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東海林 順の一人旅

宮城の貧乏ライダーが日々の生活を綴ります。

MotoGP Rd08 ドニントン

2008年06月23日 | レース(MotoGPとか)
ふいんき(←何故か変換できない)に釣られるヒト絶対居ますねww

いい加減ネタだと気付いて欲しい。

冗談の通じないヒトばかりです。

本気で言ってると思ってるんでしょうかね?

それはさて置き

MotoGPシリーズ第八戦はイギリスはドニントンです。

初日は晴れていましたが

二日目の予選日は雨になってしまったので

MotoGPクラス以外は初日の結果でグリッドが決まっています。

昨日の雨の予選では

初日から圧倒的に早かった KC が雨の予選でも早さを発揮して

これまた圧倒的なタイムでPPを獲得しています。

実況板でも「KYKY」言われてましたね。

早さが戻ってきたストーナーがぶっちぎるのでしょうか?

決勝日は風は強くLTの表示では風速29km/h。

風の影響が心配されます。

まずはGP125クラスから。

<GP125>



オープニングラップから飛び出したのはイアンノーネ。

一台1コーナーでコースアウトして転倒しますが

他は免れてレースは序盤からイアンノーネの独走態勢に。

残り24周でタルマクシが転倒リタイア。

ハイサイドで飛んでました。

怪我はなさそうだったので何より。

残り20週となったところで独走していたイアンノーネに

地元の十五歳、レディングが追いつき

先頭は二台になります。

小山が7番手に浮上した頃

レディングがファステストを叩き出しTOPに迫ります。

残り16周となったところで3位集団が7台の大集団に。

各コーナーでスリリングなバトルを繰り広げます。

残り13周でラバトが若干膨らんでコースアウトしたところで小山が6番手に浮上。

更に残り11周となったところで#17ブラドルがマシントラブルでリタイア。

2位と3位の差が6秒に広がります。

と、ここで現地の実況がレディングの史上最年少優勝の可能性について話してますが

どうやらGP125史上二番目の若さだということに落ち着いたようで。

ドニントンはいろんなものが飛んでます。

残り7周のところでVTRにピンク色の買い物袋が映りましたしwww

踏んだら危ないなぁ。

大きな動きがあったのはその翌周。

残り6周となったところで

それまで先頭を走っていたイアンノーネが下りのS字で

フロントを失い転倒。



目の前の転倒を上手く避けたレディングがそのまま走りきって

嬉しい地元優勝です。

15歳ですよ!十五歳!!

すごいものですねぇ。



その後の表彰台ではさすがにシャンパンファイトはしませんでしたがww

てか、表彰台に上った二人が未成年ですから

一人だけシャンパンwwww

なんだか微妙なふいんき(←何故か変換ry)

次はGP250です。

<GP250>

27周回で争われますGP250、スタート直後に飛び出したのは

最近好調のシモンチェリ。

以下ユーキ・バウチー・シモン・バラ・デボン・エスパル・ヒロシ・ルティ・カリオ

と続きます。

カリオは予選14番手から挽回しました。

バルベラが早速危険なパッシングで盛り上げてくれますwww

その内シモンチェとバウチーが抜け出し

先頭集団は二台に。



残り20周となったところで3位との差は1.7秒に。

翌周、三位集団の先頭にカリオが立ちます。

残り15周でパシーニが転倒。

なんか、チャンバーから発火していたように見えましたが

本人は大丈夫だった模様。

滑り易いことで有名なドニントンのアスファルトが牙を剥いたのでしょうか?

残り6周となったところでカリオが先頭集団に追いつき

先頭は3台のバトルに。

カリオは最終コーナー進入時に大きくリアをスライドさせて飛び込んでいきます。

去年は上海でドビッチを引っ掛けましたから要注意です。

で、結局カリオ三位のままラストラップの最終コーナー。

ここでシモンチェリがバウチーのインについて抜きに掛かりますが

接触してはらんだ隙にカリオが難なくすり抜けて



そのまま勝ちを攫います。

シモンチェリとバウチーのバトルは前にもありましたが

結局最終コーナーでミスして・・・という展開があったのですが

学習してくれよな・・・二人とも・・・

何か表彰台のふいんき(←何故かry)も険悪だし



さて、MotoGPクラスに移りましょう。

<MotoGP>

地元のトーズランドがSPツナギで気合を入れています。

エドのPITに謎の子どもたちが居ます。

実況板の香具師ら幼女に反応し過ぎwww

結局風は強いままです。

今回復帰戦となるロレンゾは金玉メット。

初心に返ると言ってましたからそういうことなんでしょうね。

調子に乗っているロレンゾも面白かったけどな。

しかし金玉メットってwwwww

実況板の香具師らひでぇぞ!!

まぁ、そんなこんなでレース開始。

30周回で争われるレース。

オープニングラップでなんと地元のトーズランドが派手にハイサイド転倒。

レースには復帰しますがバイクが潰れていて思うようなペースで走れません。

当たり前だけどね・・・

地元なのに残念です。

ホールショットは初日から絶好調のKC。

いい感じで周回を重ねます。

その後残り28周でデが転けて横倒しになったマシンが一回転しますwww

あまり損傷は無かったようでレースには復帰します。

その周回の上位陣はKC・ロッシ・ドビッチ・ヘイデン・ペドといったオーダー。

残り26周で早くもKC独走の気配



残り21周となったところでペドがロッシのすぐ後ろにつきます。

残り18周ではドビッチの後ろで伺っていたヘイデンが前に出ます。

しかしドビッチはサテライトでよく結果出してるなぁ。

残り16周となったところでロッシとペドロサのバトルがいたるところで勃発。

抜きつ抜かれつの見てて楽しいバトルが繰り広げられます。

しかしやはりロッシの方がブレーキングが上手かった。

バトルしているうちに先頭のKCとの差が3秒に開きました。

残り14周となったところで転倒後も懸命に走っていたトーズランドがバックマーカーに。

地元でこれは悔しい。

同じ頃ホッパーがコースアウトしています。

マシントラブルだったようですが

三回目は許さんと言っていただけに

ホッパーキックが炸裂するのかと思いきや

さっさと戻ってしまいました。

残り9周となったところでロレンゾが中野さんの前に。

ロレンゾはそのまま徐々に差を詰めていき

残り3周では6番手まで順位を挽回します。

初心に戻ってと言っていたロレンゾですが

調子も取り戻し、心の調子も取り戻せたのではないでしょうか?

