求した資料に基づき指摘した。
 浜森議員は四月十一日に区が伐採を試みて警備員と住民らが小競り合いとなった事態を取り上げた。区は直前の同四日、中央区の警備会社に随意契約で本年度の警備を委託。一人あたりの単価が夜間から早朝の八時間勤務で最高八万三千円だとして「妥当か」とただした。五時間勤務で五万四千円のケースもあるという。
 区環境まちづくり部の印出井(いんでい)一美部長は警備委託に関し「施工時の安全確保と工事の円滑化のため」と答弁。警備員指導教育責任者資格の所持などを随意契約の理由に挙げた。
 求人統計データを扱うウェブサイトなどでは、関東で警備員の時給は派遣社員で平均千五百円と紹介されている。
 (井上靖史)


東京・神田のイチョウ並木伐採巡り、4人書類送検
2023年7月4日 07時06分(※一部引用・一部カラーリング)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/260804?rct=tokyo_chiyoda 
署によると、区が四月十七日に、住民が五月下旬に被害届を出していた。

※ ↑ トラブルとなった 4/11 即日、怪我を負った住民の一人が「被害届」を神田警察署に出そうとしたが、何故か受け取ってもらえなかった。という経緯有り。


今、関連で音声テープを起こしてます。
次回か追記にて。

 

※リンク。
告訴イチョウ伐採 アーカイブ
2022-08-23 20:27:34 | リンクフリー記事
https://blog.goo.ne.jp/doteneco-cm/e/7aa3eaa663a0195b2742c62b5e6cae50

千代田区「街路樹保存要望」程度に転び攻妨の異常性
2023-06-10 02:57:03 | リンクフリー記事
https://blog.goo.ne.jp/doteneco-cm/e/8ea4da9dbd09b67d7f5749507462108f

 

※7/29 追記:東京新聞 TOKYO web 記事リンク(追加)。
アキバ再開発計画を千代田区の審議会が1票差で了承 オノデン社長と石丸電気元社長が語った言葉は
2023年7月25日 19時40分(井上靖史)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/265377?rct=tokyo_chiyoda

神田警察通りトラブル 千代田区がHP訂正を検討 住民側負傷も踏まえ
2023年7月27日 07時30分(井上靖史)(※一部引用・一部カラーリング)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/265733
 問題で神田署は今月三日、伐採に反対する住民と区の警備員が小競り合いで互いに暴行を加えたなどとして住民三人と警備員一人を書類送検。これを受け、委員会で林利夫広報広聴課長は「住民にけが人がいて、ホームページに欠けていたとすれば公平公正でない」と答弁。「担当部から住民のけがの情報があれば訂正すべき記事に該当する。検討したい」と述べた。
 区は小競り合いの発生翌日、区職員らの負傷を公表。住民らは「一方的な発表」と抗議し、削除などを求めていた。
 委員会で事実確認の方法を問われた林課長は「担当部からの報告が基になる」と述べた。


千代田区議会

2023-07-04 07:51:05 | リンクフリー記事(拡散希望)

はまもりかおり
https://www.kaorihamamori.com
第二回定例会~一般質問
https://www.kaorihamamori.com/post/第二回定例会-一般質問
※一部引用。
2.続きまして、大きな二番目の質問で
神田警察通りで配備された警備員の特命随意契約の妥当性と撮影行為についてです。

2023年4月11日(火)の朝4時ごろ、神田警察通りに多くの屈強な警備員が派遣され、イチョウの木を守る周辺住民の皆さんとの間で小競り合いがありました。住民、職員、警備員にけが人が出たと言われています。

私もその場に一区民としておりましたが、尋常ではない物々しい雰囲気でした。

まず、この1週間前の4月4日に締結した特命随意契約について伺います。

(資料)

この契約は、神田警察通りの道路工事等に係る保安業務・警備員の委託契約で、期間は来年3月31日まで、金額は約1千万円です。

(資料)

驚くのは警備員の単価の高さです。資料をご覧ください。
警備員A-➁有資格者の夜間8時間で8万3,122円、時給にして1万円以上です。

特命随意契約ですから、競争入札を行っていません。高い単価で特定の事業者を指定しているということは、当事業者しか対応できないケースであり、特殊なスキルを保有していることが必要になります。特命随意契約は妥当なものだったのか、ここで質問です。

●今回、警備会社に委託した目的をお答えください。

●特定事業者を選定した理由書には、「多様かつ困難な対応が求められるほか、越権行為などのないように高度な法令知識を有する必要がある」と記載がありますが、どのような困難なケースを想定し、どのようなスキルが必要だったのでしょうか。具体的にお答えください。

