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影の“女帝”北朝鮮

2017-09-14 00:45:59 | 朝鮮問題
ほとんど表舞台に姿を見せないことでも知られています。年齢は42才。実は、金正恩の姉にあたる女性なんです。

「正恩は父・金正日の4番目の妻で側室だった高英姫の次男ですが、雪松は3番目の妻で唯一の“正妻”である金英淑の長女です。つまり正恩よりも雪松の方が“正統な血筋”。もし雪松が男性だったら、間違いなく指導者の地位を継いでいたと幹部たちは思っているはずです」
「正妻の長女であることに加えて、雪松は中国語、ロシア語、フランス語など5か国語を操るという才女で、父・正日からの信頼が非常に厚かった。長年にわたって、雪松が正日の秘書として政府や軍の実務をすべて担ってきたので、正恩体制になってからも、彼女なしでは、実務が回らないのが実情なんです。正恩はスイス留学など海外生活が長かったため国内事情に精通しておらず、幹部の顔と名前が一致しないところもある。
その面でも、極端な話をすれば、誰を粛清すべきか、逆に殺してはまずいのは誰かを判断する情報を、正恩は雪松に頼っているようです。幹部にしてみれば、雪松のお眼鏡にかなうように振る舞うのが得策で、正恩の恐怖政治がエスカレートするにつれ、幹部たちはみんな雪松シンパになり、さらに彼女に権力が集中しているのが現状です」
昨今のミサイルや核兵器の開発は、雪松が主導しているともいわれている。
 
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「犯罪の陰に女在り」ですか?!
正恩の母親は「在日」だから、日本に強硬に出られないので、義理の姉が操っているのだとか。
 
だったら、金正恩を殺しても、無意味なのかも?
やるなら「黒幕」でしょ!
 
やらせだと言う「北朝鮮問題」の、決着を早く見たいものだと思う。
 
金正恩は実は冷静な人物だと言うので、軟着陸を試みているのかもしれない。
 
 
 
 
 
 
 
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