goo blog サービス終了のお知らせ 

獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

宮本佳林がアイドルと恋愛について語っていた。

2016-03-16 22:24:38 | モーニング娘。と私
 今日は夜9時からBSスカパーでJuice=Juice宮本佳林が主役を演じるフジテレビドラマ「武道館」第6話の再放送があった。

 佳林演じる日高愛子が、幼馴染のマンションの上の階に住む大地と、クリスマスイブの非、日高愛子18歳の誕生日に結ばれるシーンの再放送。

 雑誌のインタビューで、ことあるごとに、あれは愛子であって、絶対宮本佳林ではありえないからと言っていたシーン。やりきらないと宮本佳林の評価がさがると言っていたシーン。前日は眠れなくて当日は大仏みたいに一点をじっと見つめて撮影にのぞんだそのシーンが、第6話のこのシーン。
 愛子が大地と結ばれるシーンで、愛子のモノローグが流れる。そのセリフははずかしいとか、緊張してるとかうしろめたいということはまったくなく、自分の決断に自信をもっている愛子のセリフ。

日高愛子(ドラマ「武道館」第6話より)
「だめだってことぐらい分かってる

みんなから何度も言われてきた

でも

今から私は自分で大地を選ぶ

18歳の誕生日

私は大好きな人と結ばれた

大人になった」


 たしかに現役アイドルの佳林が言うセリフにしてはセンセーショナルだね。ただ映像的には抱き合いキスするシーンの直前でカットがかかっていたようで実際には佳林のキスはなかったもよう。ただそれでもやっぱり衝撃的だね。その衝撃のためかこの回の本放送の視聴率は1.9%と宮本佳林ファンが視聴をボイコットしたようなあ低い視聴率。


 このドラマでは、アイドルは恋愛をしてもいいのか。というのがテーマになっていて。アイドルとはいったい何をファンに求められていて、何をあたえているのかということが語られる。

 愛子は一つの決断をしたけど、では実際の実物の現実のアイドル宮本佳林はアアイドルと恋愛についてどう考えているのか。

 今日ボランティアさんに雑誌をよんでもらったその中で佳林がこたえている。先日発売されたグラビアザテレビジョン2016年3月号vol44。この雑誌はJuice=Juiceメンバーにアイドルの恋愛禁止をどうおもうか聞いていてなかなか興味部会。
 宮崎は特定の人への愛はもつべきではない。金澤もアイドルははかなさとか偶像敵であるべきで人間味あふれた恋愛はしちゃいいけない。高木は恋愛がしたかったらアイドルやめればいいじゃん。私は恋愛よりも歌って踊ることを洗たくする。との発言。植村は忙しくて恋愛なんかする暇ない。

 では、ドラマでは恋愛をとった、正確にいうと恋愛とアイドルの二つを選んだ日高愛子を演じた宮本佳林はどうこたえたか。

宮本佳林(グラビアザテレビジョン 2016年3月号より)
「みなさん勉強やお仕事をがんばる糧として、私達を応援してくださっていたり

チケット代のためにバイトを掛け持ちしてくださったりと

そんな中で私達が恋愛とかで夢を壊してしまうのは

無責任だと思うので

するべきではないとおもいますね。」

 熱いね佳林は。

でも インタビューの最後に

「そもそも恋愛禁止じゃなくなったら、私がモテないのがばれうるからやめてほしいですね(笑)」

とちゃんとオチもつけている宮本佳林。さすがだね。ヘビーな話題をちゃんとうまく落ち着かせている。こういうところが宮本佳林のすごいところだね。

 いつか佳林も大好きな人と結ばれる日がくるのだけども、できればそれはハタチをすぎてからにしてほしいな。

 佳林がハタチになるまであと3年。あっという間かな。

 今回のこのグラビアザテレビジョンはグラビアもあるしインタビューも長いので読み後他え十分なのでお買い得ですよ。

 佳林パパが娘のドラマ主演を知らしめたくて、親戚や会社の人への円が年賀状に放送時間までのせてドラマを宣伝していたということも佳林は答えている。佳林パパってそんなに熱い人だったのね。意外だった。

 そのほかにも、いろいろ答えているのでぜひ買ってみてね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ武道館の第6話視聴率が1.9%に低下した。

2016-03-15 20:18:58 | モーニング娘。と私
 先週土曜日3/12に包装された、Juice=Juice宮本佳林がが主演をつとめるフジテレビ土曜ドラマ「武道館」の第6話の視聴率が発表されていた。

 いままでは3.3%とか2.1%とか波はあったけど1%台にはならなかった、だけど今回の第6話は1.9%。
 うん・・どうしたあ。全8話で第6話、どんどんストーリーがもりあがってきて、そしてなんといっても宮本佳林のキスシーンととラブシーンがあるといわれていた第6話が過去最低の1.9%。
 なぜだろう?宮本佳林ファンが佳林のキスシーンに反対して視聴をボイコットしたのかな(笑い)

 結局は佳林のキスシーンもラブシーンもなかったので、佳林ファンもちゃんと見ればよかったのにね。

 さてラスト2話。はたして佳林演じる日高愛子は無事目標だった武道館にたつことができるのか?そしてどういった結末をむかえるのか。できればみんな幸せなハッピーエンドでおわってほしいな。

 いまおもえば、ちょっと難しいストーリーよりも、単純なアイドルサクセスストーリードラマでもよかったね。このドラマはアイドルと恋愛をずばりテーマにしていて、すくなからず佳林はこのドラマの影響をうけている。それがあ佳林反抗期として表にでていると思う。

 うーん。はたしてドラマ主演は佳林にとってよかったのかどうか。のこり2話の視聴率にもよるかな。私が結論をだすには。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日元祖焼肉バイキング左近ATC店に行った。

2016-03-14 19:57:55 | 網膜色素変性症と私
 昨日の大阪南港ATCでの宮本佳林がセンターを務めるJuice=Juiceのチェキ撮影会個別握手会に行った私デスペア。網膜色素変性症な私。ガイドヘルパーさんに手引きされての現場。視覚障害者は個別ブースの列にならべないし、そもそもトレードセンター駅からATCの会場まで点字ブロックがないのでいけない。

 チェキ会のあと時間が2時間ぐらいあったので、ATCの中にある焼肉バイキングの店「元祖焼肉バイキング左近ATC店」に行った。数日前に電話で視覚障害者とガイドヘルパーに手引きされていくけど、食べるのは視覚障害者一人だけなので、ひとり分の料金でいいかと問い合わせ。その店のの人だけでは判断できないということでじゃ本部に聞いといてください。あさって土曜日の16時ごろにうかがいますので、そのとき返事をきかせてくださいと私。

