実家の庭に師匠からいただいた玉ねぎの苗を植えるために、まずは土づくり。
粘土質の土を30cmぐらい掘りました。
最初は手作業で、石ころや根っこを取り除いていたのですが、効率が悪いのでふるいを買ってきました
この作業がまたまた大変。
石ころや根っこやレンガだけでなく、釘や空き缶、コンセント、割れたガラスみたいなものなど、家を建てる前の古家を壊したときの残骸みたいのものが
ザクザク出てきて、なかなか作業がすすみません。
何日かかかってやっと無駄なものを取り除き、石灰窒素をまぜこみました。
そのまま2週間ぐらいおきたかったんですが、苗を長く置いておくとよくないとのことだったので、一週間後に植え付け。
牛ふんは売っていなかったので、牛フン堆肥、もみ殻もなかったので、お店の人に相談して、代わりにくん炭を買ってきて、肥料と一緒に土にまぜこみました。
ふわふわに盛り上がった土を平らに。
この上にマルチを敷いて、玉ねぎの苗150本植え付けをしました。
葉っぱは枯れ始めていますが、元気に育ってくれるかなー