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小林陵侑が自国開催W杯で復活の今季初V 130m台大ジャンプ2本並べ通算28勝目「すごく驚いてる」

2023-01-20 19:30:59 | スポーツ

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小林陵侑が自国開催W杯で復活の今季初V 130m台大ジャンプ2本並べ通算28勝目「すごく驚いてる」

「ノルディックスキー・ジャンプ男子W杯・個人第14戦」(20日、大倉山ジャンプ競技場)

 北京五輪ノーマルヒル金メダリストの小林陵侑(26)=土屋ホーム=が1本目135メートル、2本目130メートルの合計271・5点で、今季W杯初優勝を飾った。W杯通算28勝目で歴代7位タイ。札幌では初優勝となった。

 

 

 

 

 

札幌では三年ぶりのワールドカップで、小林選手が地元では初優勝V

見てましたよ、BSで。

 

葛西紀明選手50歳が突然、地元枠での出場を言い渡されて、それも床屋さんに居る時だったとか・・・

準備していたら、予選突破してたでしょうね、だって、50位までで予選突破のところ、51位でだったそうですから。

 

小林選手の先生でもあり、レジェンド葛西は若い選手たちに人気で、「あの葛西」と同じジャンプ台で飛べる!と喜んでいたそうな。😊

素晴らしい大会に成ったと思います。

 

ジャンプ競技は非常に難しいスポーツで、筋力が強くないと飛べないし、更に、デブでは飛べないので、絞らなければならない。

身体のコントロールが難しいのは容易に想像がつく。

あの滑走路を上から見た事があるんだけど、「断崖絶壁」から飛び降りる様なもので、あの絶壁を滑る勇気が先ず必要。

私は体育はトップクラスで、鉄棒さえも男の子を抜いて、模範演技をやらされた位だけど、あのジャンプは、絶対に無理!!

 

高飛び込み台から飛び込んだ事はあるけど、ジャンプ台は・・・見ただけで到底無理💦

心臓が縮まってしまうもの。

あの絶壁を猛スピードで滑走して、いきなりレールは無く成り、そこでジャンプしなければ転げ落ちるだけ。滝汗

自殺行為だ~~~~ドクロ

 

あそこでタイミングを合わせてサッツ、その時に受ける「抵抗」は相当なものだと思うし、飛び上がってもバランスが取れなければ失速するだろうし、そして揚力を受けて飛ぶ、と言うよりひたすら落ち続ける競技なんだから。

飛んでも着地に失敗すれば大怪我する事さえある。

 

それを今は、女子でもやるのだから、凄い!!と思う。

高梨選手なんか、ほんとに偉いよね。

「出る杭は打たれる」で、酷いバッシングを受けたり、それでも頑張っている。

 

一生懸命に頑張っている人の事は、皆で応援して、より良い未来を作りましょう🔥

 

 

 

 


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