 チェキがおわったのが15時40分ぐらい、そこからATC南漢の2階の焼肉バイキング左近へ。

 店にはいるとレジで会計をしていた女性店員に声をかける、するとその女性店員はすぐに転調らしき男性をよんできた。

 先日お電話いただいた方ですねとその転調。そうですと私。

 さぁここから断られるかとおもったら、ヘルパーさんはは食べないのであらえば、一人分の絵料金でいいですよとのこと。

 じゃあぁお願いしますとさらに店にはいろうとしたら、今の時間はランチタイムで1480円、16時からはディナータイムでデザートも食べ放題で1800円になるとのこと。それじゃということで店をいったん出て15分まつ私。

 15分まって、歳入店、また女性店員が店長をよんできて、店長が応対。

 テーブルに案内してくれて、説明いまから90分間、食べ残しはだめ、デザートは17時からでてくるなど、そしてガイドヘルパーさんももしよかったらお水とコーヒーは飲んでくださいとのこと。

 前回この店にきたのは2015年2月のJJとアンジュルむの合同個別握手会のとき、あれから1年たってようやく、視覚障害者がガイドヘルパーさんと入店しても2人分の料金はとられなかった。ながかったな。

 料理としては、焼肉がちいさいけど、はじめてハラミというものをたべてぐみぐみしていておいしかった。これが食べごたえがあった。あとたれも5種類ぐらいあっはじめはしょうゆやみそベースでたべて、後半はぽんずやレモン塩でたべたらさらにたべれた。私はお酒はのまないので、お肉をごはんと一緒に食べる。するとすぐにおなかいっぱいになった。デザートはすこししかたべられなかった。

 まぁ1800円としては十分かな。なにより視覚障害者でも1人分の料金で食べられっていうのがいいね。

 でも、はじめの説明のとき、店長は、あらかじめお電話いただいたので、今回は特別ですというようなことをいっていた。たぶん本部の人からそう釘をさすようにいわれたんだと思う。あとディナーの時間帯にまたきますといったときに、ディナー時間ん胃なると団体客が増えてくるとおもうので・・・とちょっといやそうな雰囲気をだしていた。

 ディナータイム16時ちょうどにきて、その後90分その店にいたけど、客は合計で私たちもふくめて4組10人ぐらいで客入りはおおくはなかった。

 ということで、視覚障害者のみなさん事前に電話連絡して焼肉バイキング左近にいってみてね。
 それと、同じATCにあるしゃぶしゃぶ食べ放題のお店しゃぶ扇というお店にもいったところ、はじめは2人分の料金をいただきますとのことだったが、ほこのATCにあるほかの食べ放題のおお店ヘルシーバイキング悦、焼肉バイキング左近は1二分の料金でいれてくれましたよとつげたところ、わかりましたとOKをもらった。

 ということで、ATCにある食べ放題のお店はすべて視覚障害者にやさしいお店になりました。ぜひいってみてね。

 さて今度ATCで個別がああったら今度はしゃぶしゃぶに行こうかな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Juice=Juice NEXT YOUのチェキ会個別握手会@大阪ATCに行った。

2016-03-13 23:16:47 | コンサート舞台
宮本佳林反抗期問題をさぐる。

 昨日の東京有明でのJuice=Juiceのセンター宮本佳林のコピンクラストライブから一夜明けて、高速バスで早朝大阪にそして自宅に帰宅した私デスペア。網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害がありまわりの風景は白くもやがかかっていて風景はわからない。ときおり空の明るさとかが目にはいってくる程度。

 そんな目の見えない私でも、高速バスが深夜から早朝にかけて東京大阪を走破して、大阪に早朝について地元の最寄駅についたら、あぁ到着したなと思う。不思議だね。目には見えないけど、地元に到着したことがわかる。バスをおりて、いつもの点字ブロック、そしてローカルバスのバス停があるべきところにある。すべて私の頭の中野地図どおり。目ではも見えなくてもここが私の地元大阪だとわかる。考えてみたら不思議だね。点字ブロックのおうとつと分岐でその場所がわかるんだね。もちろんこれはバスの運転手を信頼してのこと。もしいつもとちがうところで高速バスがとまってたらもうそこはほんの数十メートルはなれていてもまったく私にとっては別世界。

 あたまの中野できあがった自分のイメージと、客観的なイメージのギャップをなくすることが視覚障害者にはとttめお大事。

 そんな視覚障害者の私デスペア。昨日に続いて今日もJuice=Juiceの現場。大阪南港ちかくのATCビルでのJuice=Juiceチェキ撮影会(チェキとは名刺サイズ小のポラロイド写真のことね)と個別握手会。高速バスでは5時間ぐらい眠れたけどやっぱり熟睡はできてないらしく、体がだるい。それでも午前中は昨日のコピンクライブのレポを書いて、お昼からガイドヘルパーさんと一緒にATCへ。キヨーレオピンを2錠のんで出発。

 今日のチェキ個別は朝の11時から夜の8時までの9時間。Juice=Juiceは昨日東京有明でライブが21「次におわって、その12時間後にはもう大阪入りしてチェキと個別のスタンバイ。ほんとハードスケジュールだね。その前からJJは水曜日は愛媛県での単独ライブ、木曜日は高知、金曜日は高松での単独ライブ、そして土曜日が有明でのコピンクライブ、そして日曜日の今日が大阪でのチェキ個別。ほんと大変だね。移動距離もそうだし連日のホテルすまいも大変だね。

 そのせいか、今日はJJメンバーみんなちょっとおつかれモードのような気が下。佳林ブースにはいっていくといつもなら甲高い声でですぺあさーんと呼んでくれるんだけど、ちょっと今日の佳林の声は元気がなかった気がする。
 ただこれは私の主観がおおいにはいっている可能性大。というのも昨日有明から新宿そして大阪へと高速バスで移動してつかれがたまっている私。私のつかれをJJメンバーに投影していた可能性大。それに昨日の土曜日深夜23時40分からフジテレビ系列で放送された土曜ドラマ「武道館」で主役の日高愛子を演じる宮本佳林がキスシーンラブシーンがあったのかなかったのあかもやもやしている私。きっと佳林は放映後の反応の大きさにSHOCK!をうけていて元気がきっとないはずとの思い込み。

 そういった先入観で佳林を見ていたから佳林に元気がなかったようにおもったのだろうね。昔中高生だったころ好きな人に彼氏がいると知ったときはショックで気分が落ち込んで私のまわりの世界もすべて落ち込んで灰色になってしまったようなおもいこみ。自分の世界がまわりの世界と=になってしまうこの感覚。まわりの世界の客観性を自分の世界にもとりいれないといけないのに、自分の世界を外の世界と同じだとおもいこんでしまう。そういうことが中高生にはよくある。

 そんなことを思いながら、14時5分からのNEXT YOUの集合チェキ、15時25分からのNEXT YOU2ショットチェキ(宮崎つるい、金澤さかもと、高木だちまゆ)、そしてはやめの夕食をATCでたべて、18時からの個別握手会(佳林、佳林、高木)に参加してきた。

