夢拡大のビオ多々羅

本日は、講演の正式なパンフレットをいただきに、古民家に行き、忙しくされている代表から

周辺の畑、竹林、山林や、昭和３０年代であるこの地域の風景等の説明を受けた。

裏の農園の紅梅、白梅がきれいに咲いている。

ハチクや孟宗竹の増え方、奥に池があることも知った。

まだ、全体を掌握できていないが、これらの舞台をもとに、まさに、今後の夢を実現して

いくために、相当、幾つかのハードルを越えていかねばならないと思うが、真摯な志を

持って、立ち向かえれば必ず、成果が現れ、今や、世の中から忘れ去られた里山で、

子供たちが、暗くなるまで遊び、家族が近所の人達と苦楽を共有し、喜びを味わうこと

ができる暮らしの場が実現できるのではないかと夢が膨らんだのである。

昼からは、中央図書館、観光協会、地区の歴史の好きな家を訪ねて、歴史講演会のパンフレット

をお渡しした。

中央図書館などは、掲示板に張っていただき、非常に積極的に、パンフレットをおいて

くださることになって、本当にうれしい限りである。


自らのモットーの一つである、『熱意を持って、事を運べば、必ずことは成し遂げられる』と、

あらためて思った次第である。