久々のピースジェット＆スタアラ 1

今回から6/28の目玉でもあった、ピースジェットを特集(合わせてスタアラ機も紹介)していきたいと思います。

6月のスケジュールで大阪発着の773の運用のひとつであるNH17。前もってFlightraderで調べてみると、機材は予定通り773、そしてなんと機番は運良く、最近一番撮影したかった754A　ピースジェットであった。そして、わくわくして待っていると本当にあの派手なラッピング機はやってきたのであった。

陽炎で汚い写真だが、ピースジェットの降りてくる風景は、伊丹空港では約2年ぶりに見ました。あの頃はまだコンデジだったなー

そして、タッチダウン。お見苦しい写真、本当に申し訳ございません。



空は残念ながら曇っており、暗いですが、とりあえず2年ぶりに伊丹空港でピースジェットを撮影することに成功しました。
実は、以前の記事にも書きましたが、ANAは今月のスケジュールから当分は773の伊丹発着便の運用はありません。(機種変更の場合除く)
それまでに1回はピースジェットを撮影したいなと、心の中で思っていましたがまさか本当に撮影できるとは思いもしませんでした。

そしてプラスαは・・・


そう、こちらも私は少し久々に撮影しました、B3のスタアラ塗装機 51ANです。この日の早朝にノーマルのB3を見送って、久々にスタアラの51ANも撮影したいなと思っていたら本当にやって来たのでこれもびっくりしました。

さてこの後、私はピースジェットをより近くで、じっくりと撮影、見たいために、こちらも最近毎回通っている恒例のスポット、スカイランドHARADAへと移動しました。結構な勢いの風が吹く中、まさかあれにはならないだろうなと思い、少しドキドキしながら待っていたら、そのあれに本当に変わったのであった・・・
次回に続きます。

32Rより離着陸していく小型機たち

さて、今回も6/28の伊丹での撮影記をお送りしていきたいと思います。
今回は朝にスカパーから撮影した32Rより離着陸する、小型機たちを中心に紹介したいと思います。

まずは、ANAのボンQ。秋田行きNH1651　JA859Aです。そういえばANAは今月のスケジュールから伊丹ー青森線がデビューしました。

お次は、奥のスポットから出てきたJACのSaabです。

B777との大きさ比較


こちらのJA8888は他の機体よりかなり厳ついですね。厳ついと思った理由は、3点あります。まずはレジ番。見てのとおりJA8888とぞろ目の機番でとても目立ちます。次にこれもお気づきの方がいると思いますが垂直尾翼の前縁のみ鶴丸用のものになっています。そして細かいですがコクピットの窓縁を良くみてください。なんと他の機体はちゃんと塗装で塗られているのにこの機体だけなぜか塗られていなく、まわりが銀色になっています。
ということでJA8888は以上の点で個人的にとても厳ついなと思った機体です。

