昔から色々な人が人類滅亡を予言している。
私が大学時代には、ノストラダムスの大予言が話題になっていて、桐朋の友人に訊かれたことがあるくらいに、皆の気になる問題だった。
『人類は1,999年に滅亡するって言ってるけど、当たるのかしら⁉️』
と訊かれて、私は
『そんなの当たらない、その頃私は未だ生きているから。』
とはっきりと否定した。
そして、マヤ暦では、2,012年から後の暦が無いから人類は滅亡する。
と言う説が飛び出したが、私はそれも否定した。
色々な宗教でも、滅亡が予言されている。
どうも、人類は滅亡を予言するのが好きらしい。
私は或る国や人種が滅亡する事は有っても、人類は滅亡したりする事は無いだろうと思っている。
50億年後には、太陽が滅亡するが、それでも人類は滅亡しない。
別な太陽系へ移住するだけのこと。
そもそも、天孫降臨したのは『出雲族』であって、火星に暮らしていたが、核戦争で火星を破壊して、五色の人種〔白、黒、黄色、赤、青〕が宇宙船に乗って地球に降りて来た事が
開花天皇の直系の子孫に、祖父から孫へ、一子相伝の形で、ずっと伝えられている。
大=宇宙、根=根本 と言う名前の大根家に継承されてきた。
天野磐船と言う、現代科学よりも、遥かに優れた技術が当時は有ったのだそうだ。
何度も滅亡の危機が有って、現代は未だ当時の科学技術に追いついていないし、人間の遺伝子も劣化している。
出雲族の平均身長は、男2m 女180cm だったそうで、劣化して小さくなっているそうだし、寿命も200歳くらいは有ったそうだ。
現在は、まだまだ発展途上であるらしい。
100年前のロシアに、コンスタンティン・ツィオルコフスキー〔1,857年9月17日生まれ〕と言う天才物理学者が、ロケットの公式を考え出して、当時は全くあり得ないと思われてきたが、現代では、それが実現している。
そして、その彼が、人類は進化して、太陽光で光合成して生きられる肉体に変化する〔緑色の人体〕と言って居り、人類は爆発的に増え、宇宙にコロニーを作り、太陽が死んだら、新しい太陽系へ移住する、と言っている。
今既に、火星移住計画がされていて、宇宙へ飛び出す準備を始めているのを見れば、彼の言っている事が正しいと、私には思われる。
そう言えば、『緑色の宇宙人』が目撃されているではないか⁉️
人類が進化して、他の命を奪わずに生きて行けたら、それが最高の形ではないか。
そうなれば、滅亡する原因も、生きる為の殺生と言う矛盾からも脱することができる。
生きること=罪つくり
が無くなり、心穏やかに生きられる。