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リハビリ療法士は細やかな神経が求められる
「 ハッキリ言って私めの様な
タイプの人間には向いてない職種かな。」
まず率直に以前から、こう思っていたのであるが
結論から記すなれば、
リハビリの現場で働く療法士さん( 物理、作業ともに )は
「 お年寄りを、いたわる心構え 」が根底に無いと、
仕事として成り立たないな、と言う事である。
モチロン全ての患者さんが年配者だとは限らない。
( スポーツ整形科の患者さんでは
圧倒的に若い10代の、あんちゃんが多い )
しかしどうしても、お年を召した方を
リハビリ訓練する際には、
「 いたわるような細やかな心遣いで 」
接している事に大変、触発され申した。^^
ですから、この事に感心するというか、
1つの大きな学びを得たりと思ったので、
備忘録的な感じでシェアさせて頂いた次第である。
不肖この私めも昔は脳梗塞に掛かった父の介護を
2年付き添った経験が有るが、
個人的には、なんかこういうのって苦手な部類に入る。
ついでに苦手な向いていない職種を申し上げるなれば、
「 営業、販売、接客 」で、実際に何年も
この職業を経験した上での実感である。
こうして考えていくと、今までにバイトも含めて
工場内作業員、警備員、新聞配達員、ゲーセンのホール、
新規の飛び込み営業マン、ルート配送( 接客 )、
バイク便、などを経験してきて、やっぱり今の
「 トラック運転手 」が一番、肌に合っているな~
と痛感せざるを得ない。(^o^)
今日の(締めの和歌( 短歌57577 )
「 対人の
職種はかなり
気遣いが
無くてはならぬ
怒られてきた 」
※ 「 しょ 」「 しゅ 」で一拍( 1文字 )
以前に「 顧客第一主義 」をモットーに掲げる
会社のルート配送ドライバーを3年あまり、
アルバイトで、やらせて頂いたことがある。
そこで、理不尽で高圧的な要求をルートマンに
平然と突きつけてくる、おかしな客も中には何人か居て、
不肖この私めは、よく言い返してしまっていたので、
そこの会社で問題に、なってしまった事があった。
「 お客様は神様 」的な日本企業の風土にも、
見事に適応していた他の若いルートマンの、
お兄ちゃん達は実に大人であった.......
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