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本日、2度目の手術後の抜糸が完了

2017年03月28日 22時48分51秒 | 右肘関節の複雑脱臼+粉砕骨折+靭帯断裂

 

特に痛くもなく無事に終了

 今日、無事に2度目の手術の後の抜糸
完了した。^^

ちなみに前回の昨年の9月27日の大手術の後の
抜糸は10月16日であった。

その後の写真が、こちらだが今回の切開場所とは
別の場所である。↓

 ちょっと、このシールタイプのガーゼは、まだ外したくないので
今日はこのまま撮ったが、ガーゼを外したらまた撮る予定。

なんだか縫い目が増えてきて「 ブラック・ジャック 」みたいに
なってきたが、彼のように顔では無いので全く気にしていない。

抜糸を、して下さった担当の主治医の先生からは
「 湯船に浸かっても良いですが、ゴシゴシ擦ると
傷口が開くので気を付けて下さい。」と言われている。

 また、術後の腕の回内外ひねりの角度などを
触診されたが、「 回内捻りは( 角度が )出ているが
『 回外ひねり 』がまだまだなので、
これからリハビリで広げて行く様に。」との仰せ。

屈曲( 曲げ )に関しては「 まぁまぁ 」としながらも、
伸長に関しては「 肘を、これよりも伸ばしたいなら、
また大掛かりな治療( 再々手術 )が必要になります。 」
とも仰っていた。

担当の先生は老眼が有るらしく、細い糸の抜糸に
老眼鏡を掛けつつも苦労されていたようだが、それでも
5時間、2時間にも及ぶ細かい右肘関節の手術を、
こなされるのだから、まったく見事なものである。

伸長-40°、回内ひねり40°の今だが

 で、今日の抜糸を含めた診察後、直ぐ様
OT作業療法のリハビリ訓練に。

 この時、測って貰ったのが伸長と
回外ひねりの角度である。

手術時は、もっと回っていたらしいが、
それは筋肉や靭帯が張っていないからで、
今は筋組織が動いているので可動域は狭まる。

回外捻りは40°だが、理想は60°なのだという。

 これに関してはリハビリ訓練を積んでいけば
可動域は広がってくる可能性は十分だが、
こと「 伸長 」に関しては「 難しいかも 」と
リハビリのOT作業療法士。

これは主治医の先生からも言われている事だが、
伸長を取るか、動きを取るか 」の2択らしく、
動きも問題なく、伸長も真っ直ぐに 」という
2兎は得られないのだ。

 まぁ、伸長0°は無理だと諦めたが、どうにかして
腕の機動性を確保しつつも「 -20° 」辺りまでは
私め自身の目標として持って行きたい考え。(^_^;)

今日の〆の和歌♪( 短歌57577 )

「 運が良い
リハビリ医にも
言われたが
死んでいたかも
てな事故だった 」

※ 「 っ 」で一拍( 1文字 )

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