ＮＴＴドコモとボーダフォンが多くの新端末を発売

皆さんこんにちは。

ケータイWatchによると、ボーダフォンが
新端末１３機種を１０月上旬以降に順次
発売し、ＮＴＴドコモも今年の下期に２０
機種以上の新端末を投入する模様です。


個人的には良いこととは思えません。
なぜかというと、ウィキペディアによると
日本での端末の販売方式はインセンティブ
（販売奨励金）方式となっており、販売されて
いる端末の本当の価格ではなく、差額は加入者
が支払っている料金で賄われているからです。


もちろん、我々が最新機種を安く入手可能
なというメリットはあるので、この販売方式
を否定するつもりはありませんが、今回は
あまりにも多く出し過ぎなのではないで
しょうか。


携帯電話の普及率の増加がそれほど見込めない
現状を考えると「たくさんの新機種」よりも「料金
値下げ」の方が顧客の移動を防げる思うのは
私だけなのでしょうか・・

特にボーダフォン（ソフトバンク）には携帯
電話会社３社の料金値下げのきっかけと
なる行動を期待していただけに残念です。


関連リンク
ボーダフォン、秋冬モデル13機種を発表（ケータイWatch）

ドコモ中村社長、「20機種以上の新端末を投入する」と発言（ケータイWatch）

インセンティブ (携帯電話)（ウィキペディア）

2005年度の携帯・PHS契約数が判明、普及率は75.6％に（ケータイWatch）

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でじたるな過去の部屋

２００５年９月２９日の記事

ＨＰが新方式「SPT」を搭載したプリンタを発売

ＨＰのwebページを見ると、この記事でご紹介
したＳＰＴ方式だけではなく、従来方式の
プリンターも引き続き販売されているようです。

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