鬼の眼にも涙?
去年の6月からはじまった宮本佳林がエースをつとめるハロプロの新人グループJuice=Juiceのファーストライブツアー。その当時はハロプロ内で一番新しいフレッシュなグループだったJuice=Juiceだったけど、いまではもう後輩グループのカントリーガールズ、こぶしファクトリー、つばきファクトリーもできていつのまにか中堅グループ。
そして今日70公演目にしてツアー千秋楽。最後の5公演は中野サンプラザとNHK大阪ホールでの初のホールコンサート。それまでの65公演はキャパ300ぐらいのライブハウスでのライブ。最後にキャパ2222人の中野サンプラザと1500のNHK大阪ホール。ツアー初日は大阪アメリカ村のライブハウスで千秋楽は大阪のNHK大阪ホール。初日にはチケット入手できなくていけなかったが今日の千秋楽は昼夜2公演はいれた。1年でJuice=Juiceはすっごく成長していた。
NHK大阪へ向かう道中、梅田のユニクロによった私。網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害がありユニクロの入り口も商品もわからない。たぶんここらへんだろうと入っていくと隣のお店、ユニクロになんとかたどりついて、お客に声をかけてもらってスタッフをよんできてっもらった。靴下はありますかと問いかけるも、ここは小さなお店なのであつかってませんとのこと。
半袖な私。ちょっと腕がさむく感じて、靴下をかってそでにはめようとおもう。NHK大阪ホールは冷房がききすぎていたら風邪ひくなとおもっての靴下。靴下がないので、なにかはおるものとかロングTシャツはありますか?と聞くと、麻のシャツをおすすめしてくれた。3000円のしゃつ。それにする。色はどうしますか?白か紺にしようかとおもうも、今日はJuice=Juiceの気分なので、ベビーピンクのを買った。宮本佳林の好きな色ベビーピンク。コンサート前で気持ちが高ぶっているからベビーピンクのシャツを買ってみた。結局コンサートはとっても暑くて、本編中の佳林は汗ダラダラでもう滝のようをとおりこして、私自信が水になったみたいです!と佳林節なほど会場はあつかった。せっかくベビーピンクのシャツを買ったので夜公演だけはそれをきてピンクのサイリウムを振った私。
デスペア的Juice=Juiceファーストライブツアー千秋楽見るポイント
1、成長
1年で単独ライブを70公演かさねてきたJuice=Juice。そのうち65公演が全国覚知のライブハウス。38都道府県をまわってのライブ。この地方まわりのおかげか、Juice=Juiceの歌唱は1年前とはみちがえた。
特にあまり歌パートがなくて歌もあまり上手じゃないとされていた植村あかりと宮崎由加。この2人の1年での成長がすごいね。植村なんかは空気がもれているようなふにゃふにゃな歌唱だったけどいつのまにか力強い歌声がだせるようになっていた、宮崎も低い声から高い声まで力強い歌声をだせるようになっていた。これはライブハウスツアーのおかげと、去年11月のJuice=Juice主演のミュージカル「恋するハハローキティ」で舞台上での発声を身に着けたおかげだと思う。今回のホールコンサートでライブハウスでは金澤、宮崎、植村が歌っていたメロン記念日の香水を、5人で歌っていて、てっきり宮本佳林がメインでうたているのかなとおもってきいてみると、メインのでだしは植村と金澤だった。声が高くて力強くてかわいらしい歌声だったので、てっきり佳林かとおもっていたけど、夜公演聞いてちょっとりずむののりが佳林じゃんないなと気付いた私。私が佳林とまちがえるほど、宮崎と植村の歌唱はうまくなっていた。
今のアイドルの楽しみ化方は、そのアイドルの成長を見守る、どんどんビッグになっていく過程を見守るというのだが、Juice=Juiceもその楽しみ方ができるね。
