前から、アメリカ大統領が、専用車(ビースト)に乗る前に、
周りにいるシークレットサービスの一人の格好が、気になっています。
それは何かと言うと、スーツかコートを着ていて、
右手を必ず、真横に出して、お腹にずっと当てている。
それがとっても違和感満載で、気になって仕方がない。
多分、私の推測ですが、義手ではないかと思っています。
本物の手は、ジャケットの中に入っていて、
何らかの武器を持っているんじゃないかと思います。
今回もエアフォースワンから降りてきて、専用車に乗る時にいました。
前に見たのが、トランプさんか、オバマさんの就任式の時に車から降りて
沿道を歩いている、すぐ横を、でっかい白人のシークレットサービスが、
黒いロングコートを着ていて、これまたでっかい右手を肘を90度に曲げて、
体の前に当てていました。
それが、とってもロボットチックで異様で異様で、気持ち悪かったです。
そういう意味でも、流石アメリカ。
今回の専用車は、ドアが開いた時にドアの分厚さを見ましたが、
心なしか、以前より、薄くなったように思います。
前は、40センチは有ったと思いますが、
今回は30センチぐらいだと思います。
それでも、とんでもない厚さですが。
アメリカ大統領と、うちのえらいさんと並んだ時の一番の違いは、
背の高さではなく、顔の厳しさでしょうか。
責任が全く違うから仕方がないんでしょうが、
なんだかなーです。