買い物やジムでの運動を済ませてから、越中郷土料理「魚津」(うおづ)~荻窪に
おとんと、ご飯を食べに行きました。
富山の魚津港から取り寄せた、獲れたてのお魚がおいしいお店です。
ゴーヤにすり身を詰めたものやら、手の込んだお通しが上品で美味
焼酎の自家製花梨酒割り(470円)を飲みました。
思ったほど甘くなくて飲みやすかったです。喉によさげ。
釣りサバ姿造り 1260円。
たまにしか食べられない貴重なものだそうです。
おいしかったです
レンコンのキンピラ 360円。
ピリカラのシャキシャキでした
ちょっと味は濃い目です。
塩ぎんなん 570円。
粗塩まみれの銀杏の皮をカパッと割って食べました。
大き目の立派なぎんなんばかりでおいしかったです
新さんまの塩焼き 880円。
さんまの焼いたの食べてると、ニッポン人でよかったとつくづく思います。
「尚(しょう)」で食べた炭火焼のサンマもおいしかったなぁ
また食べたくなりました。
穴子の白焼き 880円。
わさび醤油で食べました
とろろ昆布のおにぎり 2個360円。
とろろ昆布でぺロッと海苔の代わりにまいてあるのかと思ったら、
なんと細かいとろろ昆布がおにぎりの周りにまぶしてあるのです
富山名物だそうです。
うーん。もさもさ口に残る感じ。やっぱり海苔の方がいいかな。
一度試せたので良かったです。
ここは日本酒好きな人に良さそうなお店。
富山を中心に、各地の日本酒をいろいろと取り揃えています
おつまみは野菜も多少ありますが、あくまでもお魚中心。
カウンターの人が食べていたアラ煮がおいしそうでした
大衆酒蔵と書いてある割には一品の値段は居酒屋価格よりやや高いです。
それだけ自信の品をそろえているのだと思います
ちょっと昔の歌謡曲かなんかが流れていて、おやぢチックな感じがまた良いです
「魚津」は、JR総武線・中央線・地下鉄丸の内線南口を出て、
荻窪南口仲通り商店街に入り、セガミ薬局を越え、一本目のクロダ薬局の角を左へ。
まもなく右側にあります。カルディコーヒーの斜め前です。
越中郷土料理 魚津(うおづ)本店(南口店)
東京都杉並区荻窪5-29-11
03-3393-4629
平日 6時~12:30(ラストオーダー)
日曜 5時~11:00(ラストオーダー)
無休
北口の青梅街道沿いdocomoショップの地下に北口店もあります。