お調子者のロレンゾが帰ってくるのはいろんな意味で楽しみです。

結局KCが逃げ切って今期二勝目。



去年は圧倒的だっただけに今年は少々苦労しているようで・・・

表彰台ではうっすらと涙も・・・?

MotoGPクラスの表彰台は非常に和やかなふいんき(←ry)でした。

やっぱ仲良くやってくれよ。表彰台くらいはね。

見てて気持ちいいからさ。

ということで

一応順位をおさらいしておくと

KC・ろっし・ダニ・エド・ドビッチ・ロレンゾ・ヘイデン・バー・ナカノさん

西・襟足・プニィ・銀・ベン・デ・マルコメ・トーズ

トーズは周回遅れでマルコメは周回遅れギリギリ。

今年はドカ勢KC以外絶不調。

来年型のカーボンフレームがテストされているようですが

これまたKC以外あまりタイムが出ず・・・

セテがテストしているようですが

どの程度仕上げてくるのでしょうか?

早くも来年の話になりますが

カーボンフレームはちょっと楽しみです。

しかし転倒したときは一気に全損だろうな。

下手すると軽い転倒でも再スタートできないかもしれん。

まぁ、そこら辺の剛性はエンジニアがちゃんと考えているのでしょうけど。

レースウィークに剛性の違うフレーム数種類持ち込んだりしてなwww

それはそれで面白そう。

さて、次戦はオランダはアッセンです。

あちらは国の関係で土曜日本番です。

休息ほとんど無しですね。

カピロッシは復帰できるのでしょうか?

まぁ、そこはライダーの常人離れした回復力に期待しましょう。

それでは皆様、また次戦 ノシ


レース2は雨で赤旗 芳賀Wウィン!!

2008年06月15日 | レース(MotoGPとか)
さて、レース2です。

WSSでオープニングラップの1コーナーで多重クラッシュという名の

ボーリングが行われてしまい赤旗中断。

その後再スタートとなったため

予定されていたSUZUKIカップ(GSXヨーロッパ選手権)が中止に・・・orz

で、SBKのレース2です。

ホールショットはレース1同様ベイリスでした。

しかし一周終って帰ってきたときにはベイリスが大回りして

コーサーがTOPに。

コーサー・ベイリス・芳賀の順で周回を重ねます。

2周目終って1コーナーでまたもや大混戦。

その後高速コーナー終わりのシケインで

コーサーをベイリスと芳賀が同時にかわします。

4周目突入の1コーナーでベイリスとコーサーが大回りした隙に

アーガTOP浮上!!

オーダーは芳賀・ノイ・コーサー・チェカ・ベイリス・ビアッジの順に。

6周目の1コーナーへコーサーがマフラーから盛大に火を噴いて進入していきます。

その周回で高速コーナーからコースアウトしたシュミッツがリタイア。

あとチームメイトで絡んで二人がリタイア。

チームメイトで絡んじゃ・・・orzだろう。

この辺から先頭集団は3台になります。

二番手集団も三台。続いて先生ってかんじで。

どうもビアッジが伸びません。

負傷しているから仕方ないかもしれませんが・・・

8周目からヤマハの二台のバトルになります。

芳賀とコーサーがクロスラインでいたるところでバトルしていて

絡んで転けたりするなよ~と画面に食い入ってましたが

11周目にはラップレコードを塗り替えて後続を二台でぶっちぎります。

バトルし過ぎですwww

15周目に1コーナーで芳賀を交わしてコーサーがTOPに浮上・・・

しかしここで雨が降ってきました。

結局赤旗中断。

レースは成立し、

コントロールライン通過時にTOPだった芳賀の優勝が決まりました。

ってことは

アーガWウィン!!

底抜けに おめ!!!

と、いうことで今回のラウンドは芳賀のダブルウィンで幕を閉じました。

いやはや、ハラハラしました。

もしかしたらMotoGPよりバトルが楽しめるかもしれないですね。

SBKの方が好きだという人の気持ちが分かりました。

さて、次のラウンドはサンマリノです。

たしか、MotoGPとは反対回りになるんだよな・・・?

楽しみです。

しかしノイキルヒナーは安定して早いな。

表彰台のメンツは2レースとも同じでしたwww

まぁ、こういうこともある罠。

それでは今日はこの辺で。

明日わたくしは、愛車のチェーンとスプロケ交換に行ってきます。

楽しみだなぁ。


SBK Rd07 ニュルブルク Race1

2008年06月15日 | レース(MotoGPとか)
SBKの第七戦です。

今日はバイトだったんですけど

レースシフトに入れなくても時間的に大丈夫でしたww

先程Race1が終ったので簡単にレポートです。

今はWSSやってますけどww

まずはアーガおめ!!

