巷は受験の季節ですか。そうですか、そうなんですね、全く気がつきませんでした。
（写真は日テレ屋・汐留店レジ横のディスプレイ）
松の内はとうに過ぎ、正月らしい正月も味わうことなく、長々と（二週間強）病んでいました、私。（まだ完全復活ではありません）
元旦に、いざ初詣と神田明神から靖国神社へと徒歩で廻り、二日にはお年始のお客様をもてなし、さあやっと休めると思った所でダウンしてしまいました。
二日の晩に、喉がちょっとおかしいなという感じだったので、イソジンでうがいして、ベンザエース飲んで寝たのですが、疲れがたまっていた事もあってかダウン。
最初、四肢が痛み、腰が痛み、胃が痛み（気持ち悪い）、お腹が……。四日後には臭いに過敏になり、（自分の）風邪臭さ（いつもの百倍位に感じる）で、発狂しそう（脳神経がやられるんじゃなかろうかと思う位の……）になり。（味も匂いも過剰に感じて受け付けない状態）
余りの具合の悪さに六日には医者に助けを求めて、薬を処方してもらっ（てい）たのですが。
四肢と腰の痛みはすぐ引いたのだけれども、風邪と、合わせ技の胃腸炎は一向に治る気配も見えず。延々と、食べれず、起きれず、何も出来ずの文字通りの寝正月で。
いつになったら元通りになるのか（果たしてなるのか？）と、ただただ……
鼻づまりや、喉の痛み等の風邪の症状が軽い感じにもかかわらず、こんなに酷い、医者もおかしいと思う程なかなか良くならなかった病状は、思うに思い巡らせば、喉（痛み）がいつもより楽だった為に、そこが悪化するのを恐れて咳（痰）を出さなかった所為か、菌を体内に温存してしまった（？）為では、かと？？
と気づいて、積極的に吐き出してから、徐々に良くなった気が……
（私見ですが、温存、多分当たっていると思います！；）
ところで、軽くスルー↑しましたが「風邪臭い」って解ります？
これは、解る人と解らない人がいるようで、「風邪臭い」と言って、「そうそう」と言う人とポカンとする人で分かれるのだけれど。（自分のは解るという人と、他人のも解る人が。私は後者で、下の妹は前者。真ん中は解らない人）
なんというか、モワッというか独特の、言葉ではなかなか表現出来ない臭いなのですが、
百倍（？）のそれに襲われた今回は、ほんとにほんと苦しかったです。（狂いそうだった；）
皆さんも、発狂しないように、どうぞ風邪には気をつけて下さい。ご自愛下さいませ。