歌唱といえば、みやもとかりんもグレードアップしていた。インディーズデビュー曲の私が言う前に抱きしめなきゃね、五月雨美女がさ乱れるなんかは、当時佳林のクリスタルボイスではちょっとファンキーな楽曲とくらべてものたりないというかちょっと弱い感じがした私。当時レコーディングでもディレクターさんに佳林の声じゃないような力強い声をだしてといわれていたようだったけど、CD音源を聞くとやっぱり声がコピンク歌唱的だった。
今日聞いた佳林の私がや五月雨は、デビュー当時の声とは全然ちがっていた。とても力強くて、だけど佳林の透明感のある歌声はうしなっていなかった。デビュー当時、佳林はもうすでにキャリアも長くてこれ以上歌は変化しないだろうなと思っていた私。佳林でもこの1年で歌が成長するもんなのね。感動した。特にT&Cボンバーのカバー曲「MAGIC OF LOVE」では、サビのところでシャウトするところがあるのだが、今までは声量がすごい高木紗友希にまけていたけど、今日の佳林は声量でも高木紗友希に勝っていた。声帯を全開にして歌い上げる宮本佳林、あんなちっちゃい体からよくあんな力強いのびのある歌声がだせるなとおもうほどの声量があった。
1年70公演で、これだけ成長した宮本佳林やその他のメンバー。Juice=Juiceは来月から来年の空きまでの役1年3か月でなんと単独ライブを220公演やると宣言。この1年の倍以上のライブをこなすという。そんなにこなして佳林のクリスタルボイスは大丈夫か、体力的にも大丈夫かと心配な私。ただ今日の堂々たるJuice=Juiceメンバーを見て、70公演でここまで成長したのなら、220公演だとどれだけ成長するのかワクワクな気持ちになった。そしてその220公演のあとには日本武道館単独コンサートを実現させるJuice=Juice。実にたのしみ。これからはJuice=Juiceから目がはなせなないね。
ぜひお近くに宮本佳林のJuice=Juiceがやあってきたら、ライブに行ってみてね。歌はアイドルがよくするような鼻にかけた鼻がつまったようなアイドル歌唱じゃなくて、きれいな歌い方のJuice=Juice。アイドルファンはもちろん音楽ファンにもぜひJuice=Juiceのライブを見てほしいね。
宮本佳林のJuice=Juiceが出演するライブ 予定 ★印はJuice=Juiceの単独220公演ライブツアーで終演後握手あり)ローソンチケットやぴあでチケット買えますよ。
5/26(火)アンジュルム日本武道館OA[東京・日本武道館]
5/30(土)「@JAM 2015」Day1[東京・Zepp DiverCity] 13:00/14:00
★6/21(日) ライブツアー[神奈川・横浜Bay Hall] 14:00/14:45 17:45/18:30
★6/27(土) ライブツアー[埼玉・HEAVEN'S ROCKさいたま新都心VJ-3] 14:00/14:30 17:30/18:00
7/11(土) ハロコン[愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール] 17:30/18:30
7/12(日) ハロコン[愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール] 14:00/15:00 17:30/18:30
★7/13(月) ライブツアー[愛知・E.L.L.] 18:00/18:30
★7/14(火) ライブツアー[静岡・Live House浜松窓枠] 18:00/18:30
7/18(土) ハロコン[北海道・札幌市民ホール] 14:00/15:00
★7/19(日) ライブツアー[青森・青森Quarter] 14:00/14:30 17:00/17:30
