2021/03/20
【日時】2021年3月20日（土）
【会場】豊洲PIT
【座席】1階8列8番
【開演】18：00
【終演】20：10
【観衆】1300人
元春の40周年武道館に続き、翌週の土曜日は1年延期開催となったハウンドドッグ40周年アニバーサリーへ。
当日4日前にヤフオクにて、8800円のチケットが送料込み4000円で出品されていたので即落しての参戦。
前回観に行ったのが2018年3月豊洲PITだったので3年振り、緊急事態宣言解除ギリ前のLIVEとなりました。
王道ナンバーが次々と炸裂して行く圧巻のステージ、大友さんのシャウトは健在で声が大きく実にパワフル。
すっかりお馴染みの若手中心サポートミュージシャンの演奏がお見事、20時を過ぎても演ってくれ感激です♪
桜が咲き始めた東京は肌寒い曇り空、池袋でメトロ休日券170円を140円で2枚買って新宿から東京駅へ。
フォーラムを通って有楽町から有楽町線へ、往復280円で行けるルートで豊洲駅17時に到着です。
すっかり完成してロケーション抜群な豊洲公園を散策しながらPITへ、桜が3分咲で超海風が気持ちイイ♪
17時半過ぎに会場内へ、てっきり1席空けたスタイルかと思いきや詰めての通常スタイルでは。
嬉しい事に入場時には、オリジナル40周年ロゴ入り除菌ウエットティッシュがプレゼント。
5列目にYちゃんとM美さんが来てるので会いに行き、自分の席に戻るとラッキーな事に両隣が空席のまま。
ライヴはほぼ定刻通りに始まり、いつものように炎のランナーが流れスイッチが入り一気に臨戦態勢へと突入。
40周年マークが映し出されたカッコイイ幕の色がカラフルに変化、メンバーがやって来て幕が落ちスタート！
オープニングナンバーは『ボーン・トゥ・ラヴ・ユー』、照明全開となりキラキラと明るく見入ってしまいます。
そして『 Over Heat』から『STILL！』が炸裂して超盛り上り状態に！！拳上げ＆ジャンプの連発でマスクが辛い。
6曲目には『AMBITIOUS』が！！あの頃のハウンドドッグを思い出しながらも今の大友さんの歌声が響きます。
圧巻だったのは『無理を承知で .....』、大友康平流ロックンロールが惜しげもなく披露されて痛快なステージに。
10曲目には『涙のBirthday』を演ってくれてじんわりと、名曲はいつまで経っても輝きを失う事はありません。
『BRIDGE』では恒例のタオルの投げ上げが行われ見事な一体感に、更に『Bad Boy Blues』が来て燃えました！！
ここから『ROCKS』『Knock Me Tonight』と続いて堪りませんっ！！！来て良かったと心から思えるひと時に。
とどまることなく『ラスト・ヒーロー』！！！！！マスクが邪魔で酸欠寸前になりながらも飛び跳ねてしまいます。
アレンジが効いた『 ROAD』で本編が終わると、アンコールは『だから大好きロックンロール』からパワフルに。
.『ff (フォルティシモ)』でビシッと決まると一旦下がりダブルアンコールに、ここで『嵐の金曜日』が出て感激♪
オーラスは最後らしく『Last Night Last Time』で見事な締めに、2021年になってもハウンドドッグは健在でした。
【セットリスト】
01. ボーン・トゥ・ラヴ・ユー~おまえのすべてを
02. Over Heat
03. STILL！
04. ONLY LOVE
05. JEALOUSY
06. AMBITIOUS
07. RISE
08. 無理を承知で .....
09. Hey Brother
10. 涙のBirthday
11. BRIDGE～あの橋をわたるとき～
12. Bad Boy Blues
13. ROCKS
14. Knock Me Tonight
15. ラスト・ヒーロー
16. ROAD
17.だから大好きロックンロール
18.ff (フォルティシモ)
19. 嵐の金曜日
20. Last Night Last Time
【バックメンバー】
キーボード／佐藤 達哉
ギター／設楽博臣
ギター／芳賀義彦
ベース／須長和広
ドラム／野崎 真助
夜の海を見ながら潮風を浴び豊洲駅へと、夜桜も美しく見事でした♪
