NHK朝の連続ドラマ『カムカムエブリバディ』も、安子編からるい編となり暗黒から光が見えだし、昭和三十年代の日本全体が日本人が成長していくさまや今では使われなくなった言葉、方言が登場してきて、中々興味深い。現代と比べると、衣食住をはじめとするすべてに足らずだが、そのことがその時代の日本人の心をつくり、成長させたと思える。何かが不足していたら、それを補うこころの大切さにあらためて気づく。お互いに助け合うことが当たり前の昭和時代は、多少なりとも不足を感じることから出発しているのだと思う。そして、不足分や不都合さをお金で対処しようというお金至上主義が今の世の中をおかしくさせているとも言えるのではないか。
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