NH1673 ITM-FUK JA845A

JL2000でCTSからやってきたJA204Jです。CRJにしてはかなりのロングフライトです。

こちらは大分行きのJL2361 JA205Jです。CRJのアークもかなり少なくなってきましたね。

秋田からやってきたエコボン JA858A。856Aや858Aのエコボンは比較的よく出会っているが、857Aのエコボンはなぜか出会いにくいなー

そして、NH513で新潟へ向かうドルフィン。今年に入ってからまたドルフィンやA320での32R離陸が許可されるようになりました。

最後に、福岡よりJL2050でやってきたJA220Jです。ERJの鶴丸化は一向に進んでおらず、こちらのアークはまだまだ健在です。

おまけ

汚い写真ですが、JA8888のフェイスアップです。やっぱり何回見てみも私は厳つさを感じます。

こちらも汚い写真ですが、CRJのボーディングブリッジ使用風景です。

ということで、今回は32Rより離着陸していく小型機を中心に紹介しました。
次回もこの日の撮影記をアップしていこうと思います。

ANA B777 IOJタグライン機がたくさん

さて、今回もまた前回の続きからアップしていこうと思います。今回はこの日の朝に撮影したANAのB777を中心に紹介したいと思います。

まず、初めに紹介するのは、NH16でIOJタグライン入りJA8968です。IOJになってから初めてゲットしました。

JA8968といえば、ご当地プレーンの宇和島市ですね。現在はもう運航を終了し、ラッピングも剥がされてしまいました。

入れ替わりでNH13は、JA742AとIOJタグライン入りでした。こちらもIOJになってから初めてゲットしました。


羽田へ向け離陸していきました。

ちなみにJALの羽田行き、JL106はB6の鶴丸JA8397でした。

そして、入れ替わりで羽田からやってきたJL103は、Wi-Fiアンテナが付いているJA8978が飛来しました。Wi-Fiアンテナが付いて、やっと捕獲しました。

長崎からやってきた、NH162のドルフィンは元ADOのJA301Kでした。トリントンブルーが新車のように色鮮やかです。

さて、次にタキシングしてきたANAのトリプルは、JA713Aとこれもまた最近IOJタグラインが付けられた機体でした。

おっ！良ーくみると、この機体も以前記事でも紹介した、IOJ化と同時にエンジンにPWのマークが入れられていました。

そして、742Aもタキシングしてきました。この機体も岩国市のご当地プレーンでしたが、つい最近運航を終了し、ラッピングも剥離されていました。
これでご当地プレーンはB6を含む残り3機となってしまいました。そろそろ新しいスペマを出してきて欲しいところですが・・・今はIOJ化で精一杯でしょうか。

そしてまた羽田からやってきたNH15は、JA705AとIOJタグライン入り・・・トリプルはもう大半の機体にIOJタグラインが入っているのだなと実感した瞬間でした。トリプルのIOJタグライン無し機の消滅は、もうすぐかも・・・撮れるうちに撮らなければ・・・


そして、JA713Aは新千歳へJA742Aは羽田へ離陸していきました。
ということで、もう大半の機体にIOJタグラインが付いているANAのトリプルを紹介しました。

曇り気味の朝のスカパー

こんにちは。
今回からは、先月の28日(土)の伊丹空港での撮影の様子をまた何回かにわたってアップしていきたいと思います。

今回も迷わずスカパーから撮影スタートです。

最初はNH2176の離陸です。この日はJA52ANがアサインされました。
最近、JA51ANのスタアラに会っていなく、久しぶりに会いたいなーとこの時は思っていましたが・・・なんとこの後にやってきました！その模様はまた後にアップします。

続いて、私は久しぶりに会いました、モヒカンジェットがプッシュバック開始。前日のNH2179で機種変更で成田より飛来し、ナイトステイ、そして福岡行きNH421にアサインされました。

同時に成田行きJL3002 JA733Jもプッシュバック中です。

そして、モヒカンジェットがタキシーアウトしました。この日の天気は曇りで、逆光になる心配は無く、そのうえ視界が良く周りの風景から遠くのビルもくっきりと見え、撮影にはぴったりのコンディションでした。

全日空整備の文字と・・・この光景もいつまで見れるのでしょうか～このモヒカンジェットは去年で終了の予定だったのですが、結局どうなったのでしょうかねぇ。個人的には、永久にこのままでいてほしいと思いますが・・・

モヒカンが離陸する前、NH1672で福岡よりボンQ JA859Aが降りてきました。


福岡へ向けて飛んでいきました。なんだかこの写真を見ていたら、去年の夏に、モヒカンジェットが伊丹～仙台を何回も往復して、1日に何度も伊丹へ飛来し、撮影していた日のことを思い出しました。

鹿児島行きNH541は、少し希少？になってきた、IOJタグライン無しのJA8313でした。

一方、JALの鹿児島行きJL2401は、JA316Jでした。ちなみに、前日のこの便にアサインされていたのはJA331Jと行こう東北号だったので少し悔しかったです。

そして、JA733Jも成田へ向け離陸していきました。サムライ2号機は残念ながら伊丹に来ないので、もう会うのは無理かな。

ということで今回はここまでとさせて頂きます。次回もまたこの続きをアップしていこうと思います。