野菜作りの師匠が送ってくれた種からできたカブ収穫
こうしてみると大きく見えますが、実は・・・
一番大きいのがペットボトルのキャップ程度のサイズ。
どうしてこんなことになったかというと・・・・・
種をばらまくだけばらまいて、間引きをしなかったからです
わかっちゃいながら、ついつい後回しにしているうちに、どんどん葉が育ってきてしまい、3~4個のミニミニサイズのカブがくっ付き合い、同じ場所でひしめきあって、栄養を奪い合い、大きくなれなかったというわけです
というわけで今更ながら、「間引き」というより、カブの葉の収穫
一応、少しでもこれから大きくなりそうなコに望みを託し、ダメージを与えないように、周りをひっこぬいて、残してみました。
そして、地面から顔を出しているコたちに、土をかけてみたんですが、後からネットで、「土はかけなくていい」と書いてあるサイトを発見してしまい、見なかったふりして、右上×でポチッと消しました
ちゃんと間引きをして、盛り土をしておけば、こんなことにはならなかったんですが、あとの祭り
急に間隔に余裕ができましたが、刺激をあたえたことによって弱ってしまうかも。
潮時を見極めて引き抜くことにします。
草取りも頑張りました
チビッコかぶらと大量なカブの葉は、煮物用、みそ汁用、保存用に分けました。
負け惜しみではないですが、このカブの葉が、オトナの味でなかなかおいしい
すぐに使わない分はゆでて冷凍庫へ。
しばらく青菜は買わなくてすみそうです
せっかく送ってくれたカブの種が、こんなことになってしまったことを、湘南の畑づくりの師匠が知ったらがっかりさせてしまうので、秘密です