てっぺいの、いつも写真でさわでぃーかっぷ

日本とタイと写真が好きなてっぺいの日常を綴った日記のようなものです。

サムギョクサル能開

2007年06月18日 | さわやかサワ泥酔カップ第2部~タイを想う
土曜日の夜、健康に気を使い歩いて大学路という韓国料理屋に行き、てっちゃん主催のサムギョクサルの会に参加してきた。

店はめっちゃガラガラで、味も大満足!って訳じゃなかったけど2500円と安かったしなかなか良かった。

2次会で豚カンという店へ。陽気な店長が素敵だった。
ポッサムを食べたが、牡蛎の入ってないポッサムなんて君のいない人生と同じだ(笑)!と思った。
つまり幸福を感じないって事。ああ、タイ風かポッサムの牡蛎が恋しい。

マッコリをまったりと飲みながら色々な話をして11時頃会計したら一人1500円。
すっごく安く飲み食いできて満足の夜だった。

今日はネットが能開大の各国料理大タダ飯会に誘ってくれたので10時半にきっちゃんと待ち合わせして行ってきた。
橋本まで40分だったけど、案外近いなと思った。

早く大学に着いたので男子禁制の部屋にこっそり入れてもらって3人でくつろいでから食堂へ。

この会はタイ・マレーシア・カンボジア・ラオス・スリランカ・フィリピン・ベトナム・インドネシアの留学生が腕によりをかけたお国の料理を振舞う会で1年に1回やっているらしい。
料理はどれもあまり食べた事のないものばかりでもの珍しかった。
フィリピンの揚げ豚が美味しかったな。

ベトナムもカンボジアもカノムジーンがあったので、
あれは東南アジア全域に広まる郷土食なんだな、と思った。

食事の後は各国の留学生が歌ったり・踊ったりで、見ててすごく和んだ。
特にラオスの学生は「俺たちラオス人」的な歌詞の曲を歌ってた。
日本人には愛国心というものが殆どないのは、やっぱりこういう歌がないのも一因かもしれない。
遠い国に行っても自分の国のアイデンティティーたる歌を歌えるその姿に、なにか少しうらやましさを感じた。
そしてどの留学生も仲が良くて、見ててすごく気持ちが良かった。

最後にインドネシアの子達がステップを教え、もういろんな人がごっちゃになって踊った。
もちろん僕たちも入って踊ったけど、すごく楽しかったよ。

留学生の踊りや歌を見ている時、なんか幸せだった。

会が終わった後、まったりおしゃべりした後新宿に向かった。

3丁目のリムターンで食おうとしたら潰れてた。。。
なので3丁目をうろうろしてて上海屋台料理みたいな店を発見したので今度行ってみたいと思った。
だって外に机と椅子が出てて屋台そのものなんだもん。

結局スアータイに5年ぶり位に行ってご飯を食べ、クアヌアでちょろっと歌って、2人が帰った後なぜか味千ラーメンに吸い寄せられ(笑)ラーメン食って帰った。

久々に朝から遊んでたけど、時間も長く使えたし本当に楽しい一日だったよ。
楽しい友達と一緒だったからっていうのもあったけどね!

ほんと今日は行って良かった♪

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