今回のレースも見応え充分でした。

20周回で争われるレースです。

簡単に振り返ってみると

スタートを決めたのはベイリス。

続いてコーサー・アーガと続いてそこからほぼ団子状態。

そのドサクサの中、一台のマシンが左右から挟まれて接触、転倒してしまいます。

一周終って帰ってきたところでアーガTOP!!

上位陣はアーガ・ベイリス・コーサー・ノイというかんじ。

3周目ノイとコーサーが1コーナーで際どいバトルを繰り広げます。

しかしその頃シューヘイがPITへ戻りリタイア。

マシントラブルか?

さて、5周を終って上位陣には変化無しですが

先の周回でアーガはファステストを記録!

その後1コーナーでベイリスが仕掛け

クロスラインで取り返したりしているうちに

12周目に入る頃には2台が完全に抜け出す形に。

13周目に1コーナーでベイリスがTOPに立ちますが

中盤の左コーナーではらんだ隙にアーガが再びTOPへ。

その後15周目にベイリスがシケインで仕掛けて前に出ましたが

17周目の1コーナーでリアを滑らせて止まり切れずにオーバーラン。

二番手に後退してしまいます。

結局そのまま逃げ切ったアーガは二番手のベイリスに二秒の差をつけていました。

見ていて面白いレースでした。

第二レースは22時半からです。

今の時間はWSSやってます。

どっちも面白いですよww

それでは。

・・・って!!

スタート直後にボーリングしちゃってるよ!!

ライダーは大丈夫かいな (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル


赤旗出たし・・・







MotoGP Rd07 Catalunya

2008年06月08日 | レース(MotoGPとか)
はい、お待ちかねの MotoGP クラスですよ。

しかしレースが始まる前に実家から電話がかかってきて

秋葉原の事件のことを言われました。

まぁ、来るとは思ってたけどさ、こういう電話が。

わたくしが家族からどんな目で見られているかが良く分かりましたww

それはいいとしてMotoGPです。


スタートからダニが飛び出しホールショットを奪います。



二番手にKCで以下ごちゃごちゃしていて分からず・・・orz

その後のオープニングラップでKCが若干ミスをした隙に

ドビッチが二番手に上がります。

実況板のドビッチ人気に嫉妬ww

しかし一周目のストレートでKCが軽~くドビッチを交わして二番手浮上。

今回SPカラーのロッシは6・7番手と少々出遅れ。

まぁ、三列目スタートですからね。

で、残り23周の時点で既にダニと二番手との差が2秒弱。

ダニの独走状態になりそうです。

と、ここでエリアスにジャンプスタートのペナルティ。

タダでさえ最後尾近くを走っていたのに散々です。

アリーチェは今回も散々でした。

で、ここからロッシが周回ごとに前走者を一人ずつ交わしていきます。

やっぱりロッシはブレーキングが上手いわ・・・

本当に面白いようにスルスルと上がっていく。

しかしKCに追いついた頃にはTOPのダニとの差は3秒以上に広がっていました。



ピットスルーを無視しつづけていたエリアスに黒旗が提示された残り16周。

スカパー?に異変が!!

実況板によると解説者が黒旗の意味を分かっていなかったらしい。

そんな実況解説者は黒旗じゃボケェ!!

まぁまぁ、いいでしょう。

次行きますよ?

残り15周となったところで デ が転倒。

残り14周でプニィが転倒。

このレース走っているのは13台のみになってしまいました。

完走すればポイント入ります。

残り10周となったところでロッシとKCの熱いブレーキングバトルが勃発。

残り8周となたところでそれまで250のまま止まっていたLTが復活します。

そういえば、各メーカーともストレート加速が良くなったね。

昨年みたいに目に見えてドカが優位性を発揮しているようには見えません。

これが企業努力というヤツでしょうか?

残り6週の切り返しでKCが危なくハイサイドになりかかる場面も見受けられましたが

二番手KC、ロッシ三番手のまま周回を重ねていきます。

そして残り2周となったところでロッシがストレートエンドのブレーキングで前に。

そのままスパートをかけます。



対するダニは終盤7秒の差を作ってからは安定した走行。

結局そのままダニが優勝。



ロッシが二番手、KCが三番手に入り

開幕戦以来の4番手にはドビッチが。

五番手にはエド、

以下レース前ピアノ弾いて歌ってたトースランド・バーミュと続きます。

これで年間ランキングは142ポイントでロッシがTOP。

二番手にはダニが7ポイント差で追っています。



今回欠場となったロレンゾは94ポイントのままで三番手です。

KCはノーポイントレースが痛かったな。

これからの巻き返しに注目しましょう。

しかし今回は完走13台というなんとも寂しいレースになってしまいました。

個人的な希望としては20台くらい走って欲しいものなのですけどね・・・

4stだとやっぱり厳しいのかな?

そういえば、今の小排気量クラスが4st化される方向でいるみたいですね。

250クラスが600になるとかならないとか・・・

個人的には2st500→4st990→4st800と動いて年々タイムを削っているのですから

2st250→4st400二発くらいが丁度いいのではと思うのですけど・・・

まぁ、そうなると400クラス作っている日本のメーカーが有利になるのか・・・?

