
かつて地元西荻にあったジャズバー「アフターグロウ」。
お店の雰囲気とお料理が大好きでした。
閉店する時にたくさん器をいただきました。
なつかしの「アフターグロウ」のメニューをお店で使っていた器で再現。

生ハムサラダ。
レタスやアスパラは家庭菜園で収穫したもの。

牡蠣のオイル漬け。

オープンオムレツ。
ヘルシオで焼きました。

ヤムウンセン。

家庭菜園で収穫したパクチを使いました。

ホタテとサーモンのマリネ
ホタテ+スモークサーモン+チャーピル+レモン汁
サクサクのチコリに乗せて。
チャーピルはちょこっとしか使わないのに買うと高いのでプランターにあると便利。

トルティーヤチップスwithサルサソース
サルサソースは
玉ねぎ
ピーマン
パクチ
にんにく
唐辛子
トマトソース
トルティーヤはカルディーコーヒーのタコスチップ(プレーン)

さっぱりネギ豚
みりんも砂糖も使わないさっぱりとした豚の角煮。
ヘルシオで煮込みました。
こちらはお店の定番メニューではなかったのですが、パーティーメニューで出していただき作り方を教わったものです。
元々は檀一雄 さんのレシピだそうです。

長芋のグラタン。
これはアフターグロウのメニューではないのですがいただいたスキレットで。
スキレットにカットした長芋を入れ、マヨネーズをかけて、すりおろした長芋にめんつゆを加えて混ぜたものを流し入れ、ピザ用チーズを乗せて焼きました。
ヘルシオAX-XA10 まかせて調理 焼く で焼きましたが、普通のオーブンでもトースターでも魚焼きグリルでもできます。
お気に入りの赤ワインを飲みました。

〆はピェンロー鍋。
これはアフターグロウのお客さんでグルメの先輩から教わったレシピで。
ル・クルーゼの大きな鍋にいっぱい作ったのですが写真撮り忘れ。
ムスメから取り分けた後の写真をもらいました。
「アフターグロウ」で流れていたようなジャズを聴きながらなつかしのメニューをつまみにおしゃべりして思い出に浸りました。
私のお料理の師匠だった奥様は東日本の震災の年に突然体調を崩し他界されました。
いつもおだやかにニコニコしながら、さりげなく絶品料理を作ってくれていました。
奥様の作るお料理に惚れこみ、作り方を尋ねると快くレシピを書いて渡してくれたものでした。
もう、会えないけれど、、、いつもあの笑顔を思い出しています。
そして、これからも教わったお料理たちが我が家の食卓に並びます。