★7/20(月祝) ライブツアー[秋田・秋田Club SWINDLE] 13:30/14:00 16:30/17:00
★7/21(火) ライブツアー[宮城・仙台darwin] 18:00/18:30
7/25(土) ハロコン[大阪・オリックス劇場] 14:00/15:00 17:30/18:30
7/26(日) ハロコン[大阪・オリックス劇場] 13:30/14:30
2、やっと気づいた
今回のコンサートっではいままでのJuice=JuiceがリリースしたCDシングルすべてを披露。加えて7/15発売の初のアルバムに収録される新曲2曲とカバー曲2曲を披露。
私はJuice=Juiceが結成された当初、みやもとかりんにはアイドルらしいかわいらしい胸キュンセンチメンタルソングをたくさん歌ってほしいと思っていた。だけどインディーズデビューから一貫してJJはファンキーな曲ばかり。ファンキーなので、あまり歌詞にはおもきがおかれずメロディとリズムがメインの楽曲。かわいらしさも胸キュン度合もまったくない曲。こういった曲は佳林にはあわない。このような曲は10年後でも歌えるけど、胸キュンセンチメンタルソングは今の佳林しか歌えない。今しか歌えない彼女の今をうたった曲を聞きたい、それがまさしくアイドルソングだと思っている私。
だから、家ではほとんどJuice=Juiceの楽曲は聞かない私デスペア。
今日コンサートに行って、やっとJuice=Juiceの楽曲のクオリティの高さに気付く、佳林の声が力強さを獲得したおかげか、はたまた宮崎植村の成長のおかげか、ファンキーな曲がこの5人のめんばーにあっている。特に今日のセットリストの私が言う前にと五月雨の流れは最高だったな。この2曲がここまでもりあがる曲になるとは思わなかった私。2年前の秋田県男鹿市でのOGA歌謡祭でも披露したこの曲だけど、あの時とは全然ちがっていた。当時はメンバー一人が突然脱退したあとの初の5人でのパフォーマンスでしかもJJ初の対バン。これはいかねば応援せねばと大阪から飛行機秋田へ行った私。そのライブはくやしいライブだったけど、もしタイムスリップdきるのなら、NHK大阪ホールのこの5人を2年前の秋田男鹿のあのライブにつれていきたいな。まったく別のグループというぐらい堂々としたパフォーマンスと圧倒的な歌唱力。今のJJなら実質敵にも大トリがふさわしいね。
家にかえって、Juice=Juiceの楽曲をシャッフルリピートしている私。私が言う前になんかサックスかブラスの音がきれいで、実に字ファンキーなオケ。インストで聞いてもいい曲だなとはじめて気づいた。7/15発売のアルバムにも私が言う前にんなどの初期JJ楽曲を今の5人で再レコーディンぐしてほしいな。たぶん全然ちがった音源になるんだろうな。
3、MC
今回のセットリストは全曲フルコーラスで、メドレーやワンハーフに短縮された曲はなかった。曲重視のセットリスト。ということでフリートークとか寸劇コーナーなどはなし。
途中一度だけ、1年にわたるライブハウスツアーの思い出を語ろうコーナーがあって、昼は佳林と植村、夜は金澤と高木。
佳林は、よく衣装のチャックを開けっ放しでステージにあがっていた。裸の裸の裸のKISSの歌は縦にメンバーが並ぶんだけど、とそういった佳林の裸に反応して客席フーと歓声があがる。縦にならんだときに後ろのメンバー高木?にチャックをしめてもらったことが何度もあるとのこと、佳林は靴のチャックとかもあけっぱなしでステージにあがっていると高木がつっこみ。
高木は、遠征でホテルに連泊するときでも着替えをももっていかないと金澤が暴露。着替えをもっていかないということは下着ももっていかず自分でホテルで洗濯しているのかとおもったけど、下着じゃなくて、私服のことらしい。高木は私服はワンポーズしか持っていかない。だってリハーサルはリハーサル衣装着るから、私服はよごれないじゃんとのこと。荷物がすくなくて私は合理的な女なんです、だって佳林みたいにでっかいスーツケースをゴロゴロさせてたらほかの通行人の人に名w買うでしょと高木、エーととばっちりをうける佳林。