 開始前に昨日もあった車いすの女性の人におおはなしをして、チェキや個別の障害者への配慮とか、昨日のドラマ武道館の佳林のラブシーンについてはなししてもらった。それとこのブログのコメントでも昨日の佳林ラブシーンの真相を詳しくおしえてもらって、キスもなかったし、佳林が肌を露出させることもなかった、パパが返ってきたとき佳林演じる愛子は自分の部屋で一人寝たふりをしていたことなどおしえてもらって、気持ちを切り替えて安心して個別にむかうことができた私。

 ただ佳林は、このドラマの影響なのか、それとも5日連続のハードスケジュールのせいかちょっとおつかれモードだったかな。

デスペア的Juice=Juice NEXT YOU チェキ会個別握手会@大阪ATCのポイント

1、6ショットチェキ
 13時45分ごろに会場についてもまだ会場の会議室入り口はしまっていて、その前にも入場列はできていなかった。いつもなら入場列ができていいるんだけど今日はできていなかった。


 一番に並んで、13時50分に会議室入り口があいて、入場、すこしあるいて広い会議室というか展示場みたいな広いスペースの中ほどにある、受付カウンターで身分証明書とチェキ券をみせて本人確認。

 そのときに、撮影ポーズを指定する用紙をもらって、書き物代のところでその用紙におポーズを記入する。最近はおまかせ、フリーで、だれだれにおまかせというのが主流らしい。私の前やあともそんな人がおおかった。

 私は、ガイドヘルパーさんに、「大人の事情のふりつけ」と書いてもらった。

 ブースの前で10分ぐらいまつ、私は2番目で1番目はパパとちちゃい3歳ぐらいの子供。子供が元気でパパとおしゃべりしながらうろうろしながら待っていた。きっとメンバー世喜ぶだろうなとおもった私。

 予想通り、チェキが開始されるて、ブースの中にはいいっていった小さな子供とパパ。はいるなり、メンバーのかわいいーーの連呼。とくにかなともの声がよくきこえていた。ほかのメンバーもい一様にかわいいの連発。

 一方こどもはというと、お姉さんがかわいいと自分に注目していてびっくりしたのかさわぐことなくおとなしく撮影されておとなしくパパに連れられてでてきた。そりゃびっくりするよね。

 というか、たぶんこれはパパが子供をつれていくと普段みられないメンバーのかわいがりが見れるからつれてきたんだろうな。

 なんかうらやましかった。

 その後、子供パパのあとの私。とってもはいりづらかった。明らかにテンションが下がるメンバーたち。ブースの仲はスタッフに手引されてはいっていく私。メンバーから見ればすたあっふがはいってきてそのうしろに隠れるように手引されてくる私。あやしいし、不審だしそりゃテンションさがるわな。

 ただ、今回の6ショットチェキのフロントめんばーは上手が佳林で下手が宮崎、2列目が上手から高木、植村、金澤(だったかな?かなともと高木は逆かも ちなみに私とガイドヘルパーさんの間では高木のことをさゆちゃんではなくなぜかブーチャンとよんでいる、こういったほうがどんなガイドヘルパーさんでも一発にに高木を認識してくれる)。、その上手の佳林、上手の出入り口からはいってくる私とスタッフ。私だと認識すると佳林が小さな声で「デスペアさん」と名前を呼んでくれた。いままで集合チェキだと佳林は名前を呼ぶことはなかったけど今日は呼んでくれた。これにはびっくり。たぶん基本的に集合チェキではファンの名前は呼ばないことになっていると思うんだけどな。佳林はつかれていてそのルールをわすれてしまっていたのかも。
 その佳林のする方にあるいていく私、スタッフが椅子の方を口で支持するのだが、なかなか椅子がわからない。わからないというより、もし佳林にタッチしたらっ申し訳ないので、おそるおそる右手を差し出して椅子の座面を探す私。なんだろう?目隠しされて箱の中身はなんだら追うなをさわらされるようなあのおどおどびくびくのような感じで手をさしだす私。たぶん健常者よりもかなり時間かかっているんだろうな。

  椅子をさがしているときに、下手前列の宮崎さんが、「あっつ
!日高って書いてある!」と私の自作のピンクの日高Tシャツを指さして報告してくれた。まだすわってもいないのに、話かけられて私、「うんそう日高Tシャツ」とTシャツの胸のところをひろげて見せる私。

 うしろからはもう一人のスタッフが私の書いたというかガイドヘルパーさんに書いてもらった指定ポーズ「大人の事情のふりつけでーす」とメンバーに伝えている。

 やっと椅子にすわって正面を向く私。ただカメラがどこにあるのかわからない。女性のカメラマンの声がやけに下の地面の近くからきこえてきてびっくり。そちらに目線をさげてはいポーズ。

 その直前に佳林が、「イントロのオポーズしますね」とおしえてくれたあ。

 やさしいね佳林は。撮影をおえて、すぐに立ち上がりがんばってねと背中越しにめんばーに言う私デスペア。

 やっぱりこどもにを見たメンバーのテンションの高さがうらやましいな。これはレンタル子供で5000円ぐらいはらえば一緒にブースにはいってくれる子供を貸し出ししたらいい商売になると思うの。

 そんなことよりも早く結婚して子供つくってチェキにいくほうが世のためかな(笑)

 ということで、ぜひちっちゃいお子さんがいる方は6ショットチェキにいってみてね。ちっちゃい子供だと親のチェキ券1枚だけでこどもをひざの上にすわらせて撮影できますよ。あと小学生ぐらいのこどもなら親のチェキ券でこどもだけを一人椅子にすわらせての撮影もできますよ。目がみえる人にはこのチェキというのはすっごいいい思い出になると思うの直後のエレベーターの中ではチェキをとったあばかりの男性が、待ちきれずに、なくしちゃだめなので写真メとっとことエレベーターの仲あでチェキを撮影していた。その気持ちわかるな。私も昔まだ見えている頃はスキャナでよみこんで、3000ポイントのポラロイドとかえぐぜの2L版写真とかとりこんでデータ管理してたな。それだけじゃああきたらず、その画像データをなぜか写真用印画紙にプリントアウトして何枚も複製つくっていたな
いまおもえばなぜあんなことをしていたのか理解できないな(笑)私も見えない世界ががあたり前になってきたからそうお思うのかな。

2、2ショットチェキ
 15時25分からの2ショットチェキ。6ショットのあと時間が40分ぐらいあったので、いったん会場をでてATCの中をぶらぶら、おもしろいお店としては知る場にあファミリーの家というかカフェがあった。そのカフェに入るためにはまず入場料500円をはらわないといけなくて、その中にはいっていろんな人形を手にもtってあそべる?みたい、あと500円はらってくじ引きができてなにか人形があもらえるみたい、あと中で600縁ぐらいでカレーとかも食べれるよう。どんな客かなとおもったらほとんどががちっちゃい子供づれだった。子供連れにしては結構高い入場料をとるなと思った。私はそれえをとおりこしてオープンな休憩所で時間つぶし。しばらくすると10人ぐらいの中国人の団体、手には3つ4つの炊飯器の箱をぶらさげているとのこと。これがバク買というやつかとはじめての遭遇。テレビの仲だけかとおもったら実際にいるのね。中国人は声が大きくて元気だからそのン場の雰囲気を一変させるね。もし中国人が個別握手会にいったらメンバーはその声の大きさにびっくりするんじゃないかな?逆にも中国人のメンバーがあいたらどんなにつかれていても声はおおきんだろうなとおもった。

