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日本を抹殺する気だったアメリカ

2015-08-16 15:22:49 | 歴史

  何故日本が中国侵略したのか、理解出来なかったので、又、調べてみた。

 

中国軍とは

中国と言う所では、統制の取れた軍隊等無く、略奪強盗殺人を犯すので、中国軍は『匪賊』と言われていた。

まるで強盗団の様で、農民の畑から略奪し、金目の物なら何でも強奪し、後は、皆殺しにして放火して歩く、恐ろしい集団だったし共産軍は更に残虐だったそうである。

 

南京大虐殺 にしたって、蒋介石の国民党軍や共産党軍が、日本軍が進軍してきたら、一般人を虐殺して逃亡した事を、日本軍がやったと吹聴して回った、日本を悪者に仕立て上げる、プロパガンダにすぎない、と言う事である。

 

確かに、一部の日本兵が虐殺行為をした事例も有ったが、大虐殺はしていない。

と言う事らしい。

父が見た写真は、その「一部」だったと言う事か?

 

中国は凡そ国の体をなしてなく、日本が統一される前の、小国に分かれた状態の様なもので、凡そ、大国相手に対等で居られる筈もなかった。

だから白人の植民地にされていた。

 

日本国が天下統一されてなかったら、当然、白人達の植民地に成っていた。

幸い日本は統一して、富国強兵していたから、列強の属国にされる事も無かった。

 

 日本は平和な中国へ進軍したのではなく、当時の中国は内乱状態だった。

国がまとまっていないと、他国に侵略されるし、コミンテルン(共産主義インターナショナル)に狙われる。

 

中国軍によって国民は虐殺され、インフラ設備は全て破壊され、疲弊しきっていた。

 

その虐められている民を残虐な中国軍から守ったのが日本軍で、本当の『人民解放軍』とは、日本軍の事であったそうである。

 

民を助け、インフラ整備して回ったので、中国の民から愛されていたそうである。

だから、戦後、中国残留孤児が出ても、助けてくれた。

 

日本は、じわじわとアジアで拡大する共産勢力コミンテルンに狙われていた。

その最後の防波堤に成るのが、満州であり、朝鮮だった。

 

満州は中国領土ではない。

万里の長城の外側に有る『清王朝』が治めていた土地で、漢民族は被支配民だった。

 

日本が望んでいたのは、列強(白人)に支配されない、共産化されない、独立したアジアだった。

大東亜共栄圏を正に築こうと必死に努力していた。

満州鉄道をひき、インフラ整備をし、広大な荒地の中から、

『夢の国』と成った満州へ、たくさんの人が移住して来て、幸せに暮らしていたのだ。

 

上海然り、朝鮮然りで、膨大な国費を使って、建国を助けて行った。

日本の様に、しっかりと独立して繁栄して欲しかったのだ。

共産勢力に侵略されない様に。

 

そうして日本が発展させて行ったのに、何を勘違いしたのかアメリカが、日本を抹殺する気でいた。

 

アメリカ人は非常に無知で、中国にとんでもない幻想を抱いていたのを、当時のイギリスの要人が呆れて語ったそうだ。

『アメリカは中国を全然分かっていない。』と。

無知なルーズベルトは、日本を憎み、本気で大量殺戮を企てていた。

日本が日清戦争で勝利したその時(1897年)から、アメリカには『オレンジ計画』と言う物が有り、日本占領を虎視眈眈と狙っていたのが明らかに成っている。

 

日本が真珠湾攻撃をしたから戦争が始まったなんて言うのは大嘘で、アメリカは、何とか日本を戦争に巻き込もうと必死だったのである。

 

何とか和平に持って行きたい日本との交渉を拒否して、あのハル・ノート=日本が絶滅するか戦争するしかない、到底了承出来ない内容を一方的に突きつけた。

 

何とか日本を戦争に巻き込んで、根絶やしにする気だった。

インディアンにした様に。

原爆を落としたのもその思想の表れである。

何がこれ以上犠牲が出ない様にだ⁉️

あの戦争の根底には、深い『人種差別』がある。

白人至上主義である。

有色人種で初めて白人であるロシアに勝利して、肩を並べた日本人が許せなかったのである。

なんとおぞましい嫉妬心であろうか?

 

戦後、中国共産党は繁栄した満州をタダでぶん取った。

満州は中国でもないし、中国共産党は戦勝国でもないのにである。

そもそも、終戦後の1,947年に誕生したのに、戦勝国に成れる訳もない。

 

そして朝鮮人と同じように、相変わらず、日本を貶めるプロパガンダを世界中に吹聴している。

 

日本人は、正しい日本の歴史を知って、大嘘付きは黙らせるべきである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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