高松から船で20分程で大島到着☆ 大島は、ハンセン病の隔離病棟があったところです。
今でも100名近くの療養者さんたちが暮らしています。
今では薬が開発されて早期に発見すると感知する病気ですが、薬が開発される前は顔に神経マヒが残り顔が変形してしまう為に患者さんは強制的に、大島に集められて隔離されました。
大島から一度、高松に戻り、女木島へ。女木島は、別名、鬼ヶ島とも言われていて、桃太郎が退治した鬼達が暮らしていたという洞窟があります。
鬼=海賊だったみたいですけれど。。
せっかくだからキビ団子を食べようと、洞窟のすぐ側にあるお店に行くと、なにもかも全部売り切れたみたい。瀬戸内芸術祭この連休でたくさんの人が訪れたらしく、予想外の出来事。
だけど、店のおばあちゃんは、今日はここに座ってるだけやわって言いながら元気に出勤☆
本当に人と話すのが好きみたい。それにしてもこの店がある場所。たくさんの坂を登ってこないといけないのですが、、、おばあちゃんすごい!!
若さの秘密はこの坂かもしれません。
男木島に移動☆
壁全体に絵を書き、両面鏡を使って広い空間に見せるアートや、※このアートは残念ながら、私たちが帰って月曜日に家事で全焼したみたいです。とても残念。
布団??で作ったこんなアートも☆
雑誌や新聞で作った大きなキャベツ
私にはない発想のものがたくさんで、次はどんな作品に出会えるかなとワクワクしながらまわることが出来ました。
見た作品のポイントでハンコを押して、そのハンコが増えるのも楽しいし♪
高松に戻りご飯☆たくさん歩き回ったのでお腹ペコペコ☆
名物の骨付き鶏。
親鳥と若鶏2種類あって、親鳥はしっかりした噛みごたえの肉質。
若鶏は、とってもやわらかく、スパイスがきいた味付け。私は、噛みごたえのある親鳥のほうがお気に入り☆
去年言ったお店がまさかの土曜日定休日でしまっていたので、勧誘の上手なおじさんに誘われるまま商店街の奥にあるお店へ。
ここのお店は、前のお店より塩味が控えめでおいしかった♪けれど、お店の名前を忘れてしまいました。。
直島を経由して、宇野港へ戻ります。
芸術祭で一番人気の直島は、今回まわらないことにしたので、乗り継ぎ1時間待ちの間に少しだけ散策☆
ただ、室内にある作品はだいたい16時30分までなので、外にハンコがおいてある、直島銭湯でハンコを1つだけおして、ハンコ全種類ゲットかな?
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