 休憩おわって、また会場へ。今度は2ショット。今回は3枚しかなくて宮崎、金沢、高木の3枚のみ、知り合いがいる人は会場前のロビーみたいなところで交換をしていたようだったが、私にはその人脈mも券をもっている人をみわける能力もなかたので手持ちの3枚での写真撮影。

 まずは宮崎からいこうとおもったら、なぜか宮崎の列が一番長かった。開始前の待機列が一番長かった。たぶんみんなみ井あざ木、金澤、高木とんと年齢順というかブースの並び順に亜撮影しようと考える人があおおいよう。すでに宮崎ブースには5人ぐらいの列ができているのに、となりの金澤ブースにはあ列がなかったので、金沢ブースの一番目に並ぶ。

 しばらくまって、ようやく撮影会スタート。横並びのブースが一斉に撮影スタート。それぞれのブースにはいっていくふぁなん。ブースにはいって、みぎてかべに背をむけて、左壁にむかってすわる。すわって、右手側にメンバーがいるという配置。

 ここでもまたスタッフに手引されてブース中へ。そしてまたもやおそるおそる椅子を探す。椅子を探して手を椅子の座面にふれたら、そこからおしりをその座面に近づける。メンバーにふれないように細心の注意。そのあいだにちょっとした時間があるので、カナトモにきいてみた。

 デスペア<「佳林ちゃんってまだ反抗期なの?」

金沢<「うーんそうですね反抗期かな」

 もう反抗期じゃないですよという返事がかえってくるかとおもったらそうじゃなかった。ちなみに3人とも私の指定ポーズは日高愛子のマネ。

 2人目はまだ宮崎の列がながかったので、高木の列へ。

 おなじように、ブースにはいって、手で座面をみつけて、そこ、高木にしゃべりかけようとしたあら。距離がだいぶはなれているようで高木が「もっとこっちこっち」とおしえてくれた。高木はフレンドリーだね。

 いやわかってるんです、あなたにふれないようゆっくり椅子の座面の橋からそっちに近づいていこうとしてるところなんですよといいたかったがそういわずに、

 金澤とおなじく「佳林ちゃんの反抗期つづいてる?」と聞いてみた。

 すると高木も「うーん続いてるかな」という返事。

 うーん。佳林反抗期問題が表面化したのは1月下旬から2月まつまでにかけてのJJ単独ライブでのMCやJJラジオでのトーク。佳林が佳林ファンの人は髪の毛がうすい人がおおい、とか、佳林ファンの人は中年の人がおおくて佳林ファンはフライドポテトLはだめSサイズにしてくださいとか、みんな大臼杵ってうそ、今までは好きって何気なくいえていたけど今はもう言えない、歌とダンスで好きという気持ちを伝えたいなどなど。もう2月で佳林反抗期はおわったかとおもいきや。まだ続行中なのね。なんかちょっと心配だな。

 そして最後に宮崎さん。宮崎さんは握手が科みたい王ということらしくドラマの中でも紙対応のキャラ。今日は宮崎さんが一番元気だった。元気のいい声でハイトーンで私がブースにはいるや。あっ!ありがとうございます!!と元気な声。その大きな声にこっちがびくっとするぐらいだった。

 おなじような流れで、宮崎さんにもきいてみた私デスペア。「佳林ちゃんって反抗kまだ続いてるの?」

 宮崎<「うーん続いてるかな でもはじまりがあればおわりが必ずくるんです!」

 となんか、すっごく乗せ上手なメンタルトレーナーみたいな自身たあっぷりのアドバイスをくれた。そうだねはじまりがあればおわりがあるね。ってことはやっぱり宮崎さんも佳林は反抗期中だと認識しているのね。うーん。高木とか金澤はわかるけど、温厚で人畜無害なおひとよしの宮崎さんにも佳林は反抗期だっておもわれてるんだね。佳林のどういったあことが反抗期なんだろう?なんかさらに心配になってきた私デスペア。

 あと植村にみにも佳林反抗期問題をきいてみたかったけど、残念ながら今日は植村との2ショットも個別握手もなし。

3、個別握手
 2ショットから2時間休憩をとってその間に焼肉バイキングを食べにいった私。このことはまた後日書こうかな。

 さて腹ごしらえもして、歯間ブラシで口の仲をきれいにして、なんどもうがいをして、ミントを食べていざ個別握手へ。

 入場列にならんでいると、17時45分の会場時間になあっても会議室の扉ひらかない。10分のおくれとのここと。この前の時間はネクストユーとしての個別握手だったので着替えの時間のため時間がおしたのかな?

 今回の個別握手券は買えなかった私販売開始から数日たって申し込もうとしたらすでに大阪の個別握手券は売り切れ。その後追加販売もなし。ほかのグループなら当日のCD販売もして握手券配布する場合もあるのだけどもJJではそれがなくて買えなかった私。ただせkっかくATCまで行くので個別もしたいということで、はじめてヤフオクをつかってみた。佳林が1400円即決で、他高木が800円だった。佳林の相場はだいたい1800円ぐらいなのでおやすく手に入れられ高菜。ただ考えてみるとCDのおまけのはずの握手券がCD本体の値段以上の値がつくとはびっくりだね。

 買えた派いいものの、届いた握手券を見てびっくり、いつもの握手券はペラペラななだけど、今回の握手券はあチェキの参加券とおなじく、きれいな紙でおもてにびっしり注意事項がかいてある。その注意事項に、本人確認のため身分証明書の提示が必要と書いてあった。

 まさか!個別でも本人確認必要yになったのか?だだとすると私は人からゆずってもらった握手券だと販売会社のデータには私が握手券つきCDを買ったという情報がないので、本人確認ができないのでは?ということは握手会参加できないのでは?と不安ん。
 ただ会場して、ひと安心。さっきまで椅子にすわって本人確認していた女性スタッフが今度は入り口のすぐ知覚にたって、入場するときは握手券を見せてくださいと言うだけで、握手券をみせたらすんなり通れた。

 よかったよかった。

 まずは佳林のブースに一番のりの私デスペア。今回のブースは隣のブースに並んでいるヲタからは隣のブースの仲が見えないように、パーテーションブース列にそって5メートルぐらいつくられていた。いままではこのついたてがなくて、ブースの中野メンバーが見えて、ブースからでていくファンを見送る佳林がそのファンの背中にむけて一所懸命両手で手をふる姿がみれた、てその佳林にこっちからもとなりの列から手をふって、あたかも自分のために佳林が手をふってくれたようにおもいこむことができたのだけど、今回からそれができなくなっていた。

 ただこのパーテンションの延長はメンバーにとてはいいことだと思う。メンバーはブースの中にはいってきたファンだけに意識を集中させればいいからちょっとは負担軽減になったかな。

 さて握手会スタートで、スタッフに手引されてブースの中江。佳林の声。やっぱりすこし声ががおつかれモードかな。

 佳林<「デスペアさん・・」

デスペア<「コピンクライブいったよ」

佳林<「はい」

デスペア<「昨日何時に寝たの?」

佳林<「うーん・・・寝たの・・ひみつ」

デスペア<「? 何時に起きたの?」

佳林<「うーんそれもひみつです」

デスペア<「えっつ??ずっと起きてたの?」ここで握手終了、佳林の手をはなしながら

デスペア<がんばってね「

 うーん?この佳林の返答は実に不思議だね。ほんとに睡眠時間がゼロだったのか。それとも早く寝てしまってドラマっ武道館をリアルタイムで見れてないからそのことをさとられまいとして寝た時間秘密と言ったのか?でもそうだたおすれば起きた時間は何時ですって答えられるよな・・・。うーん。こんな佳林ははじめてだったな。答えられない場合でももっと元気にわかりませんとかどうかな?とか言ってくれてたんだけどなぁ。うーん佳林おつかれモードっかな。眠れてないのが心配だな。なにか不安とか悩みとかあって神経症になっているんじゃないかな?もし眠れないんだったら、しかkりお医者にいって睡眠導入剤とか処方してもらったほうがいいと思うの。

 さて、佳林の次は高木。佳林の就寝時間と起床時間が疑問だったので、同じスケジュールをこなしていておなじ千葉に住んでいる高木にも同じような質問をしてみた。

高木<「あ!デスペアさん」(と言ってくれたような気がするけど、気のせいかな?高木が私にさんづけするはずないんだけどなとおもった)

デスペア<「」昨日おつかれ 今朝何時に起きたの?」

高木<「うーん6時かな?」

デスペア<「あそうなの」

高木<「意外と遅いでしょ」

デスペア<「佳林ちゃん昨日寝てないみたいだよ・・」ここでスタッフにはなされる、正確にはスタッフがありがとうございましたお時間ですと大きな声で言うのでメンバーの声がかきけされてしまう。そのかきけされる仲高木があ
高木<「へー佳林は眠れてないん ちゃんと寝るようにいっとくねだ」というような内容のことを言ってくれたような気がする。聞き取れなかった。

 高木は6時起きだったらたぶん佳林も6時おきで間に合うとおもうんだけどどうだったんだろう。あそうかいや待てよ、こうやって答えられる質問にも答えないってのがもしかして、佳林反抗期ってkoとなのかな?そういうことなのかな。

 そして最後に佳林との個別握手。ほんとはドラマ武道館の第6話をおじいちゃんやおばあちゃん佳林パパママはどういった感想うをもったのが聞きたかったけど、急きょ。佳林反抗期問題を直接佳林に聞いてみた。今回はなぜか私を手引してくれたスタッフがブースの上手の意入口ではなく、下手の出口から私と一緒にブースに入ってでてくるというへんなプレイだった。この意味がわからなかった。なぜだろう?

 たぶん佳林もびっくりしただろうな。

 デスペア<「「また着たよ」

佳林<「ありがとう」

デスペア<「他のメンバーみんな佳林ちゃんはまだ反抗期だって言ってたよ」

佳林<「うーんふつうなんだけど」

デスペア<「そうなの?」

佳林<「これからもいつも正直に生きていきます」

 うーんこれは反抗期続行宣言なのかな?それとも佳林は自分が反抗期だってことはいまいち認識できてないのかな。ふつう、自分に正直。

 佳林と同じ年のハロプロメンバーがそれも主力級がここ半年で3人もやめていく。モーニング娘。の鞘師里保
おなじ鈴木香音、そしてアンジュルむの田村芽実。みんな1998年うまれの17歳。来月には高校3年生になる佳林世代。佳林世代がどんどんやめていている現状。℃-uteの矢島も以前ラジオで、17、18ぐらいでみんな一度は将来のことを考えて卒業を考える、だけどそれをこえて20になるともうそういう気持ちはなくなりこの路でがんばろうとおもえる。これは℃-uteメンばー全員経験したことと言っていた。やじのいううとおり、まさに17の少女たちがどんどんハロプロから姿を消していく。ヤッシーはダンス留学、鈴木は介護の路に進みたい、田村はミューッジカル女優になるための卒業理由。

 うーん。きっと佳林も矢島が言うようにいま17、18のアイドルの壁にぶちあたっているんだろうな。いままであたりまえにできていたことに対して、あたりまえに自然とやってきてきたことが、できなくなる、その意味を考えてしまってできなくなる。ふと立ち止まって考えてみるとCDのレコーディンぐ、リリースイベント、握手会、そしてライブツアー、春夏のハロコン、そしてときどきの雑誌取材とテレビ出演。ふとふりかえるとルーチン化しているアイドル生活。いつまでこのサイクルをこなせばいいの?と思いはじめる時期だと思う。

 だけど、そんな少女たちにいいたいのは、大人はみんなそれ以上に毎年、毎月、毎週を同じルーチン作業をくりかえしているってこと。自分のかわりはいくらでもいるようなルーチンを一生つづけているっていうこと。大人はそのルーチンの中に出世や給料アップをはげみにというか毎月のサラリーをめあてにルーチンをこなしている。たぶん世の中の100%ちかい人がルーチンあだと思う。

 そしてその大人たちは変化など求めず現状維持を第一としていてルーチンを逆に望んでいるってこと。

 佳林世代のみんなも、ルーチンがつまらないとおもわないでほしいな。そのルーチンの中にちょっとした変化や楽しみを見つけてほしいな。そしてそのルーチンの中に非日常の好きなこと、ハロプろとかみつけて休みの日にはそれに時間とお金を費やしてほしいな。

 とにかく佳林にはあと3年はあJuice=Juiceを続けていってほしいな。まずはあと3年だとおもって佳林にはがんばってほしいな。

 フジの連ドラの主役に抜擢されてよろこんだ私デスペア。ただこのドラマの撮影でアイドルとはとかアイドルをやめたあとどするかってことを考えさせられたってメンバーはみな口をそろえて答えていた。このドラマ武道館は危険かもしれない。人間が生きていくうえで考えてはいけないことが、なぜ自分は生きているのか?なんのために自分はいきているのかってこと。自分の存在意義を自分が考えはじじめたら危険。なぜならそれは合理的に説明ができないから、つまりなんの目的も意味もないってことにきづくから。

 だから佳林にもアイドルはなにかとか私はどうあるべきかとかは考えないで、佳林の直観で、佳林の言葉でいえば正直に生きていってほしい。あまり深く物事を考えないでほしい。大仏みたいに一点をずっと見つめて考える佳林は佳林らしくないし、そこからはなにもプラスはでてこないとおもうの。