植村は名古屋公演のときに、高木紗友希とケンカしていて、ライブ中も目線をあわせるときところとかきまづかった。でも本編MC中に「きーあやまって!」と言った植村におどろく高木。高木はよくメンバーとケンカもしたとブログでいっていたけど、相手は植村だったのね。
振り返りトークのあとには恒例の乾杯。昼はひやしあめ、夜はみっくちゅじゅーちゅ。ひやしあめはしょうがの味あがしてとても甘いと感想を言っていた佳林、みっくちゅじゅーちゅは初日の大阪公演でのんだものとのこと。
MCと言えば、夜公演最後のアンコール明けのひとりひとりのあいさつで、植村から年齢順にひとことのべていくのだけど、金澤が涙ぐんでいて声もちょっとつまりぎみだった。これにはびっくり、佳林にデコピンとかグーパンチを平気でするような金澤朋子が涙をながすなんてびっくり。これには客席もおどろいたようでへんなオーーー??という歓声みたいなおどろきの声があがっていた。まさかかなとも卒業が決まってるのかな?とおもった私。ちょっと心配だな
仲のでは佳林が涙ぐんでいたけど、大阪では佳林は終始笑顔で元気いっぱいだった。昼も夜も、汗いっぱいかきましたと汗トーク。夜は汗をしっかりふいて帰ってください、昼は外は雨がふってるみたいなので・・といったところ客席からエー?の声、たしかに今日の大阪はくもりだけど雨はふらなかった。それを聞いて佳林はくもり女パワーでくもりにさせます!と機転を利かせて切り返していた。
4、その他
・香水とマジックオブラブは原曲よりもちょっと店舗がはやくなっていて、香水はピッチもすこしあがっているようだった。香水は原曲のほうがせつなさがでていてよかったな、ちょっとアレンジがビートというかリズム重視にんなっていてがっかり。マジックオブラブも2015Juice=Juiceバージョンということだったけど、こちらもテンポがすこしはやくなっていて、当初のはじめはスローで最後にぐぐぐっと盛りあがていくあの感じがだいぶうすまっていた、ちょっともったいないな。
・高木紗友希の歌声を聞くのなら背伸び、佳林のクリスタルボイスをきくなら風にふかれてだな。佳林はチクタクと風にふかれてと私が言う前にではぜんぜんちがった歌唱だった。チクタクはとってもアイドルっぽい歌い方。いいね。
・夜公演アンコールもおわってメンバーはけて、追い出しアナウンスがはじまるも、なりやまないジュースもう一杯コール。それがしばらく続いて追い出しアナウンスもが途中でとまって、そしてメンバー5人がサプライズでステージに再登場。そしてシーーと口にあてて客席を静かにさせてからの、せーの!ありがとうございましたー!!。生声でマイクを通さずに叫ぶ5人。このときほどこの5人がまとまっていると感じたことはなかった私。充実感と達成感と団結力をとても感じられた一言だった。
・夜公演おわり客席ではジュース最高コールはおこるも、おーつかりんとかおやすみやもととかコールはおこらず。ちょっとものたりなかったな。
・用る公演おわってスタッフが手引してくれうまでずっと客席にのこっていて最後の客が私になった。それまでずっと客席を見てると、っ客席からでていくときにありがとうございましたと高校球児みたいにさけんでいくヲタや、最後まで何か叫んでから出ていくヲタが多かった。こういったイタイ?いい意味でいたいファンがJJも増えてきたね。なんかうれしかった。
・行きも帰りもファンの人に声をかけてもらって誘導してもらった私。帰りは梅田駅まで手引してくれた。電車にのって満員だったけど、すいません席あけてもらえますかとお願いするその人、もうしわけない気持ちになったが、その人は堂々としていて、座っていた客もすんなりどいてくれた。海上自衛官の人らしく、それで声が堂々オしてるのかなと思った。その人にはありがとうカードとJJとカントr-のCDを差し上げた。