2st125には今シーズン全日本で4st250プロトタイプが混走していて面白いので

2st125→4st250一発というのがいいのではないかと思います。

しかしまぁ、メーカー間の駆け引きというか・・・難しいですねぇ。




MotoGP Rd07 Catalunya 小排気量

2008年06月08日 | レース(MotoGPとか)
バイトをレースウィークシフトに変えたので

FPから観戦できました。

FPではウェットだったため昨日のタイムを更新するライダーは現れず。

まぁ、最後のFPで更新してもあまり意味は無いかもですけど。

GP250の頃には乾き始めたみたいで

ぐんぐんタイムが上がっていきました。

ではレースを振り返ってみましょう。

<GP125>

路面はドライです。

午前のFPまでは雨だったので乾いてよかった。

レースは序盤からデメリオ・ガデア・テロルの三台が抜け出します。

残り15周となったところの11コーナーでテロルに押し出される形で

ガデアがコースアウト。

先頭集団はデメリオ・テロル・オリベになります。

そのうちデメリオとテロルが完全に抜け出し

TOP集団は二台に絞られます。

残り4周となったところでイアンノーネが転倒リタイア。

担架で運ばれましたが大丈夫だったのか?

さらに残り2周でオリベがハイサイド転倒。

ラストラップにはそれまで好調にTOP辺りを走っていたテロルがハイサイド転倒。

結局ポーディアムは デメリオ-エスパル-樽

という順になりました。





ちなみに日本勢は小山が14番手、中上が22番手でした。

<GP250>

始まって間もなくロカテリがユーキに引っ掛けられ転倒リタイア。

TOP集団はシモンテェリ・バイティスタ。

少し離れてデボンバルベラ・カリオと続きます。



そのまま先頭は順位を入れ替えながらも

大きな変化は無いまま周回を重ねてゆきます。

残り13周ではTOP集団がファステストを連発しながら後続を引き離していきます。

その後残り4周となったところでカリオにマシントラブル。



その後ラストラップ進入時点でバウティスタが先頭、二番手にシモンチェリ。

やや差が開いてこれば決まりかと思いきや

10コーナーでバウティスタがブレーキングでミス!!



やや大回りになったところをシモンチェリがすかさずインをついて先頭に。

そのままチェッカーを受けて勝ちをさらいました。

今回は最後の最後まで面白かったな。

よかったです。

ただ若干両クラスとも転倒が多かったな。




MotoGP Rd07 Catalunya

2008年06月07日 | レース(MotoGPとか)
今回はスペインはカタルニアでの開催です。

昨日のFPと予選は残念ながら見れなかったので

今日こそはとP2Pテレビを探したら

見事、放送を受信できました。

しかし実況がスペイン語だったので

大まかにしか分かりませんでしたが。

しかし、事あるたびに「ティンコティンコ」言ってたのが非常に気になったww

さて、予選の模様ですが

GP125のFPから見てましたが

いきなりブラッドリースミスがハイサイド転倒。

吹っ飛びはしてませんでしたが

振り落とされそうになりながらバイクにしがみついてそのままコースアウトして

グラベルに転がったところへ

タイヤバリアにぶつかって跳ね返ってきたマシンが被さってきてました。

(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル ですた。

担架が出ていたのですが怪我してないといいな・・・

てか、これしか覚えてないや・・・orz

次、MotoGPクラス。

昨日の走行ではエリ・ホッパー・KC・ロレンゾと結構な数の転倒者が。

特にロレンゾはちょっと深刻なようで心配です。

他は今日も走ってました。

で、残り50分、まずカピロッシがTOPタイム。

序盤はSUZUKI勢が1-2。

残り42分のところでダニが転倒?マシントラブル?でコースアウト?

兎に角マシンは回収されていきました。

なんでも電気系のトラブルでメーター周りが燃えたとか。

残り39分でKCがTOPタイムを出しました。

そのまま30分経過時点でKCがTOP。

その後残り25分からQタイヤでのアタックが開始されます。

まずタイムを出してきたのがトーズランド。

しかし次にコントロールラインを走り抜けたドプニエが奪い返します。

今回SPカラーのロッシは残り15分になってようやくQタイヤでの走行に。



なんだろう?レースセッティング出てなかったのかな?

しかしロッシのメットがどう見てもサッカーボールww

てか、手足のスーツがピンク色・・・

サッカーのユニホームを模しているそうですが・・・?

で、何かインタビューされているヒトに見覚えが・・・

と思ったら セテ・ジベルナウ ではあ~りませんか!!

いやはや、懐かしいな あの顎(そっちかいww)

今見てみるとシューマッハに負けない顎ですよね?

まぁ、いいでしょう。

その後ペドロサがTOPタイムを叩き出して先頭集団は41秒台に突入。

しかし今回はセッション残り1分半になっても殆どのライダーがコース上にいます。

混んでます。

そんな中、最後のアタックで

KCが見事PPを獲得!!



ダニは二番手、三番手にはヘイデンが入りました。

ロッシは9番手と若干出遅れ気味。

コースアウトしてたし、Qタイヤのセッティングが出なかったのかも。

レースセッティングはどうだったのでしょうか?

そういえば、某巨大掲示板ではすっかり四天王といわれている

メランドリですが・・・

最後のアタック中に握り転け?




大した怪我はなさそうでよかったのですが

なかなかタイムが出ませんねぇ・・・

ていうかドカはKC以外みんなダメです。

なんとかならないものでしょうかね?

ホンダのサテライト勢のTOPスピードも悲惨ですけど。

まぁ、ひとまずはこんな感じで。



SBK SaltLakeCity

2008年06月02日 | レース(MotoGPとか)
まずはエース様

ダブルウィンおめ!!

さすがに午前3時のRace1は無理ぽ

だったので6時半からのRace2を見てます。

てか、実況板を見ると何故かRace1スタートは4時だったみたい。

で、Race1ではベイリス・ノイ・ハガが相次いでリタイアして

チェカが紳士的に勝利したらしいです。

なんだかベイリスはこのところリタイア多いな。

なんだろ?1200ccのハンデ無くすために調整してんのか?

