特に痛くもなく無事に終了
今日、無事に2度目の手術の後の抜糸が
完了した。^^
ちなみに前回の昨年の9月27日の大手術の後の
抜糸は10月16日であった。
その後の写真が、こちらだが今回の切開場所とは
別の場所である。↓
ちょっと、このシールタイプのガーゼは、まだ外したくないので
今日はこのまま撮ったが、ガーゼを外したらまた撮る予定。
なんだか縫い目が増えてきて「 ブラック・ジャック 」みたいに
なってきたが、彼のように顔では無いので全く気にしていない。
抜糸を、して下さった担当の主治医の先生からは
「 湯船に浸かっても良いですが、ゴシゴシ擦ると
傷口が開くので気を付けて下さい。」と言われている。
また、術後の腕の回内外ひねりの角度などを
触診されたが、「 回内捻りは( 角度が )出ているが
『 回外ひねり 』がまだまだなので、
これからリハビリで広げて行く様に。」との仰せ。
屈曲( 曲げ )に関しては「 まぁまぁ 」としながらも、
伸長に関しては「 肘を、これよりも伸ばしたいなら、
また大掛かりな治療( 再々手術 )が必要になります。 」
とも仰っていた。
担当の先生は老眼が有るらしく、細い糸の抜糸に
老眼鏡を掛けつつも苦労されていたようだが、それでも
5時間、2時間にも及ぶ細かい右肘関節の手術を、
こなされるのだから、まったく見事なものである。
伸長-40°、回内ひねり40°の今だが
で、今日の抜糸を含めた診察後、直ぐ様
OT作業療法のリハビリ訓練に。
この時、測って貰ったのが伸長と
回外ひねりの角度である。
手術時は、もっと回っていたらしいが、
それは筋肉や靭帯が張っていないからで、
今は筋組織が動いているので可動域は狭まる。
回外捻りは40°だが、理想は60°なのだという。
これに関してはリハビリ訓練を積んでいけば
可動域は広がってくる可能性は十分だが、
こと「 伸長 」に関しては「 難しいかも 」と
リハビリのOT作業療法士。
これは主治医の先生からも言われている事だが、
「 伸長を取るか、動きを取るか 」の2択らしく、
「 動きも問題なく、伸長も真っ直ぐに 」という
2兎は得られないのだ。
まぁ、伸長0°は無理だと諦めたが、どうにかして
腕の機動性を確保しつつも「 -20° 」辺りまでは
私め自身の目標として持って行きたい考え。(^_^;)
今日の〆の和歌♪( 短歌57577 )
「 運が良い
リハビリ医にも
言われたが
死んでいたかも
てな事故だった 」
※ 「 っ 」で一拍( 1文字 )
イラストでわかる! 介護がいらなくなる驚異のリハビリ | |
クリエーター情報なし | |
宝島社 |
( 瓦版ブログはamazon.co.jpを宣伝しリンクする事に依って、サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。 )
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます