BLUE HEAVEN

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THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR★ナゴヤドーム公演

2020-01-13 12:19:30 | LIVE LIVE LIVE!

2019/12/28


              【日時】2019年12月28日(土)
              【会場】ナゴヤドーム
              【座席】アリーナD8ブロック14列5番
              【開演】17:05
              【終演】20:25 
              【観衆】50000人


4種類のセトリを披露してくれた、夏場に行われ物凄く濃い内容だった『GRATEFUL SPOONFUL』ツアー。
横アリ2日間・さいアリ2日間・武道館2日間とたっぷり堪能させて頂き、遂に30周年ドーム4公演ツアーが開幕。
12・28というイエモン誕生の大切な日に名古屋から始まるとなり、これは行きたい!と遠征する事になりました。
当日はお初のナゴヤドームとあってウキウキ気分で会場へと、見事な冬晴れとなってくれ突き抜ける青空が美しい。
ライヴは3時間を大幅に超える重厚な内容となり、イエモン底なしのパワーをアリーナ席にて存分に多能です!!







ナゴヤドームへは名古屋駅から地下鉄で栄で乗換え12分ほど、駅を降りると遊歩道がありドームが見えて来ました。








ツアートラックが超カッコ良くて撮りまくり、早くもテンションアップ!!






15時開場&17時開演で時間はたっぷり、天気抜群だったのでバラ色募金に何度も並びピックGETです♪






ファンクラブ会員はスマホでクジが引け参加賞に、30周年オリジナルGIFステッカーが届き動いて可愛いでは。





ツアートラック&GOODS売り場の広場周辺に突如ちんどん屋さん登場、よく見ると若い女性陣がパフォーマンス。
この人達が後のステージに現れる展開に、タイミング良く出会えておいてラッキーでした。








やって来ました!ナゴヤドーム!!ドームの周囲にはメンバーのタペストリーが飾られイエモンワンダーランドに。






そしていつもの様にスマホチケットで入場、アリーナなのでグランドに降りられ気分が高まります。








お初のナゴヤドームの印象は綺麗で丸く整って大きいという感じ、アリーナ席がビックリ仰天な配置で刺激的!!





従来のアリーナ席は端に行っても座席が正面を向いてるけど、今回は横に行くと席が斜めに向けられ見易いでは♪
真ん中にステージが伸びてアリーナど真ん中にミニステージが設置、ドーム内どこでも満遍なく理想的な配置。
ライヴは定刻ちょい過ぎスタート、まずは30周年を彩る映像が流れ今までの歩みを感じながら現在へ辿り着く演出。
オープニングは度肝を抜かれた演出で吉井さんはど真ん中に登場、圧巻の歌唱力で『SECOND CRYS』を歌い上げます。
そして一気に『ROCK STAR』が爆発という凄い展開を披露してくれ、これにはもう大ジャンピング状態に!!!!!
更には立て続けに『SPARK』が始まってしまい燃えに燃えましたー!!!!!!!こんなイエモンが観たかったっ♪
ドームにしては何て音が良いのでしょう~全く気になる点がなく最高の環境、ステージも足元まで見えるので完璧。
赤いパンツが決まってる吉井さんは絶好調そのもの、何が飛び出すか予測不能セトリなのでドキドキワクワク展開。
7曲目に披露された『球根』がビンビンに伝わって来る素晴らしさで感激、ずっと聴いていたい程でゾッコンです。
8曲目から4人でど真ん中ステージにやって来てなんとここで8曲披露、スタンドからでも近くなるのでサービス満点。
『LOVERS ON BACKSTREET』が始まった時は鳥肌がジーンと、思わず一緒に唄ってしまい時が止まって欲しい気分に。
まさかの『Foxy Blue Love』が予想以上にノリノリな展開となって見事な一体感に、旧ナンバーが今の曲に感じます。
曲が終わるごとに解説を入れて次に進む吉井さん、ヒストリーライヴの様な展開でありながら炸裂の連発でお見事。
『I don’t know』からの『BURN』で一気にドーム内はヒートアップ、そして『LOVE LOVE SHOW1』爆裂!!!!!!
ど真ん中ステージの〆は『JAM』、前日の夜にレコード大賞最優秀アルバム賞を受賞してここから生中継もありました。
ドーム公演とは思えない一体感となっているので大きさを感じず、名曲にズッポリはまり吉井さん歌声にほろ酔いに。
ここでメインステージに戻り『DANDAN』から後半へと、広場で会えたちんどん屋さんパフォーマンスが華やかでイイ♪
そして思いもよらぬ次の曲で大スパーク!!!なんと『パンチドランカー』が始まったのです!!!!!!!!!!
これには全身が一気に軽くなり脱力状態で飛び跳ねる展開に、まさか54歳にもなってこんな飛ぶとは自分自身に驚き。
更にボルテージはアップされ連続して『天道虫』が爆裂!!!!!もうこうなると身体が無条件に跳ねまくります。
もうこの辺りで本編ラストかと思いきやまだまだ続くドーム公演、ここでなんと『”I”』が披露され超カッコイイ!
さぁ今度は『SUCK OF LIFE』が始まり、マイクスタンドがグルグル回りナゴヤドームの温度が一気に上昇!!!!!
間奏は30周年だからと濃厚なラブシーンが吉井さんとエマで繰り広げられ悲鳴が、イエモン伝統芸能は不滅です。
終わらないライヴは『Horizon』へと続き、ここでまさかの『Father』が始まり吉井さんが「おとーさーん」と絶叫。
「2016年11月11日に死んじゃったから、もう3年が経つのか。。」と思い出しながらステージを観てると涙が。。
ボリューム満点ステージは23曲目『シルクスカーフに帽子のマダム』で一旦終了、ここからアンコールが始まります。
メンバー全員で唄う『おそそブギウギ』から『アバンギャルドで行こうよ』でお祭り騒ぎに、まさにメカラウロコ♪♪
そして『バラ色の日々』がノーマルバージョンで始まり超カッコイイ!!こんなバラ色を待っていたので嬉しいーー。
予測不明な展開が最後の最後まで続きまさかの『ALRIGHT』がここで爆発!!!!!これにはナゴヤドーム狂喜乱舞。
トドメにはバッチリと『悲しきASIAN BOY』が放たれて豪快なフィニッシュへと、全28曲3時間20分の特盛ライヴ!!





唄って踊って泣いて跳ねて笑って飛んで叫んでのてんこ盛りなひと時に、最高です!!名古屋まで来て良かった♫♫







【セットリスト】

01.SECOND CRYS
02.ROCK STAR
03.SPARK
04.Balloon Balloon
05.A HENな飴玉
06.追憶のマーメイド
07.球根
08This Is For You
09.LOVERS ON BACKSTREET
10.Foxy Blue Love
11.SLEEPLESS IMAGINATION
12.I don’t know
13.BURN
14.LOVE LOVE SHOW1
15.JAM
16.DANDAN
17.パンチドランカー
18.天道虫
19.”I”
20.SUCK OF LIFE
21.Horizon
22.Father
23.シルクスカーフに帽子のマダム
<アンコール>
24.おそそブギウギ
25.アバンギャルドで行こうよ
26.バラ色の日々
27.ALRIGHT
28.悲しきASIAN BOY



【バンドメンバー】

吉井和哉 (ボーカル)
菊地英昭 (ギター)
廣瀬洋一 (ベース)
菊地英二 (ドラムス)

鶴谷崇(キーボード)


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