それは無いと思いたいが・・・

さて、それでは見てもいないRace1の話題はこの辺にして

Race2の話題に移りましょう。

Race2はベイリスが良いスタートを決めますが

2周目開始時にはコーサーが前に。

PPスタートのエース様はスタートは良かったものの

2コーナーではらんでしまい、一時7番手に。

やたらストレートが早いSUZUKI勢が目につき始めた頃

シュムルツに黒旗提示。

何があった?

残り17周でチェカが二番手に出ました。

しかし、前周からやたら振り返って後ろを気にしていたベイリスがスローダウン。

レースには復帰しますが最後尾まで落ちます。

そして残り14周となったところでついにエース様がTOPのノイに追いつきました。

ストレートで抜けそうで抜けない感じだったのもつかの間

エース様がTOPに出ます。

結局その後じりじりと差をつけていって

エース様初のダブルウィン!!

後続はというと・・・

残り7周となったところでコーサーが先生の前に出ました。

コーサー・先生・アーガの三人で2位集団を形成していますが

だんだんアーガは離されます。

まぁ、鎖骨の辺り負傷してましたからね。肩か?

で、一方その後方からファブリツィオが49秒台で迫ってきていました。

で、その後ファブは先生を抜いてコーサーに襲い掛かりますが

残り4周で前を走っていたコーサーがスリップダウン。

難なく3位GETです。

そのまた後方ではアーガにユッキーが追いついていました。

やっぱりSUZUKIのストレートは早い!!

MotoGPではストレートは圧倒的にドカなんですけどね。



何はともあれ、エース様ダブルウィンでベイリス今回0ptなので

かなり差を詰めました。

年間ポイントランキングのね。

今後が楽しみになりましたよ。

てか、午前6時半からSBKってやばいよ。

テンション上がってしまったよ。

12時くらいに愛車のタイヤ交換に行くのに・・・

公道でレース気分にならないように気をつけよう。

それでは、レースの記事はこの辺で。

じゃね。


MotoGP Rd06 Mugello

2008年06月01日 | レース(MotoGPとか)
はい、MotoGPクラス決勝ですよ。

今回PPで地元7連勝に期待をかけるロッシは勝つことができるのか?

ちなみに午前中のWUPでは二番手のタイムでした。

TOPはデアンジェリス。

何故かQタイヤwww

訳が分かりません。

挙動でも確かめていたのでしょうか?

まぁ、そんなこんなでレーススタート。



しかしダニはスタートが得意になったのか

1コーナーまでの加速が早い早い。

しかし一周目終ってTOPで帰ってきたのはKCでした。

今回も序盤はドカのストレートスピードは圧倒的だったのですが・・・

終盤はそうでもなかったかな?

つまり燃料満載状態だと他を圧倒しているということか?

そういえば、ドカの電子制御では燃料消費量に応じてねんぴを調整するんだっけな。

その辺りが絡んでいるのかも。

で、序盤はKC-ダニ-ロッシ-カピの四台が抜け出してレースを引っ張ります。

残り21周でロレンゾがニッキーを抜きます。

その後ラストコーナーでロッシがダニを抜いて2位浮上。

で、残り21周のところでロッシがティアオフシールド捨てるんですが

何故かそれをみた実況が叫んでいてワロタww

まぁ、シールド踏んで滑って転けたこともあるみたいなので気をつけましょう。

その後変化がおきたのは残り18周。

ドプニエが転倒し、それを回避してグラベルに突っ込んだメランドリも転倒。

両者リタイアとなってしまいます。

デアンジェリスがヒタヒタと四番手を走行している残り17周頃

今度はホッパーが転倒リタイア。

更にその周、ドビッチのインをついたロレだったのですが

曲がりきれずコースアウトし、芝の上で転倒。



こちらもリタイア。

なんとこの数周で4台が相次いで転倒。

魔物が出たのでしょうか?



●65 音速の実況名無しさん  sage

|\_/ ̄ ̄\_/|
\_|  ▼ ▼ |_/
   \  皿 /
  (⌒`::::  ⌒ヽ
   ヽ:::: ~~⌒γ⌒)  今北産業
    ヽー―'^ー-'
     〉    │

>>65
カエレ!!
ネテロ!!



さて、とか何とか言ってるうちにロッシがKCを交わしてTOPに。



その後徐々に逃げ出します。

最近のロッシは行ける時に行っとく感じですね。

セテとかいた時は

二番手で三味線弾いてて最後の最後にスパートって言う展開だったんですがね。

まぁ、確かに後者の方が見ているヒトには面白いんだろうけど・・・

で、残り14周の1コーナーでKCが若干はらんだスキにペドが抜きましたが

その後のストレートで抜き返されます。

てか、単独四位走行のデアンジェリスは安定してんな。

実況スレのデの人気に嫉妬ww

早くもロッシで決まり感が出てきた残り12周くらい。

テック3の二人が熱いバトルを・・・

残り11周となったところでロッシと二番手KCとの差は3.2秒に膨らみました。

追走するKCですがかなり挙動が大きくなってきます。

1コーナーでは危うくハイサイドになりかける場面も。

結局その後のTOPに変わりは無く

ロッシが地元7連覇を達成!!

上位陣は

ロッシ-KC-ダニ-デ-エド-トーズ-カピ-ドビ-中野さん

41歳の岡田さんは14位完走で2ポイント獲得しました!!

もしかして歴代最高齢ポイントゲッターかな?

そうだったらめでたいですね。

しかしイタリアのファンはコースに入りすぎですよ。

轢かれたらどうするんですか!!




そういや、ロッシは地元優勝の割に特にパフォーマンスも無く淡々と・・・

でもないか、はしゃいでたしなww

特にメットが

とりあえず、地元優勝おめ!!



