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えげつないコンビニ競争の実態

2016年07月13日 23時58分16秒 | コンビニ戦争

 

勝つためなら手段を選ばぬコンビニ戦争

 

 今日、神奈川県の横浜市に荷下ろしの仕事が有ったので

トラックで行って来たが、その早朝に、非常に印象深い

出来事に出くわしたので、ここに記そうと思い、筆を.....

いや、キーボードを取った。( の、上に指を置いた^^ )

 

おそらく違法行為などは一切、無いフェアな看板表示だ、が?

 

 まずは某所のファミリーマートの奥に見える看板表示。

あからさまに、「 ライバルを蹴落とすぜ! 」と言わんばかりに、商売敵の

ファミリーマートから見える位置に、セブン-イレブンの看板を立てている!

 

 実は、この私め、最初はこの手前のFamilyMartが荷降ろし現場から

一番近かったので、このファミマーに入ろうと、判断したのだがーーーーー!?

 

このファミマー、トラックで入るには駐車場がチト狭かった

 

 まだ早朝だったことも有り、他に車は1台も停まって居なかったので

別に駐車場に入ろうと、思えば入れたのだが......

ここで、とっさに目に飛び込んできたこの7-11の看板。

 

もしかしたらコッチの方が、駐車場が広いかも?

 

こう思い、とっさにこの、そうは遠くない7-11への鞍替えを、

急遽、決めてしまったのだった!(^_^;)

 

セブン-イレブンまでの距離も表示して、抜かりのない老獪さ

 

 もし、この看板に「 230m 」の表記が無かったら、おそらく

7-11には行かなかっただろう。

ナゼかって?

5Km先のコンビニまで行く気は到底しないからである。

しかし、抜かりが無い.....(=o=;)

 

 おそらく違法行為など、いっさい無いのだろうが、

それにしても、この私めの様な消費者から見ても、ロコツに

商売敵を蹴落とすためのトラップが仕掛けられて居たのだった。

 

セブン-イレブンと言うブランドの強さ

 

 そして、これもまた重要な要素の一つなのであるが、

もし、仮にコレがセブン-イレブンではなく、聞いたことも無いような

コンビニ店の名前だったら、コレもまた行かなかった。

 

 で有るから、やはりコレはコンビニ最大手の「 セブン-イレブン 」と言う、

市場に浸透しているブランドが有ればこその効果で有るとも言える。

 

 

 

 

新しい7-11には人当たりの良いオーナー夫婦が

 

 で、その看板の表示されていたセブン-イレブンに行ってみると、

期待通り、駐車スペースの広い真新しい7-11が有り、

店員はバイトではなく、人当たりの良いオーナー夫婦が居た。

 

 私めは、この「 看板広告の戦略 」に、まんまと

ハメられた!?格好になってしまったのである、が.....(^_^;)

 

 今回の、この一件で損をしたのは、言わずもがな、

間違いなく、このファミリーマートであろう。

 

 

 この看板を出したのが、セブン-イレブン本部なのか、

それとも、このオーナー夫婦なのかは、私めは存じあげない。

 

 しかし、私め以外にも、何人かはコノ看板に依って

手前に有るファミリーマートから、コッチへと流れて来ているものと

思われて仕方がない。

 

これこそネット広告の典型的な見本では、なかろうか

 

 そうか.....とフト思わずには居られなかったが.......

これこそ、インターネット上で広告を使って集客する仕組み

そのものでは無いか?

 

 いわゆるFaceBook広告やPPC、Googleアドワーズと言った、

リスティング広告と呼ばれる手法のリアル版で有ろう。

 

 無論、広告費は必要だが、ネット広告で費用対効果を最大限に

上げるためには、その費用を投資するに値する高品質

独自コンテンツの作成が必要不可欠になってくるだろう。

以上ぁ!

 

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