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マッカーサーについて

2015-08-15 20:50:35 | 歴史

八月七日付けのケントギルバート氏の記事で、マッカーサーが朝鮮戦争の時には、日本がソビエト共産党からアジアを守っていた事に気付いていた。
だから、侵略ではなく、自営戦争をしていた。
と1951年五月三日に、米国議会上院の軍事外交合同委員会で証言した。

と書いている。

何年か前に、私が色々な記事を調べまくって書いた内容と同じ事をアメリカ人が書いてくれて、とても嬉しい。
(*^_^*)

日中戦争をしていた時に、ローマ法王ピノ11世が


「日本は侵略戦争をしているのではない! コミンテルン(共産党)と戦っている。
だから、世界中のカトリック教徒は日本の味方をするように!」
と言う、異例なおふれを出している。
と言う記事を読んで書いた事がある。


さらにギルバート氏は、マッカーサーは根本的な間違いに気付いていた。
アメリカの敵は初めからソ連で、日本と戦争する必要はなかった。

70年間に、日米とも様々な機密文書が公開され、開戦前の日米和平交渉の経過が分かり、当時のルーズベルト大統領が議会の承認を得ずに「ハルノート」という最後通告を日本に突き付けた事実は、アメリカ人にも隠されていた。

ハルノートの草案を書いたハリー・ホワイトは、のちにソ連のスパイとバレて自殺した。
と書いている。



つまり、アメリカはソ連のスパイに騙されて、日本が非道な国だと思い込んで、
日本からしてみれば、訳の分からない難癖を付けられて、戦争に追い込まれた。

戦いたくもない相手と、戦わざるを得なく成った。

ということなのに、戦後も、枢軸国として、謂れのない冤罪で、謝罪し続けている。

昭和天皇が「日本は被害者だ。」と仰ったのは、真実を述べられていたのだ。


硫黄島で玉砕した、馬術の金メダリスト、西男爵は、アメリカ留学でアメリカンの友人が沢山居たので


「アメリカとだけは戦いたくない。」


と言っていたそうで、こんな悲劇も、全ては、ソ連のスパイに操られてしまったせいなのだから、スパイは厳しく処罰しなければ!

日本はスパイ天国だから、スパイを取り締まる法案が必要なのに、中国韓国朝鮮のスパイだらけのマスコミは、危険な法案だ!

と国民を騙し、

安保法案を戦争する法案だ!
と嘘ばかりを報道し、日本を中国韓国朝鮮の奴隷にする気である。

 

スパイを放っておくと、又、世界大戦の様な悲劇が起きてしまう。

騙されてはいけない‼️

自分の国は自分で守るのが当たり前だと、皆が気付いて欲しい!

お願いしますよ!

 

2度と悲惨な終戦の日が来ない事を祈って。

 

 

 

 

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