そういや、今回は各クラス全部イタリア勢優勝か?

すごいものだな。

(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルなGP250

2008年06月01日 | レース(MotoGPとか)
バイトから帰ってきたときにはGP250が始まっていました。

なのでGP250から。

しかも残り11周からしか見れなかった・・・orz

しかし、転倒続出で違う意味ですごいことになってました。

まず先陣を切って転けたのがバウティスタ。

このヒト転け過ぎじゃないのか?

大丈夫か?

先頭はバルベラとシモンチェリのバトルになります。

で、残り4周でユーキがフロントから逝ってしまいました。

(ノ∀`)アチャー・・・

で、ラストラップ進入の時

バルベラとシモンチェリが接触してバルベラのマシンは縦に回転!!

どうもスリップを外すためにシモンチェリがアウトに振った丁度そのタイミングで

バルベラがシモンチェリのスリップから出て左側に接触してしまったため

フロントブレーキを押してしまう形になったようです。

VTRでは大きな怪我も無く無事だったようなので一安心ですが

見た瞬間は(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルでした。

ムジェロといえば中野さんがover290km/hでタイヤがバーストして

吹っ飛んでいったのを今でも覚えていますが

あんな感じでしたね。

まぁ、今回はストレートエンドではなかったので

スピードが乗り切っていなかったのかも知れませんけど。

で、結局そのまま転倒を免れたシモンチェリが嬉しい地元優勝。

初かな?

とりあえず おめ!!

さて、次はMotoGPだが・・・

日本時間だと21時か。

結構あるな・・・


SBK Superpoleの結果とか

2008年06月01日 | レース(MotoGPとか)
六月になりました。

祝日とかが一切無い陰鬱な月の始まりですが

初っ端からレースが見れるのでまぁ、いいか。

で、昨日(時差があるので日本時間だと今日の七時頃)行われた

スーパーバイク選手権のスーパーポールについて。

今回の舞台はアメリカはユタ州のソルトレイクシティです。

背後には雪を被った山が見えますが

気温はそれほど低くなさそう。

で、これ 中継見ていて知ったのですが

芳賀怪我してるんだってね。

VTRではキヨに引っ掛けられたかんじ。

それでもギリ16位でスーパーポールには出るんだからスゲーわ。

しかもスーパーポール一人目から49秒台に入れてくるし。

9時からバイトなので詳しくは書けませんが

結果、PP獲得はエース様。

一人だけ?48秒台。

エース様キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!

ってかんじでした。

通常予選TOPだったコーサーはいまいちタイムが伸びず5番手Finでした。

いやはや、朝っ端からレースが見れるなんて

いい世の中になったもので。

テンション上がったままバイトに行きそうですわ。

えーと、レースは日本時間だと・・・

Race1が午前3時!?

Race2が午前6時。

Race1は厳しいな。

Race2は余裕だけども・・・

まぁ、いいや。

っていうか、月曜日にタイヤ交換に行く予定なんだよな・・・

天気が心配だわ・・・



MotoGP Rd06 Mugello

2008年05月31日 | レース(MotoGPとか)
さぁ、今日からはMotoGPとSBKのダブルヘッダー?ですよ!!

と、いうことで最初はイタリアはムジェロサーキットでのMotoGP予選についてです。

序盤はペドロサがTOPタイムで粘っていましたが

残り30分くらいになってからエドが1:48:7に入れてきて一気にTOP浮上。

当初の予想通り48秒台の攻防になりました。

そして、残り15分くらいになってロッシがいきなり1:48:371のTOPタイムを叩き出します。

これで決まったかと思いきや

さらにロッシが残り7分半で1:48:130という驚異的なタイムを叩き出して



もはや万事休す。

しかしそのロッシにコバンザメしていたカピロッシが

SUZUKI移籍後初のフロントローとなる2番手に入っています。

三番手に最後のタイムアタックを成功させたペドロサ。

注目の新型エンジン搭載型マシンを駆るタディーは15番手。

ロッシからは1.7秒差。

いいじゃないですか!!

しかしTOPは0.5秒に五台ほど犇いていますね・・・

すげーな・・・

PP獲得したロッシは地元でますます勢いに乗るのではないでしょうかね?

オッズで言うと1.2くらいでどうだろ?





今回はいろんなライダーがスペシャルな催しをしていますが

中でもインパクト大なのは

何といってもロッシのメット。

これです。



確かにライダーにとって

ヘルメットの柄は自分の顔を現しているといいますが

まさかメットに自分の顔をプリントする香具師がいようとは・・・

なんというか・・・

精神攻撃抜群ですね!

後ろ振り返ってこの顔が追ってきてたら

すごく嫌です・・・

吹き出した一瞬のスキを狙う作戦なのでしょうか?

んなことは無いと思いたいですが

てか、本番もあのメットなのかね?

去年のハートマークが非常に大人しく思えてなりません。

まぁ、面白ければいいかww

これ流行ったら面白いだろうな。

なんならレギュレーションで

「ヘルメットには本人の顔をプリントして判別できるようにすること」ってね。

ついでに全員変顔で。



さて、次はSBKのスーパーポールか。

最近はネット中継で映像まで見えますから

本当にありがたい世の中になったものですね。

では早速接続してみましょう。

SBKで何か書くときは別記事にしますので。

じゃね。


MotoGP Rd05 Le Mans

2008年05月18日 | レース(MotoGPとか)
MotoGPの第五戦が行われました。

今回の舞台はフランスはル・マンです。

24耐のあるところですね。

まぁ、コースはショートコースですけど。

それでは簡単に振り返って見ましょう。

<GP125>

赤旗中断で残り五周回で争われた決勝レース。

スタート後最初のシケインで早くもレプソルKYMのマシンが転倒。

タルマキシは序盤レースをリードするものの

3Lap目で転倒。

レースは最後まで粘ったデメリオが勝ちました。

地元優勝です。おめでとう。

しかし完走台数23台というサバイバルレースでした。

<GP250>

決勝スタートと同時に驚愕の展開が。

遅っ!!!!!