 とそんなことを考えたJuice=Juiceチェキ個別の一日だった。佳林の主幹と客観のずれ、いま佳林は客観を主幹にちかづけようとしている、でも芸能人の意目地というのは自分のおもう自分が50%でのこりの50%は他人が思う自分、それがあわさってはじめて自分になる。佳林はすべての自分を100%主観でうめつくそうとしているようにおもう。ファンが思う宮本佳林像も50%は佳林を形作っているっていうことを佳林には気付いてほしいな。というかもしかして佳林はいままで他人の客観性を90%うけいれていたのかな。だとしたらいまやっとようやく正直な自分50%、ファンが思う佳林50%におちついてきたところなのかもね。

 帰りに梅田のヨドバシカメラでブルートゥースのわいやれす防水のミニステレオスピーカーを購入。最近のヨドバシの店員さんはとっても親切で、いろんな機種をためし聞きさせてくれて、買った後も、設定のしかたとか、ボタン位置とかもおしえてもらった。結局買買ったのは、マクセルの「ブルートゥース アウトドアスピーカー MXSP-BTS150」という6500円ぐらいの2.Wwと2.5Wのスピーカーコンパクトでいいね。なにより、このスピーカーは電源のオンオフとペアリング実行とペアリング完了を音声でおしえてくれると言う点。視覚障害者にはおすすめのミニスピーカー。ただ英語発音だけどね。

 ヨドバシで買ったばかりの白いそのスピーカーを触って設定のしかたとかをおしえてもらっていて、白いスピーカーが私がさわるたびに黒くよごれていく。なぜだろうとあずっとその帰りに考えていた私。結果、白杖のグリップのゴム部分が劣化してちょっとネチャネチャしていた。あぁーもしや握手会のときも手がよごれてたんじゃないかなとそのあとずっと気持ちがブルーだった。あとで佳林と高木には手がよごれていたらごめんって部ブログコメントしとかなくちゃ。5年間つれそったこの白杖ともおわかれだね。よくここまでがんばってくれた。よくルーチンにたえてくれたね。ありがとう。

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピンクス&コピンクス ラストライブ2016@DIFA有明 昼夜に行った。

2016-03-12 23:59:30 | コンサート舞台
さようならコピンク ありがとうコピンク

静岡朝日テレビで5年前にスタートした深夜の不定期情報番組ピンクス&コピンクス。番組開始当初から番組キャラクターのコピンクとしてナレーションをつとめていた宮本佳林。佳林が初代コピンクで、2代目が朝川さん、3代目が広川さん。そのコピンクの番組が今年3月をもって終了。それを記念しての今日のコピンクラストライブ。

 いままでのコピンクライブは、2013年3月2日@静岡駿府公園(宮本佳林ソロリサイタル)、2014年9月23日@静岡清水文化会館(Juice=Juice他の対バン)、そして今日が最後のコピンクライブ@DIFA有明。なぜか静岡のテレビ番組のライブなのに、3回目で最後は東京有明。プロレス団体のノアが運営するジムが隣接していてどうやらこのDIFA有明も普段はプロレス会場のようだった。

 その会場をめざし、大阪から10時初の飛行機にのり羽田へ。3か月前に飛行機チケットを予約していたので11000円ぐらいで飛行機にのれた私。羽田にとうちゃくしたらガイドヘルパーさんがまっていてくれた。網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害者なのではじめての場所やいきなれない場所は一人では無理。今回の会場は電車ののりかえもおおく、最寄駅国際展示場駅からも徒歩15分ぐらいかあかる。これは一人では無理だということであらかじめ東京のガイドヘルパーさんにお願いしといた。私が想定していたルートよりも早いルートを事前に調べてみつけてくれていたのでスムーズに行きも帰りも無事目的地にとうちゃくできたあ。

 今日は昼夜公演でどちらも1000人以上はいっているようでほぼ満員だったよう。書くファンクラブチケッとで700枚はでてたよう。大盛況。

 ただ今日の東京はくもりで気温が最高で7度しかなく、大阪よりもぐんと寒くて、入場列で30分ぐらいまあっていて体がひえきってしまった。

デスペア的コピンクラストライブ見るポイント
1、初代コピンク宮本佳林がTHEコピンク
 今回のコピンクラストライブはコピンク苦ラストライブといいながら、対盤形式のライブで、総勢42名、8組のアイドルが出演。そのうちハローは初代コピンクの宮本佳林がエースをつとめるJuice=Juice、こぶしファクトリー、ビターアンdのスイート。ビタスイはコピンクにに作詞を数多く提供している大学生作詞家児玉雨子が数曲作詞しているという関係しかない、こぶしにいたってはほとんどコピンクとはな関係がない。

 そのほかは、ピンキーリング、ワースタ、吉田りんね、夢見るアドレセンス、GEM。そして司会はさわやかゴローと2代目コピンクのSUPER★GIRLSの朝川さん、ちなみに3代目コピンクの広川さんはたしかアイドルすとり0ト研修生だったけどいつのまにかワースタというグループに所属していた。みんなコピンクやると出世していくのね。

 対盤のなかで、中盤にコピンクコーナーがあり6曲披露された。

 昼公演は、3代目と2代目とあとコピンクじゃない別のキャラクターだった夢見るアドレセンスのカリンこと荻野かりん。この3人がそれぞれコピンク楽曲を連続でうたう。

 この3人の歌をきいてびっくり、2014年の清水のときにもおもったことだけど、歌がとっても??。鼻にかかったというかしゃがれた声での歌唱。いわゆるアイドル歌唱で音程がとれない弧がよくうたう歌唱方法。しかもこの3人のうち一人はとっても音域が狭いのかキーをあげられないので、ずっと低音域でうたたていた。ハローのライブでみなさん一緒にうたってくださいとメンバーが客席になげかかけて、それにこたえて一生懸命歌うファン。だけど女性のキーと男性のキーがちがうので男性ファンの歌声は地響きのような低い歌声。あんな感じの低音域のせまーい範囲で歌をうたっていた。あれはだれだろう朝川か荻野だと思う。曲おわりのMCで、私は歌もダンスも下手でこんな音域の歌歌えないっていったんですけど、どうでしたか?と自己分析。本人も自覚していたのね。

 ただこの歌の?の3人のおかげで、次の初代コピンク宮本佳林の歌声が映える映える。

 まず3人がさがってから、あらためて司会のさわやか五郎が、さぁここでおまちかね初代コピンクの登場ですとよびこみ。佳林がステージに現れる。露払い後の横綱登場ってところかな。歌声が段違いだった。まさにコピンク=宮本佳林で、佳林こそが初代コピンクというかTHEコピンク。