Juice=Juice ファーストライブツアー2015 ~Special Juice~@NHK大阪ホール 千秋楽
チャレンジアクト:ハロプロ研修生(一岡伶奈・岸本ゆめの・新沼希空・船木結・浅倉樹々・堀江葵月)
公演時間はアンコールふくめて1時間50分程度
オープニングアクト:こぶしファクトリー
OA 念には念 こぶしファクトリー
出だし映像はサイレンみたいなBGMでかっこいい
1. ロマンスの途中
2. 選ばれし私達
MC 佳林はリハーサルから汗ダクダクもりあがっていきたい
3. 背伸び 紗雪の声がいいね
4. ブラックバタフライ 佳林のブラックバタフライの発音がいいね
5. イジワルしないで 抱きしめてよ 衣装早着替えあり客席から歓声があがる、研修生が衣装をひっぱるのではなくメンバー自分でぬいでいたよう
6. 裸の裸の裸のKISS
MC 1年にもわたるファーストライブツアーを振り返って、昼はかりんとうえむら、夜はかなともとさゆき
乾杯 ひやしあめ、みっくちゅじゅーちゅ
7. チクタク 私の旬 佳林の声がかわいいね。いろんな歌唱ができる佳林。
8. 初めてを経験中
9. Say! Hello!/ハロプロ研修生
MC 次はハロプロ研修生にうたってもらいますと金澤
10. 「アイドルはロボット」って昭和の話ね/ハロプロ研修生
11. 風に吹かれて 佳林の声を一番堪能できる1曲
12. Ca va ? Ca va ?(サヴァサヴァ) (BD:ハロプロ研修生) 間奏でのさゆき、ともこ、かりん、あーりー、ゆかにゃコールがそろっていた
13. 香水 佳林がメインかとおもっていたら、アーリーとリーダーが出だしを歌う。はじめ佳林の声かな?とおもうもちょっとリズム不安定でああこれはうえむーだなと気付く。でも声質はうえむーは佳林とまちがえるほどいい声
14. 伊達じゃないよ うちの人生は
15. 私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT) この私と次の五月雨の流れがすばらしい。この2曲がこんなにライブで映える曲になるとは男鹿ライブでは想像もできなかった。この2年間で佳林の歌声も声量がましている。
16. 五月雨美女がさ乱れる(MEMORIAL EDIT)
17. Magic of Love 佳林ののど全開のシャウトというのかマジクオブラーブがすばらしい。声量も紗雪よりも夜公演は上回っていてびっくり。この曲の最後にはブラボーと叫んだ私。
18. アレコレしたい! (BD:こぶしファクトリー・ハロプロ研修生) この曲はじまりに次がラストーと甲高い声できゃくあおりをする佳林、どこから声がでてるんだろうとおもうぐらいの甲高い声、かわいらしい
アンコール 昼はあーりーコール、夜はジュースもう一杯コール
19. 天まで登れ!
20. 続いていくSTORY
MC 感想をひとりずつ 佳林は昼公演では外は雨もふっているみたいなので・・といいかけて客席から??変な雰囲気、たしかに今日はくもりで雨はふらなかった、それを感じ取った佳林がくもり女パワーでくもりにしてみせますとうまくまとめる、夜公演では汗ダラダラで滝のようじゃなくてもう私自信が水になったようですと佳林特有のいいまわし、夜はかなともがなぜか涙ぐむ、客席ざわつく
21. Wonderful World
追い出しアナウンス
夜は追い出しアナウンスがなるも、客席からジュースもう一杯コール、途中で追い出しアナウンスとまって、Juice=Juiceメンバーステージに登場して、シーーと客席を静かにさせてからの、5人一斉にそろえてマイクを通さずにありがとうございました!
