GC後継機は「レボリューション」

ファミ通.comによりますと本日行われた任天堂経営方針
説明会で、ゲームキューブの次に発売する据え置き型
ハードのコードネームが「レボリューション」となる事を
発表しました。

正式名称は別のものになる可能性が高いですが
とりあえず発表した模様です(^^;;

さらに岩田社長が「レボリューション」について次の
ように発言しています。

「後継機か後継機じゃないのかは言葉だけの問題で、
レボリューションがゲームキューブの後継機か
どうかは重要なことではありませんが、今日は
何も言えません。」

「ただ、次世代機はゲームキューブの性能を50倍も
100倍もアップさせるようなものにするつもりは
ありません。」

今までは「レボリューション」について断片的な情報だけ
でしたが、ニンテンドー・ディーエスと同じように性能向上を
第一に考えるのではなく、「新しい仕掛け」で進化していく
考えを正式に発表した模様です。

さらにニンテンドー・ディーエスのバッテリー駆動時間が
どのくらいになるかという質問に対しては「ソフトによって
大幅に異なるため、表記に関しては検討中」だそうです。

そのほかにもライバルとなる「ＰＳＰ」についての意見を
求められましたがこちらに関しても「情報が無いのでなにも
お話できない」としながらも「今回、我々が出遅れる要素は
見当たりません」と強気な姿勢も見せています。

任天堂が今現在ＰＳ２が支配している据え置き型ゲーム市場に
コードネームどおり「レボリューション」つまり「革命」を
起こせるのか注目されます。

関連リンク
【任天堂経営方針説明会】質疑応答の気になる発言をピックアップ！（ファミ通.com）

Yahoo!検索エンジン変更

PCWEBによるとYahoo!Japanは6/1から検索エンジンを
GoogleのエンジンからYST（Yahoo Search Technology）
に変更した模様です。

日本語独特の「表記ゆれ」に対応するほか
「日本タレント名鑑」のデータベースが
組み込まれており検索したタレントの顔写真や
プロフィールが表示されるそうです。

この変更の問題点は「検索エンジン」を変更したことに
より、今までサイト名で検索をしたとき一番上に
表示されていたページが他のWebページからのリンク
しか表示されなくなる場合があるのです。
ただ、時間とともにリンク数は増えていますので
掲載されるようになる可能性はありますが。

なぜこのような事を書いたかというと、上記の現象に
このページが該当したと思われるからです。

「でじたるな部屋」をGoogleで検索した場合

「でじたるな部屋」をYahoo!で検索した場合


5/30(日) 532pv 67位（10478 BLOG中）
5/31(月) 533pv 55位（10636 BLOG中）
6/01(火) 339pv 89位（10838 BLOG中）
6/02(水) 345pv 167位（10996 BLOG中）

上記のアクセスログを見てわかる通り、６月１日から
アクセス数が急減しています。

これはあくまで仮説であり、もちろん他の理由（記事の質の
低下など）もあると思いますが、Yahoo!が検索エンジンの
変更を行った日と一致するため、理由の一つとして大きな
割合を占めていると考えられます。

裏を返せばYahoo!経由でこのBLOGサイトへ来て頂いた方が
多かったということになります。

もし、Yahoo!やGoogle経由で来られた方がいらっしゃい
ましたら一体どんな検索キーワードでこのサイトへ
来られたのかコメントをお待ちしています。(^^

2004年6月23日追記
ようやく6月22日に私のサイトも検索時トップに表示
されるようになりました(^^
しかし、どのような基準なのかは謎のままです(^^;;

関連リンク
ヤフー、検索エンジンを変更 - 日本語の表記揺れなどにも対応（PCWEB）

ニコンの意外な販売物

光学機器の製造・販売会社として有名な「ニコン」の
Webページの中に「ニコンオンラインショップ」があります。

オンラインショップのメインページ左側に「ショップメニュー」
があり、販売されている物がジャンル分けされています。

デジタルカメラ
デジタルカメラ用アクセサリー
一眼レフカメラ用アクセサリー
ニッコールレンズ
レンズ用アクセサリー
ニコノス用アクセサリー
スキャナー・関連アクセサリー
プロ用グッズ
ニコンオリジナルグッズ
ショップオリジナル企画商品
双眼鏡
単眼鏡・フィールドスコープ
携帯用顕微鏡・レーザー距離計
ルーペ
菓子類
アウトレット

と光学製品別に販売ジャンルが分かれています・・・・？
と思ったら１つまったく違う物がありますね。
ルーペの次に「菓子類」と書いてあります。
ちなみにこれは私の書き間違いではないです(^^;

本当に光学機器を作っているニコンのオンライン
ショップで「お菓子」を売っているのです。

ちなみにそのお菓子とは「ようかん」で

ニコンようかんセット（本煉・小倉・白煉）　1,890円（税込）
ニコン一口ようかん（本煉・柚子・塩煉）　　1,365円（税込）
新ニコンようかんセット（本煉・小倉・塩煉）1,890円（税込）

というエイプリールフールに架空サイトで売っているような
商品名で上記３種類が販売されており「人気商品」だそうです。
ただし、６月８日現在３商品とも在庫切れで購入できません。

なぜようかんを光学機器を作っているニコンのオンライン
ショップで販売しているかというと昭和30年代より40年間
ニコンの社員向けに、販売していたものを一般の人向けに
インターネットショップで売り出したということらしいです。

しかし、４０年前から社員向けに販売していたとはいえ
なぜ光学機器メーカーが「ようかん」なのか、謎は
深まるばかりです。

関連リンク
ニコンWebページ

ニコンオンラインショップ

ニコンようかん販売ページ