 昼は最高視感度とカリーナノッテを歌う佳林。

 私は昼公演は下手最前列のスピーカーの℃真ん前で、重低音の曲とかはビートがきつすぎて心臓がバクバクいうほど、特にこぶしとかはじゅうていおんがきいていた。その点コピンク楽曲は重低音がガンガンくるてことはなかったけど、スピーカーの前だからか、いつも聞いている今日の飛行機の中で聞いていたコピンク楽曲よりもBPM、店舗がはやかったようにおもった。もっとゆっくりあじわいたかったけど、あっという間に曲がおわった感じが下。CD音源当時の佳林はまだ中学1年生や2年生で歌声が繊細でちょっとかよわいところがあったけど()まぁそれがコピンクらしさなんだけどね)、今日の高校2年生17歳の宮本佳林が歌うコピンクはとても歌声が太くなっていた、太くといってもクリスタルボイスの透明感ある声はそのままで、そのクリスタルが厚さ3ミリぐらいだったのが、年ががたち5センチぐらいになっている感じ。はかなさだけじゃなく、佳林の芯の強さというか、自身がそなわってきた歌い方だった。

 夜公演のコピンクコーナーは同じように3代目と2代目が歌って、荻野は歌わず、今度はさわやかの呼び込みなしで、イントロが流れる。リバースが流れる。まさか荻野がリバース歌うのかと心配だったが、佳林が登場しちゃんと歌ってくれた。リバースの次は兔tocome(ウサギとカメ)。佳林の高速ラップも久しぶりにきけて、ラップ最後の「無謀じゃなくて覚悟の愛!!」のところで涙がでそうになった。佳林は今日のコピンクラストライブの終演後の23時40分からフジテレビ系で放送される土曜ドラマ「武道館」ではじめてのキスシーンラブシーンを演じる。幼馴染との無謀じゃなくて覚悟の愛!!。なんか現実とドラマがリンクしている。

 佳林が2曲うたって、佳林が私のかわいい後輩と一緒に歌いたいとおもいます。といってハロプロ研修生の小野田紗栞()14歳)。二人で一緒に歌いますといって、小野田のコピンク楽曲「さよならチュー」を遺書にうたう。ただ歌うといっても佳林はあくまでカバーするていう感じでメインパートは全部小野田がうたっていた。小野田の歌声をはじめて聞いたけど、鼻にかかったようなちょっとキンキンした中2アイドルらしい歌い方だった。その歌い方のせいか何をうたっているのか歌詞がほとんんどききとれなかった。小野田がしばらくうたって、佳林がすこしだけ歌ってまた小野田。まるで小野田の推さない声を大きくあたたかくつつみこむような母のような歌声の佳林だった。この時の佳林の歌声は透明感にくわえて、はかなさじゃなく包容力があった。はかなさじゃなくて強さを感じる佳林の歌声だった。まるで聖女マリアのような歌声だった。

 そして夜公演は、終演後にアンコールがおこった。私は途中からアンコールじじゃなくてコピンクコールをしていた。私だけのコピンクコール。

 すると5分ぐらいたって、コピンクの3人がステージに再登場。佳林はJJの衣装からきゅきょまたコピンクの衣装に着替えての登場だったよう。3代目からコピンクについての思いを語る。佳林はいつも言っていることですけどコピンクがなかったら今の宮本佳林はなかったとはっきり言えます!それにこのコピンクのおかげで歌い方とかも学べて宮本佳林の歌い方ができあがりましたというようなことを言っていた。ちなみに2代目朝川も昼公演のコピンクコーナーのMCで、アイドルやめようかどうしようかまよっていたときにこのコピンクというお仕事をもらえてそのおかげで続けてこられたと語っていた。おいおい佳林があとで言うようなことを先にいうなよ朝川ちゃんとおもったけど、佳林はカリンの言葉でちゃんとコピンクへの思いを語ってくれた。

 そして、3人で最後の最後に歌うのはこの曲。とっても大切な曲。新曲かとおもってイントロを聞くと、聞いたことのないスローなイントロ。そしてイントロおわって聞きなれたメロディー。カリーナノッテ。コピンク楽曲の第1号はこの曲カリーナノッテ。まだ当時神奈川かどこかの女子高生だった作詞家児玉雨子のデビュー作。この詞はいろんな言葉が濃縮されていていまきくとちょともっとシンプルな歌詞でもよかったと思う。その後児玉はハローにいろんな曲を提供。カントリーガールズの恋泥棒、いとおしくってごめんね、などなど、こちらは成長のあとがうかがえてとってもシンプルな歌詞、だけどそこには児玉的エッセンスがちゃんとつまっている。そんんな売れっ子作詞家の児玉雨子のデビュー作であり、みやもとかりんがまだデビューする前にハロプロ研修生時代にリリースした最初の曲がカリーナノッテ。そういえばMCでもまだ研修生の私だったのに私のために曲をいただいてコピンク名義だったけどほんとにうれしかったというようなことをいっていたな。

 3人が会歌うコピンクのカリーナノッテ。佳林の歌声が際立つ際立つ。2代目と3代目の歌声がしゃがれたような歌声だけど、佳林の声がクリスタルボイスのハイトーンボイス。佳林の歌声のきれいさが際立つ際立つ。佳林のパートは3分の1もなかったけど、存在感は100%だった。

 やっぱりコピンクのはじまりは宮本佳林だし、コピンクといえば宮本佳林だし、コピンクのおわりはやっぱり宮本佳林しかいないね。2代目3代目もMCで佳林ちゃんのあとなのでどうかな?うけいれられるかな?と心配だったけど、コピンクファンの人はほんとコピンクが大好きで私もうけいれてもらったとのこと。それもすべて初代コピンクが宮本佳林であったからだと思う。

 あそうそう、もう1曲コピンク楽曲が昼夜とも疲労されていて、それは本編ラストの全員曲として、ゴローの歌う兔tocome。ゴローがメインのバージョン。ギターもひきながらの?の歌唱だったと思う。今日、私は佳林のカリーナノッテでは涙がでなかったけど、このゴローことさわやか五郎の歌うウサギとカメで涙がとまらなかった。

 この曲がリリースされたのは2012年。この年の私デスペア的楽曲大賞ナンバーワンの楽曲はこの兔tocomwe。これがその年ハローから数多くリリースされたが亜っ曲の中で私の一番のお気に入り。何度もきいたこの曲。

 当時2012年はは、前年からたてつづけに宮本佳林がモーニング娘。オーデ氏ションとS/mileageオーディションに落ち続けた時期。なんとこの2年間に連続4回もオーデに落ち続けた佳林。ハロプロ研修生で人気も実力も群を抜いていたのになぜか佳林はオーディションに合格できず。どんどんとりのこされていく佳林。後輩がさきにデビューしくやしくてショックでそれを知った日のレッスンは泣きじゃくって参加できなかったほどの佳林。

 そんな佳林の2012年にリリースされたのが、この名曲兔to come。さわやか五郎のダミ声がメインで歌うものの、後半に、繊細でかろやかなクリスタルボイスの宮んも元佳林の歌声がくわわってくる。このアンバランスさがいがとてもいい。こえだあめにつるでつるのまぶしさがさらに際立つ。

 そしてなにより歌詞がすばらしい。その当時の宮本佳林、そして将来の宮本佳林の姿をうたっている。

 1番では、君が僕をおいかけてくる、僕がはやくこいよと手招きする。でもそれが2番になると、ぼくの横を光のようにかけぬけていく、ぼくはそんな君にフレーフレーと応援する、君はあっという間にぼくを追い抜いて去ってしまった。さぁ次に行こうぜ!