雨のせいでかなりのスローペースなスタートとなりました。

早速オープニングラップ最後のコーナーからデボンが抜け出します。

しかしなんともローリングスタートのような展開でした。

序盤はデボン-ヒロシ-ユーキあたりが頑張りますが

カットスリック勢がかなり遅れてゆき・・・

カットスリックだけじゃなかったかな?

とにかく、終盤にはユーキとヒロシは後続に呑まれます。

結局デボンが逃げ切り優勝。

二番手には最後の最後でパシーニを交わしたシモンチェリ。

約48分という長丁場でした。

最後に

<MotoGP>

いざ一斉にスタート!!

と思ったら一台グリッドから動かないマシンが・・・

メランドリでした。

散々やな今回のメランドリは・・・orz

で、無事にスタートしたみなさんはシケインへ。

ここで中野かデアンジェリスかはたまたドプニエか分かりませんが

謎のショートカット。

レースは続行。

序盤はKCがリードします。

KC-ペド-エド-ロッシちょっと離れてバーといったオーダー。

と、26Laps to gp のところでトスランドが転倒リタイア。

早すぎるよ・・・

その後ロッシが二番手に上がります。

残り22周でKCとロッシがサイドバイサイドのバトルを展開。

残り21周でロッシがTOPに出ます。

さて、ロッシが逃げ出した残り16周頃、後続に二秒以上の差をつけています。

ロッシが二番手に2秒の差をつけた残り13周目

ついに白旗が振られます。

フラッグ to フラッグです。

しかし一向に乗り換えるライダーが出ずに残り11周となったところで

後方でアクシデント。

なんとホッパーのマシンからチェーンが外れてコースを底引き網のようにウネウネと・・・

カピロッシがそのチェーンを轢きますが大丈夫だった模様。

珍しいな。

そしてずっとケツを走っていたメランドリが残り9周で乗り換えます。

しかし先頭集団含め誰もPIT INしません。

これはこのままスリックで全員行くのか?

と思い始めた残り8周。

ホームストレートでKCがスローダウン。

トラブル発生でTOP集団から脱落。

しかし白旗ルールですので乗換えが可能です。

KCは止まりそうなマシンを懸命にPITへ

残り7周となったところでロレンゾが二番手に浮上します。

本当にコイツは骨折しているのだろうか?

で、KCはPITレーンに帰ってきますが

既にエンジンが止まっており足で漕いで懸命にPITを目指します。

途中から降りて押してましたが。

で、なんとか乗り換えてレースに復帰しますが

最後尾のメランドリの更に後のポジションに。

結局そのままPITインせずに逃げ切ったロッシが今期二勝目。

二番手のロレンゾ

三番手にエドワーズが入りました。

ヤマハの1-2-3です。

すげーな。



一方のKCはレースに復帰したものの16位に終わり

痛恨のノーポイントレースとなってしまいました。

仕方ない、次頑張れ。

で、ロッシファンによる恒例のパフォーマンスがありました。





・・・!?

誰だ!?

M-1に乗ってるの

しかも運転してるよ!!

と思ったらロッシの持っている旗で謎が解けました。



運転していたのはアンヘル・ニエト氏。

WGPで90勝しているライダーです。

今回の勝利でロッシが90勝目をマークしたので

旗には「90+90」と書いてあったのでした。

なるほどねぇ・・・

で、結局アンヘル氏の運転でパルクフェルメまで来てしまいました。



まぁ、面白かったからいいや。

パルクフェルメではロレがチームスタッフに抱えられてマシンから下ろされてました。

ついでに椅子まで用意されており・・・

本当に良く走ったな、コイツ。

ポーディアムでも杖つきながら登場するし。

久し振りにロッシの笑顔?見たような気がしました。



しかし、怒涛のヨーロッパラウンドは始まったばかりです。

今後も面白いレースを期待しましょう。

チャンピオンシップポイントではロッシがTOPに。

以下、ロレンゾ-ペドロサを続きます。

混戦模様が続くことを期待してみましょう。

それでは今日はこの辺で。

おやすみなさい。





SBK Rd05 Monza Race2

2008年05月11日 | レース(MotoGPとか)
F1そっちのけでわたくしはSBK観戦ですよ。

Race2が終りました。

最後まで息を呑む展開でした。

とりあえずポーディアムは

芳賀-ノイ-キヨの順です。

簡単に振り返ってみましょう。

序盤からRace1で抜け出した連中がレースを引っ張ります。

まずシケインで仕掛けたのはベイリスでした。

上手い具合にインから抜いていきTOPに浮上。

5週目に入った頃、加賀山が去年のもてぎのペドロサみたいな転倒を喫します。

オーバースピードでフロントが切れ込んで?リアが流れてハイサイドみたいな・・・

結構派手に吹っ飛んでましたが大丈夫だったのか?

そして7周目に芳賀がベイリスをインから抜きますが

そのときベイリスのマシンから白煙が。

芳賀は手を上げて後方のベイリスに知らせ、ベイリスも確認します。

そしてベイリスはPIT INしてリタイア。

マシントラブルとは・・・ワークスにしては珍しい。

その後、メインストレートでチェカのリアにコーサーが追突。

転倒は免れますが1コーナーで両者ともコースアウト。

9周目にはキヨナリがファステストで先頭集団に迫ってきます。

そして、ニエトを抜いてついに三番手に浮上しました。

11周目のオーダーは芳賀-ノイ-キヨ。

と、ここで芳賀のマシンから白煙が!!

