30年前に、増築した部分が地盤沈下で、床が傾き、戸が閉まらず、部屋と廊下の壁の僅かな隙間から、光が射している。昨年、今年の台風、豪雨も、雨漏りぐらいで、何とか持ち堪えた。年齢を考え、今がリフォーム決定の潮時で、7月についに決断した。以来、業者との打ち合わせ、ショールーム見学、水回り商品の選択など、結構初めて知ることが多く、時間がかかった。もっと、大変なのが、古民家風の梁や柱の大きさ、位置関係が定かでないことだ。天井を開けてみないとわからないという。それに従って、これからもいくつもの選択・決断が必要である。本来の目的は何か?実現したいことは?新たな暮らしにどのような夢と希望をいだくのかを、今一度考えたく思っている。今まで、家屋や家事について、ほとんどタッチしていないだけに、分からないことだらけである。少し、前から始めている、各種資料の片付け・廃棄に加えて、納戸にある段ボール箱の中を片付けだしているが、気が遠くなりそうである。
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