 まさに佳林はこのとおりになった。みんなに置いて行かれていた佳林、だけど佳林ファンは信じていた、必ずいつか佳林がおいぬくはずだ。それは先にデビューした後輩を追い抜くという意味のほかにn、私立佳林ファンも追い抜いてファンの眼からは佳林は遠い存在になることを確信している。この曲の歌詞はその当時の佳林と今の2016年ドラマ主演に大抜擢された宮本佳林がすべておりこまれている。涙がでてきた。

 このゴローの歌う曲をききながら、私は想像する。ステージが目の前だけどもう私の眼ではステージも見えないメンバーも見えないときどき光がみえる程度。そんな私が想像する。私の客席のとなりにはちっちゃいころのまだデビューできるかどうか不安ん亜ちっちゃいころの佳林がいて、そのちっちゃいころの佳林がステージでキラキラ輝く今の2016年の宮本佳林をキラキラアした目で見つめている。いまはくるしいし、先が見えなくて不安だろうけど、君は数年後あんんな風にステージにたってスポットライトをひとりああびて歌うんだよ。そうはげましてみると、涙がでてきた。

 不安でいっぱいだった少女が、ハローをやめるという決断んをせずにすんだあこと、今の宮本佳林を存在たらしめたコピンク。ほんといままで5年間ありがとう!。そしてさようならコピンク!。

 最後にコピンクアルバムに収録されているコピンク一言集より

佳林「星が消えていくのは 終わりじゃなくて はじまりだとおもうの」

まさにそのとおりだね。

2、トーク
 今回jjのMCトークはまったくなかった。自己紹介しただけ。ほかのグループは自己紹介してあと宣伝をたくさんnしていたけどJJはまったくしなかった。ドラマ武道館とかホールツアーの宣伝したらよかあったのにな。

 ただゲッターズ飯田のうらないコーナーがあって、昼は今年ブレイクしそうな人トップ3で、第3位に宮崎由加がああがっていて、そのときに宮崎さんが今日23時40分からフジテレビでドラマ武道館放送されますと早口で宣伝をいれこんでいたのはさすがだった。あとこのとき占い師は佳林ちゃんは18歳で最大の運気がくる、女優とかどんどんお仕事がまいこんでくるみたいなこといっていた。

 夜公演の占いは、むっつりな人ベスト3.第3位が植村あかり、第2位が井上玲音、そして第1位が高木紗友希。むっつりスケベというか妄想をしている人とのこと。高木がアップフロントだいじょうぶですか?とつっこんでいた。あと昼公演でも高木おは最後に自分から占い師になにかきいていて、そこから高木はビキニきれないしなとさわやかに言われていた。どういった流だったか失念。とにかくトークは高木がよくがなんばっていた。ドラマ武道館のだちまゆ効果だね。

 あとJuice=Juiceの曲がおわって、さわやかとゲッターズがでてきて、ひとことJJの曲についていっていた。昼は、パフォーマンスがすごい!格が違うというようなことをゲッターズがいていた夜はマジックオブラブを聞いてゲッターズあgこの曲すっごく好き、だけどスタッフいに聞いたらこの曲は太陽とシスコムーンの歌なんですねとのこと。

 ちなみに、JJは昼はチクタク私の旬、スクランブル、イジワルしないでだきしめてよ。夜は、相合傘、ガールズビーアンビシャス、MAGIC OF LOVE。もりあがったね。ただ下手最前んにいるとスピーカーのおとでふぁあんの歓声がききとりにくかった。

3その他
・この会場はステージ後ろに楽屋がないらしく、ライぶ終演後すぐにメンバーがロビーをとおおて入場口から外にでて、仮設事務所みたいな2階建てののぼり階段をあがっていっていた。どうやらここが楽屋らしいね。

・夜公演の終演後、出口でスタッフらしきひとがありがとうと刻印された金太郎飴をひとつずつ帰る客に渡していた。。3年前はうなぎパイをグッズ待機列の人にくばっていて、今回は飴玉。スタッフのこういった遊び心と言うか気遣いがいいね。

・こぶしは昼は、持ち歌2曲とベリの恋の呪縛、夜は持ち歌2曲とかっちょええ歌、いやまてよ昼夜逆だったかも。

・昼公演と夜公演の間に時間があったので、最寄駅にあるドトールコーヒーでミラノサンドとホットココアを食べる。ヘルパーさんにコピンクとは初代コピンクとは宮本佳林とコピンクの関係性をあつくかたっていた私。両隣もコピンクライブに行った客らしくハローがどうたらゆかちゃんがどうやらという会話がきこえてきた。こういった場所ではヲタトークをなにひとつ遠慮することないのでヘルパーさんにずっと話していた。さて夜公演が会場するからそろそろ席をたとうとしたら、となりの一人女性客が、もうすぐ会場時間ですよといきなりはなしかけてきた。ありがとうございますと返事をした私。阪神甲子園球場がえりの阪神電車のなかはときどき六甲おろしをうたう人ががいるらしいけどそういったた一体感というのが国際展示場駅のドトールコーヒーの夕方にもあった。


 昼は2時間45分の公演時間で、夜はアンコールもふくめて2時間55分。ぎりぎり21時をこえなかったぐらいの時間だった。会場をでてガイドヘルパーさんに手引されて新宿へ。有明からっ新宿へはりんかい線電車1本でいけるので便利。30分ぐらいで新宿について22時。そこから新軸西口バスターミナルで22時40分発の大阪行き深夜高速バスで帰る私。

 23時40分から武道館がはじまるので23時30分から携帯電話らくらくホンのワンセグでフジにチャンネルをあわせる。ときどき音がとぎれるから大丈夫かなとおもって。ドラマスタート。

 佳林とダイちのラブシーン直前んのCMで、音がとぎれて、あぁ見れないかとおもったら、ちょうど高速バスが石川サービスエリアで小休止。約15分の休憩だったので、ほとんどとぎれることなくダイちと愛子のラブシーン、そして愛子パパが帰ってきて、それから都市があけて初お盲でに二人腕をくんであるく愛子とダイち。しっかりドラマ見れた。見れたといっても私は目が見えないので、音だけのドラマ。

 はたして佳林はダイチとキスをしたのか?ベッドシーンはあったのか?パパはその現場にでくわしたのか?いろいろ見えないとわからないことがおおいけど。

 日高愛子演じる宮本佳林が

「18歳の誕生日の非に、 私は大好きな人と結ばれて、そして大人になった」という佳林のセリフがひびいてきた。はずかしそうなセリフまわしじゃなくて、強い信念をっもった愛子のセリフだった。されるがままの愛子はいやだったが、愛子の選択、愛子の決断、そして結ばれたというこの主体性ある愛子の行動は賛同えきるね。

 そんな高速バスの中でむかえた2016年3月12日がおわる瞬間。さぁ明日からまた宮本佳林伝説がはじまるね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする