仙台ドクタークラブ(2004~2008)

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2004~2008年の活動の記録

第17回ブロック対抗野球大会 2012年10月14日

2012-10-14 | Weblog

 

爽やかな秋晴れの下、

第17回仙台市医師会ブロック対抗野球大会がベルサンピアみやぎ泉で華々しく開催されました。

 

朝8時半集合です。

皆さん、日曜なのに早起きしました。

泉ブロックの福田先生が開会の挨拶。

 

永井先生の開会宣言。

 

前年優勝の太白ブロック、安藤主将から優勝杯返還。

 

同じく安藤主将の選手宣誓。

 

第一試合は 青葉VS宮城野。

 

青葉の先発は左腕森。

何年ぶりかの登板、というより、何年ぶりかの野球。

自分のグラブを忘れ、たまたま車にあった息子の右利き用のグラブを使用。

スパイクを見たらソールが剥がれていました。

しかも「軟式ボールっていつの間に変わったの?」と呟いてます。 

(軟式球は平成18年度から新しい公認球に変わっています。) 

一体どういう投球になるのか?

 

 

去年は宮城野との対戦で青葉が勝ちました。 

 

頼りになる助っ人、村井。

助っ人はキャッチャー専任で、打席なしです。代わりにDHが出ます。

強肩で盗塁を許しません。

 

宮城野ナイン。

今年こそ初戦突破! と燃えているかと思いましたが、そうでもないようです。

全体に覇気が感じられません。

 

宮城野は新しい投手を発掘してきました。

サイドスローでコントロールの良さが身上です。

 

さあ、試合開始。

 

例によって、青葉は打たないが、走る、走る。

 

おっと、バットが止まった。(手が出なかったか?)

 

低い! よく見た。

(「ボールだよね、ね!?」 というように審判を見る。)

 

よし、エラーだ。

 

 

打たなくていいから、走れ、走れ!

チームの特性を知りぬいた3塁コーチャー。

 

打たずに大量点、は青葉の伝統。

 

青葉 6-0 宮城野。

去年に続いて青葉の勝利。

守備力と走力で勝つ青葉。

 

青葉はこれで決勝へ。

(くじ運もいい!)

 

これから 太白VS泉 の試合があり、その勝者と決勝になる。

2時間半も時間がある。

 

忘れられた試合。

Bグラウンドでは、1回戦の敗者、宮城野対若林 の試合が行なわれている。

ひっそりと・・・

 

太白VS泉。

太白は先発浅沼(達)が2点を失い、0-2。

急遽、エース安藤が登板。

これで負けると 「出し惜しみ負け」と嗤われる。

 

3連覇を狙う太白は必死で反撃。

ついに逆転した。

 

時間を持て余す青葉ブロック。

 

結局太白が4対2と逆転勝ち。

4回の裏は、泉のサードのエラーから始まった。

 

大方の予想通り、3年連続で 太白VS青葉 の決勝戦になった。

 

太白は初戦を温存したエース安藤の連投。

今年52歳になったという。

球威は落ちているか?

 

 

プレーイングマネージャー、GG佐藤。腹がへこんだか。 

青葉は森が連投するも劣勢。

 

最後まで粘る青葉。

最後のバッターは足を負傷した千葉。

残念ながらピッチャーゴロでゲームセット。

 

青葉 1-4 太白

 

太白は3連覇。

青葉は3年連続準優勝となった。

 

優勝すると記念撮影もしたくなります。

 

結果↑

 

今年も楽しい秋の一日を過ごすことができました。

事務局の皆さん、審判団の皆さん、助っ人の皆さん、応援に来て下さった皆さん、

どうもありがとうございました。

 

 


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