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舛添が失ってしまった道義・道徳観念、これこそ、リーダーとして失格だ

2016-06-08 09:37:33 | 社会問題
人間は知性・理性・倫理道徳観念が備わり、成人として成り立ち、社会的な役割責任を果たし、社会貢献していくことが望まれる。昨今の舛添の言動、今までの行為を振り返ると小さき悪餓鬼のように思えてくる。大人になり切れていなく、欲望の塊で生きていると思えてならない。第三者の調査結果会見や都議会答弁のもどかしさは、違法でなければOK的雰囲気が横行しているから、肩透かしになっている。世界トップクラス大都会のリーダーとしての資格を失っているのは、道徳・道義的な精神がなくなっているところにある。法律に違反していなければよいのではなく、人としての資質条件が身についてないところにある。一般質問や総務委員会などでは、素早く、辞任に追い込む知恵の発揮がみたいものである。これは、時間ばかりかけて有益に進展しない国会でも、まったく同様である。日本国中、三権がおかしくなっており、その最大の要因は、人物・人材が育っていないところにある。

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