知識は永遠の輝き

学問全般について語ります

治らねば

2017-01-15 08:41:50 | 医学
 またも鳥インフルエンザが発生し多くのニワトリが殺処分されるようです。やむおえないとは理性ではわかっていても、内心は忸怩たるものがあります。

 治すより、殺してしまえ家禽たち


 ということで、似たような3題です。

・治らねば、治して見せよう、やまいびと(病い人,ペイシェント,patients)
   家族や医療関係者の強い思いでしょう。
・治らねば、治るまで待とう、やまいびと
   中にはこんな病いもあるでしょう。
・治らねば、楽にさせよう、やまいびと
   むろん、QOL(生活の質)を高めるという意味ですから、誤解しないでください。



鳥インフルエンザに関する情報[農林水産省]
NHK-News web(1月15日 4時01分)「鳥インフルの感染確認 8万羽の処分始まる 岐阜」
毎日新聞(2017年1月15日 00時35分)「岐阜・鳥インフル「出荷全てキャンセル」周辺業者も影響」
読売新聞(2017年01月15日 00時32分
)「岐阜・山県市の養鶏場で高病原性鳥インフル」




鳥インフルエンザ関連ニュース集「ここでは、近年の「鳥インフルエンザ」に関連する主なニュースを新聞(一般紙、業界紙)や業界誌から拾って、時系列に掲載しています。」
News-Week(2016年12月20日(火)20時05分)「この冬忍び寄る鳥インフルエンザの猛威 韓国は史上最悪の事態に」
産経新聞(2016.12.3 21:12)「鳥インフル国内感染、今冬最悪ペース 発生源は中国 国際的な対応必要」

 産経新聞のタイトルは「この新聞だから、また中国に悪意のある表現か」と誤解されそうですが、別にそんなことはなくて国際的な対応(国際的な協力)が必要という当たり前の事実の報道です。
 でも、心優しい中国での行為を非難している(爆)


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