エンジントラブルかと実況は言ってましたが

どうもエキパイとかマフラーからの白煙には見えませんでした。

どっちかというとタイヤスモークなかんじ。

しかし理由がわかりません。

芳賀はその後もペースを落とすことなくノイ・キヨとTOP争いを展開。

しかしここからの芳賀vsノイはすごかった・・・ため息ものですよ。

ラストラップ突入時は芳賀-ノイ-キヨで突入。

一旦はキヨがTOPに立ちますが

最終コーナーで芳賀とノイがクロスラインで立ち上がる・・・!!

結局TOPでチェカーを受けたのは芳賀。

ノイ二番手、キヨは三番手でした。

最後の最後でキヨと芳賀のラインが被って接触しそうに見えましたが

どうやら大丈夫だった模様。

ノイと芳賀が一勝ずつ分け合った・・・2位も分け合ってましたね。

そんなMonzaでした。

パルクフェルメで映った芳賀のマシンを見てみましたが

どうやら白煙の正体は

リアタイヤとリアフェンダーが接触して発生したものだったようです。

リアフェンダーは今にも取れそうな程ボロボロに・・・

タイヤも当たったとみられる場所が平らになってましたからね。

まぁ、よくグリップに影響しなかったこと。

今回ベイリスがリタイアに終ったことで

若干ですがポイントランキング二番手以下のポイント差が縮まりました。

若干ですけどね。

次はアメリカ大陸に渡って、ソルトレイクシティです。

っていうか、五月はMonzaだけなんですよね・・・なんだか寂しい。


そうそう、今回は子連れ表彰台でしたね。

Mini芳賀と言われてましたが

シャンパンファイトはどうするのか心配でしたが

淵に逃れていました。

やれやれ。






SBK Rd05 Monza

2008年05月11日 | レース(MotoGPとか)
SBKです。

今回はMonzaです。

去年は芳賀のダブルウィンで幕を閉じましたが

今年はどうでしょうか?

さきほどRace1が終ったので簡易レポートです。

去年も思ったけど、Monzaは1コーナー入り口が狭い!!

今回は転倒こそなかったものの

5・6台が接触していました。

それでも転ばないライダーは立派です。

やっぱりMotoGPと比べると挙動がもっさりしているかな・・・?

で、序盤からノイキルヒナー・加賀山・芳賀・ベイリスの四台が抜け出して

完全にTOP集団を形成します。

スリップがよく効くレイアウトなので

先行するGSXをYZFが追うのですが

トップスピードで5~8km/h勝るGSXをなかなか交わせず。

なんか加賀山がミスって二回コースアウトしますが

その間に芳賀とノイのバトルになって

抜きつ抜かれつしている内にベイリスが迫ってきて・・・

最後はGSXのTOPスピードが勝りました。

Race1はノイキルヒナー・芳賀・ベイリスのポーディアム。

ベイリスはコンスタントに表彰台に乗りますからすごいですね。

ところで、英語圏の解説者なのか

ノイキルヒナーだと思うのですがノイコルシュナーに聴こえてなりません。

・・・あ、そろそろRace2が始まったのでこの記事はこの辺で。




MotoGPについて

2008年05月10日 | レース(MotoGPとか)
Wickで購入したMotoGPのDVDを見ていました。

今日はRd03でしたが

ここで気付いたのが

ワークスチームしか勝ってないジャン!!

ってことです。

サテライト勢に比べて圧倒的にストレートスピードが伸びている。

去年は先行開発でドカが有利だっただけなんでしょうか?

ここへ来て日本のメーカーが底力を発揮している?

というか、ヤマハのカイゼン具合に正直驚いています。

500cc時代の定説「ハンドリングのヤマハ」ではなく

今や「パワーのヤマハ」になっているように感じます。

去年ロッシがエンジンパワーの不足を熱心に訴えてましたが

どうやら今年は心配しなくて良くなったようで。

対して「パワーのホンダ」は

「ハンドリングのホンダ」?

見た感じ、エストリスではコーナー立ち上がりで

ホンダ(ワークス)は詰めてきています。

そういえば、今年レース後ガス欠で押してもらってたのは

今のところペドロサだけではないでしょうかね?

ヤマハはあれだけパワー出していてガス欠の心配は無いのか気になりました。

まだ上海のレースを見ていないので何ともいえませんがね。

一応結果だけは知っているのですが・・・

P2Pで見るはずだったのが

就職活動その他で実家に帰っていて見れなかったのですよ(泣

と、いうわけで今夜のテレビ放送で補完します。



さて、ここから私信です。

用意したのはいいのですが

一向に取り付けることのできていないパーツが

部屋に散乱しています。

そろそろ工具を用意して取り付けようかと思っているのですが・・・

まずは一番場所を取っているサイレンサーを付けたいですね。

ARROWのサイレンサーなので音量が心配ですが・・・

で、ステップはどうしようか・・・

ちと難しそうだが、これもまた時間と工具があればやりたいですね。

ちなみに用意したパーツで今付いているのは

・スクリーン
・年式違いのミラー
・バッテリーに繋ぐコンデンサーのアレ
・ライセンスプレートのネットフック
・リアタイヤのカーボンフェンダー
・自作カッティングシート

簡単なものしかやってないですね。

しかもプチ痛車仕様・・・

ま、気長にやっていきませう。