2006年 初顔合わせ 3月27日 於 「奥の細道」

今年も仙台ドクタークラブの初顔合わせが行われました。
今回役職に大幅な変更がありました。

会長　　　　　　山田明之
名誉会長　　　　千田典男
名誉会員　　　　内山貞也　益田勝児　佐竹央行　玉置拓夫　大友夏男
スカウト部長　　佐藤勤
総監督　　　　　佐藤徳郎
監督　　　　　　阿部精太郎
助監督　　　　　松井邦昭
監事　　　　　　菊地哲丸　瀬戸淳一
会計・主将　　　佐藤韶矩
会計補佐・広報　板垣政信
会計補佐　　　　猪股紘行
庶務・副主将　　浅沼孝和
広報　　　　　　宮地辰雄　板垣政信
主務　　　　　　氏家裕明　綿谷秀弥

この一年、このスタッフでチーム運営に当たります。
よろしくご支援のほどお願い申し上げます。

（写真は開会を宣言する菊地監事）

2006年 初顔合わせ

【2006年度　仙台ドクタークラブ試合日程】

4月23日　　　　国保連、全国土木国保（ダブルヘッダー）
5月20～21日　　三医師会野球大会（対八戸、弘前）
　5月28日　　　こども病院
（6月3日　　　　病院親善野球大会）
（6月11日　　　第11回ブロック対抗野球大会）
6月24～25日　　中巨摩医師会（遠征）
7月9日　　　　　山形市医師会（遠征）
8月26日　　　　東北大教授団（ペガサス）
9月3日　　　　　第27回三師会野球大会（対歯科医師会、薬剤師会）
10月1日　　　　米沢市医師会（遠征）
10月15日　　　　宮城県医師会健康センター
11月　　　　　　納会

ホームの試合会場はすべてウェルサンピア泉です。

2006年 初顔合わせ

最近、会はいつもこの店。座る場所も各自決まっている。

2006年 初顔合わせ

今年も健在「肉離れコンビ」、もとい「耳鼻科コンビ」。

2006年 初顔合わせ

阿部新監督。愛読書は「野村の考え」。究極のID野球を目指す。
サインを見ない選手は出してもらえません。

王監督、世界一の胴上げ イチロー、松坂ら活躍 ＷＢＣ

2006年03月21日15時48分【共同通信】

　「王ジャパン」が勝った。アマ最強キューバを倒し、日本がワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）の初代王者だ。九回二死、大塚がグリエルを空振りの三振。イチロー、上原が、ナインがマウンドの付近に集まって抱き合う。王監督の胴上げだ。１度、２度、３度。王監督が宙に舞った。

　日本は１回に４点を先制した。満塁から多村の死球で押し出しの１点。二死後、小笠原の四球で押し出しの２点目。続く今江の中前打で２点を加えた。

　五回はイチローの二塁打から好機をつかみ、２点を加えた。１点差とされた直後の９回にはイチローの右前打、福留の左前打など４点を奪って突き放した。

　日本の先発、松坂は１回、先頭打者本塁打を浴びた。しかし、２回からは立ち直った。５回からは渡辺俊―藤田―大塚とつないでキューバの反撃をかわした。

　日本は２次リーグは米国と韓国に敗れて１勝２敗、敗退を覚悟したが、優勝候補筆頭の米国の敗戦で辛うじて準決勝に進んだ。一度あきらめた日本に守るものはない。準決勝では韓国に「３度目の正直」で快勝。その勢いを保ち、栄冠をつかんだ。
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ペナントレース前から今年は野球が熱い。