さて、スーパーポールを眠気で見逃した中の人が通りますよっと・・・
ドニントン決勝の模様をレポします。
結局ウェットパッチの残る難しいコンディション。
SBK前のSTK1000クラスでは普通のウェットでしたが転倒続出。
何故にイギリスのサーキットは荒れるのかな?
この前のブランズハッチといい・・・
では、レースに戻りましょう。
Race1、周回数は23周です。
ホールショットはキヨが獲ります。
続いてベイリス・サイクスといったTOP3。
しかし22-23でTOPを走っていたキヨが右コーナーで単独転倒。
グラベルに埋まったマシンを起こしますがリタイア。
この辺で実況スレ離脱する香具師発生www
おまいら見切りつけるの早すぐる。
その後TOPに立ったベイリスがレースを引っ張りますが
サイクスがFastestを叩きだしながら猛追。
20-23にてラコーニがコースアウトしてボテゴケ。
ベイリスとサイクスが接近戦に。
17-23では最終コーナー立ち上がりでベイリスが軽いハイサイドを喰らいますが
インを突いてきたサイクスに被せてTOPを譲らず。
しかし今度はヘアピンでサイクスが再度インを突きTOPに浮上。
とここでエース様華麗にズザー。
レースには復帰しますが順位は大きく後退。
グラベルでエース様がマシン起こして跨ったときに
他のマシンがすぐ近くを転がっていったので危なかったです。
16-23ではハスラムと茶臼が接近戦を展開しています。
15-23にてアーガ煙幕展開!!
エンジンブローで白煙を撒き散らしながら・・・
しかしあまりスローダウンせずそのまま走行してしまいます。
多分このときかなりのオイルが出たのでしょう。
次の周、アーガがブローしたコーナーで
コーサー・玉やん・エース様が相次いで転倒。
玉やんに至ってはハイサイドでかなり派手にぶっ飛んでたので(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
結局赤旗が提示されレースは中断。
その後中断なのか、レース成立なのかよくわからないまま・・・
結局オイル処理が終わってレース再開。
再開後の周回数は14周です。
SBKではMotoGPと違って二つのレースの合計タイムで決定します。
で、第二パート開始。
ホールショットはサイクス。
第一パートをTOPで折り返しているのでPPからのスタートです。
若干スタートに失敗したベイリスが四番手につけます。
一周目からTOP四台が抜け出しまして
そこからベイリスはバックストレート後のヘアピンで三番手に
最終コーナーで二番手に浮上。
相変わらず安定して早いな・・・
で、13-14でファブリツィオが転倒リタイア。
派手に芝の上で転けましたが怪我はなかった模様。
その後サイクスがミスってベイリスがTOP浮上。
ベイリス・サイクス・ハスラム・ロルフォといったTOPグループ。
しかしその周の最終コーナーで
一気に二台を交わそうとしたロルフォがハスラムを巻き込んでクラッシュ。
まぁ、ロルフォがハスラムの目の前で転倒したんで避けられなかったんだな。
端から見てても無理っぽかったので多分判断ミスでしょうね。
レースでは良くある事。
しかしハスラムは結構怒ってた。
気持ちは分からんでもない・・・
10-14で8番手辺りを走っていたエリスンがコースアウト。
芝の上スリックタイヤしかもウェットでよく転けなかったな・・・
9-14からベイリスが立て続けにFastestをたたき出しながらTOPを快走。
6-14では日が差している場面も見受けられました。
コースはほぼ乾いている状態で走っているのもほぼスリック装着。
しかしその後3-14にて雨が振り出します。
ここでベイリス・サイクス・茶臼が雨アピールして赤旗提示→レース成立。
結局合計タイムでもベイリスがTOPになり、勝者はベイリスに決定。
二番手にサイクス。
スポット参戦でこの成績は立派です。
三番手には茶臼だと思ってたら先生でした。
表彰台には先生がいました。
なんとも不思議な感じです。
先生自身Surpriseだと言ってましたからね・・・
さて、次はSSPです。
わたくしの乗っているバイクも600ccなので観戦にも力入っちゃいますwww
さて、どうなることやら・・・
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