今日は母の病院の付き添いで、雨だったので、行きも帰りもタクシーを利用しました。
行きのタクシーの運転手さんは、会話をしているうちに「私、鹿児島の出身で黒糖が好きなんです。これ、おいしいから食べてみて。」と、
信号待ちの時に黒糖の飴を二つ、手のひらに乗せて差し出してくれました。
飴をなめていると中からチョコレートのようにとろりとした黒糖が出てきて、花粉症でイガイガしていた喉が楽になりました
帰りのタクシーの運転手さんは、丁寧な運転で、裏道を通って帰ってくれました。
お会計の時に私が、「今まで何度も病院まで往復しましたが、今回が一番安かったです!一番高かった時より600円安い!」
というと、「ホントですか?うれしいです!!この時期はあちこち工事が多いので、裏道をうまく選んでみました。良かった!」
と一緒に喜んでくれました。
挨拶も返事もしてくれない運転手さんや、運転が乱暴な運転手さんもたまにいますが、今日は往復ともいい方で当たり
冷たい雨ふりなのに気分晴ればれです