なんでも不景気による先行き不安から
内定を取り消される大学生が300人以上に昇っているとか(厚生労働省調べ)・・・
わたくしの場合は内定式も終わり、内定の辞令まで頂いているので
もし仮にそういうことになった場合、雇用契約の一方的破棄とみなし
法の元で云々・・・
まぁ、とりあえず心配するような事態にはなっていないような希ガス・・・
そう思いたい。思っていたい。
それはさて置き、先行き不安というあやふやな理由で内定を取り消すとは
け し か ら ん ですよ!!
やっぱり雇用契約の破棄にはそれ相応の理由が必要で
先行き不安という根拠のあやふやなもので決められるのでは
たまったものではありません。
最近はそういうのを逆手にとって
内定ではなく、選考通過の連絡だと言い放っているところもあるようです・・・
話変わって、最近労働市場とか若者の就労系ドキュメンタリーをよく読むのですが
こういう本見るたびに、いわゆる二極化しているんだなぁと思います。
わたくしの身の回りにはそれほど劣悪な労働環境にいる人はいないので
なかなか見えてこない話なのです。
考えてみると、ある意味企業城下町で育ったわたくしの身の回りには
その会社で働いている人とその家族しかいなかったわけで
その会社っていうのもめっちゃ安定しているわけで
どこかに出向になった話とか長期出張になった話は聞いても
リストラにあって路頭に迷ったとかいう話は聞かなかったものです。
まぁ、親が子供の前でそういう話をしなかっただけかもしれませんけども。
更に言うなら、大学は当然行くものと思っていました。
しかも一定以上のレベルの・・・
わたくしの実家の周りを見てみるとやれ東大だの早稲田だの慶応だの・・・
わたくしは大学に入って、色々なアルバイトを経験していく中で
実は大学に行けるというのは恵まれていることなんだと
初めて実感しました。
まぁ、工事現場とか建設現場に入ったせいかもしれませんけど・・・
社会階層とかを勉強していくとモノの考え方や見方が結構変わります。
それを書き出すと長くなるので
話題を変えましょう。
内定先から送られてきた通信教材ですが・・・
長らく放置していました。
で、結局11月末締め切りの香具師は先月の20日頃提出しました。
ちと早いかと思いましたが
そんなもののために時間を割くのが勿体無い
後になると卒論で時間が取れなくなりそうだったので
仕方ありません。
で、12月と1月末締め切りの香具師もあるのですが
最初の香具師は一月かけてやるのを奨励していましたが
面倒臭い そんなに時間を掛けてられないので
約2時間で全て終わらせてしまいました。
次の香具師は実はもう終わっていたりします。
1月〆切の香具師も今のうちに終わらせておくのが賢明かもしれません。
・・・待てよ。
1月末締め切りだから、卒論終わってからゆっくりやっても・・・
やっぱ そんなものに掛ける時間が勿体無い さっさと終わらそう。
決して通信教材が面倒臭いとか
時間の無駄とか思ってるわけではありませんから!
そこんトコだけよろしく!!
ではでは。
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