●また「類似する業務経験におけるノウハウ」があるとのことですが、どのような案件の実績があったのでしょうか。こちらも、具体的にお答えください。


---
当日は、多くの職員や警備員が区民を撮影していました。この件について質問いたします。

●区民を撮影した目的は何でしょうか、お答えください。

●また警備会社への委託内容に、区民を撮影することが含まれていたのでしょうか。

●職員と警備員の撮影者数はそれぞれ何人だったのでしょうか。

●区民を撮影するにあたって職員へ何かしらの指導をしましたか、指導したのであれば、その内容についてもお答えください。

●当時、私が木のそばで、カバンからスマートフォンを取り出そうと下を向いていた際、職員から「顔を隠さないで。顔を上げて。反対している人ですよ。」と言われました。

まるで、権力に対して、反対の声を挙げる人には、人権はないのだと言われているような、非常に怖い思いをしました。また、私だけではなく、その場にいた区民は、撮影班によって、何度も執拗に顔を撮影されています。

●区民の顔を執拗に撮影した行為について、人権・コンプライアンスおよび個人情報保護の観点からどのように捉えているかお答えください。

 

東京新聞 TOKYO web
日給最高8万円で警備委託 「神田警察通り」イチョウ伐採 千代田区議会で指摘
2023年6月30日 07時15分(井上靖史)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/259921

 

※09:03 追記:HPから引用・転載。
https://www.kaorihamamori.com/_files/ugd/96154b_8fca250494e1413f97f872be8252e86a.pdf
一部報道がありました神田警察通り街路樹伐採に関する問題について

 2021 年 10 月、千代田区は、神田警察通りの道路整備にあたって街路樹のイチョウを伐採する内容の工事契約を締結しました。しかし、近隣住民が直前まで知らなかったこと、隣の道路区間では街路樹を残したまま道路整備をしており、当区間でも可能であること、手続きに不備があったこと等から、私は住民の皆さんと一緒に、街路樹伐採の中止と話し合いの場を求めてきました。手続きの不備とは、下記のようなものがあります。 
<手続きの不備>
・当初のガイドラインでは街路樹を残す予定だったが、近隣住民と議会に説明なく変更した 
・ガイドライン変更について住民への意見募集(パブリックコメント)を実施しなかった 
・議会に説明した資料で、専門家の意見が歪曲されていた 
・街路樹を伐採しなくては道路整備ができないとする合理的な根拠が示されていない 
・住民アンケートの設計が誘導的であった 
・協議会の議事録は当初公表されていなかった(その後住民の指摘により後に公表) 
・協議会のメンバーに女性や若い方が入っていなかった

 住民同士の話し合いは、たった一度設けられただけでした。そして昨年 4 月に 2 本のイチョウが伐採されました。木の近くにいれば木を伐られないということで、住民の皆さんが仕方なく現場で木の見守りを始めました。私も時々、見守り活動に参加をしておりました。 その間、住民側は、手続きの不備をめぐって、住民監査請求をした後、住民訴訟をおこしています。その後も区に対して、説明会の実施、話し合いの場を求めておりましたが実現せず、 今年 2 月 6 日(月)未明、再度 4 本のイチョウが突如伐採されました。

 そして、4 月 11 日(火)早朝、再び事前の知らせなく、区の職員および工事作業員、区から委託を受けた警備会社の警備員が現場に来て工事準備を始めました。この件については一部報道にありますが、私が警備員に対して暴行したとして被害届が出されて送検されています。私が接触した相手の警備員にけがはなかったと聞いています。私の行為は暴行にはあたらないと考えていますが、必要な捜査には積極的に協力しています。

 区は委託先の警備会社と 4 月 11 日の一週間前、4 月 4 日に特命随意契約で、約 1 千万円で契約を締結していました。契約期間は来年 3 月末までです。特命随意契約なので、競争入札を行っていません。なお、警備員の日給は、最高で 8 万 3,122 円、時給にして 1 万円以上ということで、その妥当性について第二回定例会の一般質問にて確認しております。

 この一般質問で述べたとおり、神田警察通りの街路樹伐採の問題については、手続きの不備があり、近隣住民の理解が得られていない状況です。よって、当区間の街路樹伐採を中止し、早急に話し合いの場を持つことが必要と考えています。また、住民の理解が得られる区間から先に道路整備を進めることを提案しております。

2023年7月4日 
浜森 香織


参考)東京新聞 TOKYO web『日給最高 8 万円で警備委託託
「神田警察通り」イチョウ伐採 千代田区議会で指摘』(2023/6/30)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/259921

参考)千代田区議会 第二回定例会 一般質問(2023/6/29)
https://www.kaorihamamori.com/post/第二回定例会-一般質問

 

※関連記事。
公職選挙法に抵触? (※削除された樋口高顕千代田区長の Twitter)
2023-04-20 21:44:01 | リンクフリー記事
https://blog.goo.ne.jp/doteneco-cm/e/4f1729f28da713b8d9a34440cea15fc3

ジャーナリズム
2023-04-14 21:04:34 | リンクフリー記事
https://blog.goo.ne.jp/doteneco-cm/e/645c4df6791a82391f0f00837cdd9e05

千代田区「街路樹保存要望」程度に転び攻妨の異常性
2023-06-10 02:57:03 | リンクフリー記事
https://blog.goo.ne.jp/doteneco-cm/e/8ea4da9dbd09b67d7f5749507462108f