6月2日のブログは、『さわやかな朝、また新たな気持ちで~』と書いた。日の出1時間後の東の空や西の眺めをカメラに収めた。あとから考えると、この日この時は、あの本能寺の変が起き、家康一行が、地元普賢寺や多々羅を逃走していった時間帯である。今から434年前の旧暦であるがこの日時である。何かが教えてくれた、胸騒ぎがしたのか、突然、朝早く外に出て行ったのは、偶然のことなのだろうか。ますます、頭の中が戦国時代に覆いかぶされつつある。それではいけないと、夜、火星を写すが、ちょっと無理でこの始末。まだ収獲できずに複雑な枝に残った梅の実を写すが・・・。