5番の刺繍糸

趣味の針仕事・庭仕事・料理を中心に、日々のあれこれを綴ります。

ポーチが完成したものの...涙!!

2008年04月06日 | 刺繍


やってしまいました、父のポーチ!!(>_<")
初めてファスナーに口布をつけるデザインにトライしたら、
口の部分にシワが寄ってラインも微妙に波打ち、持ち手の角度も歪んでおります。
フォローのしようのない失敗でございます...嗚呼......悲しすぎるっ!!

パーツをすべて丁寧につくって、確認して、アイロン掛けて、本体を縫い合わせ、
最後の最後、口布と本体を中表に縫い合わせるところで、
私の未熟な腕が「これでもかー!」というほど、露呈されました。ヽ(`0(○☆ オウッ



中にポケットをつけましたが位置が高すぎて、
ファスナーがフラップのようになって、ポケットの口が隠れてしまいます。
口布の分、中に下がってくることは分かってたはずなのに、計算が甘かった... (_ _|||)





ああぁ~っ!バッグの仕立てのコツって、
自分で数をこなして、慣れていくしかないのでしょうか。
誰かに教えて欲しい...あの部分、この部分の縫いにくいところ。
どうしたら、上手くつくれるのかなぁ...ぁ...?

明日両親に会う予定があるので、一応持って行きますが、
父に「これは失敗なんだけど...」と説明してみよう。
多分、どこが失敗なのか、父には分からないだろうけど。(笑)
あとは母にどこがまずかったのか聞いてみます。
大体、的確なアドバイスをくれますので。

これは、新しいものをつくり直さなきゃまずいです。
こんな出来のものを、人に使わせてはイカンのですっ!(ノ_<。)
雰囲気は気に入っていただけに、残念です。

皆さんは、失敗されることはありますか?
また、このタイプのバッグで苦労した方、いらっしゃいましたら、
失敗話で盛り上がりませんか... 。・゜・(*ノД`*)・゜・。





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4 コメント

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失敗は成功の基 (谷間のゆり)
2008-04-07 11:38:09
洋裁をやっていた頃は、慎重派の私でしたが、結果が早く見たい気持ちが、勝って来て、よく失敗をします。その時の言い訳は、「素人が初めから上手く出来たら、専門家に悪いもの」です。偶に上手く出来た時は、「私って天才」と一人でほくそ笑みます。
納得 (デュー)
2008-04-07 21:31:53
ゆったりと落ち着いて言って頂くと、私も深呼吸ができます。
そうですよね、失敗は成功の基。
聞きなれた言葉ですが、本当が詰まっていると思いました。

できた直後はガーーン!なんですが、今なら笑っちゃう。
懲りずに、また同じ型でつくってみようと思っています。
シロウトですが。 (リス)
2008-04-10 08:57:24
昔、プロの方に、
「シロウトのわりに上手」と褒めて(?)いただいたことがありました(笑)
とっても素敵なバックですよー。
時に、プロの方は、素人の方ほど拘らないことがあります。
そこまでしなくても・・という言い方をしたり。
本当の作り方って、何処にあるのでしょうね
リスさん、こんにちは (デュー)
2008-04-10 17:17:36
「シロウトのわりに...」ですかぁ。
私も同じような経験があって、
なかなか、複雑な言われ方ですよね。(笑)

プロの方は数知れぬ経験や失敗と引き換えに、
合理化と仕上がりのバランス...みたいなことも
知ってるんでしょうね。
シロウトも経験あるのみかなぁ~。

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