ジュース最高コールはあったものの、おつかりんやおやすみやもとコールはなし。
去年の6月からはじまった宮本佳林がエースをつとめるハロプロの新人グループJuice=Juiceのファーストライブツアー。その当時はハロプロ内で一番新しいフレッシュなグループだったJuice=Juiceだったけど、いまではもう後輩グループのカントリーガールズ、こぶしファクトリー、つばきファクトリーもできていつのまにか中堅グループ。
そして今日70公演目にしてツアー千秋楽。最後の5公演は中野サンプラザとNHK大阪ホールでの初のホールコンサート。それまでの65公演はキャパ300ぐらいのライブハウスでのライブ。最後にキャパ2222人の中野サンプラザと1500のNHK大阪ホール。ツアー初日は大阪アメリカ村のライブハウスで千秋楽は大阪のNHK大阪ホール。初日にはチケット入手できなくていけなかったが今日の千秋楽は昼夜2公演はいれた。1年でJuice=Juiceはすっごく成長していた。
NHK大阪へ向かう道中、梅田のユニクロによった私。網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害がありユニクロの入り口も商品もわからない。たぶんここらへんだろうと入っていくと隣のお店、ユニクロになんとかたどりついて、お客に声をかけてもらってスタッフをよんできてっもらった。靴下はありますかと問いかけるも、ここは小さなお店なのであつかってませんとのこと。
半袖な私。ちょっと腕がさむく感じて、靴下をかってそでにはめようとおもう。NHK大阪ホールは冷房がききすぎていたら風邪ひくなとおもっての靴下。靴下がないので、なにかはおるものとかロングTシャツはありますか?と聞くと、麻のシャツをおすすめしてくれた。3000円のしゃつ。それにする。色はどうしますか?白か紺にしようかとおもうも、今日はJuice=Juiceの気分なので、ベビーピンクのを買った。宮本佳林の好きな色ベビーピンク。コンサート前で気持ちが高ぶっているからベビーピンクのシャツを買ってみた。結局コンサートはとっても暑くて、本編中の佳林は汗ダラダラでもう滝のようをとおりこして、私自信が水になったみたいです!と佳林節なほど会場はあつかった。せっかくベビーピンクのシャツを買ったので夜公演だけはそれをきてピンクのサイリウムを振った私。
デスペア的Juice=Juiceファーストライブツアー千秋楽見るポイント
1、成長
1年で単独ライブを70公演かさねてきたJuice=Juice。そのうち65公演が全国覚知のライブハウス。38都道府県をまわってのライブ。この地方まわりのおかげか、Juice=Juiceの歌唱は1年前とはみちがえた。
特にあまり歌パートがなくて歌もあまり上手じゃないとされていた植村あかりと宮崎由加。この2人の1年での成長がすごいね。植村なんかは空気がもれているようなふにゃふにゃな歌唱だったけどいつのまにか力強い歌声がだせるようになっていた、宮崎も低い声から高い声まで力強い歌声をだせるようになっていた。これはライブハウスツアーのおかげと、去年11月のJuice=Juice主演のミュージカル「恋するハハローキティ」で舞台上での発声を身に着けたおかげだと思う。今回のホールコンサートでライブハウスでは金澤、宮崎、植村が歌っていたメロン記念日の香水を、5人で歌っていて、てっきり宮本佳林がメインでうたているのかなとおもってきいてみると、メインのでだしは植村と金澤だった。声が高くて力強くてかわいらしい歌声だったので、てっきり佳林かとおもっていたけど、夜公演聞いてちょっとりずむののりが佳林じゃんないなと気付いた私。私が佳林とまちがえるほど、宮崎と植村の歌唱はうまくなっていた。
今のアイドルの楽しみ化方は、そのアイドルの成長を見守る、どんどんビッグになっていく過程を見守るというのだが、Juice=Juiceもその楽しみ方ができるね。
歌唱といえば、みやもとかりんもグレードアップしていた。インディーズデビュー曲の私が言う前に抱きしめなきゃね、五月雨美女がさ乱れるなんかは、当時佳林のクリスタルボイスではちょっとファンキーな楽曲とくらべてものたりないというかちょっと弱い感じがした私。当時レコーディングでもディレクターさんに佳林の声じゃないような力強い声をだしてといわれていたようだったけど、CD音源を聞くとやっぱり声がコピンク歌唱的だった。
今日聞いた佳林の私がや五月雨は、デビュー当時の声とは全然ちがっていた。とても力強くて、だけど佳林の透明感のある歌声はうしなっていなかった。デビュー当時、佳林はもうすでにキャリアも長くてこれ以上歌は変化しないだろうなと思っていた私。佳林でもこの1年で歌が成長するもんなのね。感動した。特にT&Cボンバーのカバー曲「MAGIC OF LOVE」では、サビのところでシャウトするところがあるのだが、今までは声量がすごい高木紗友希にまけていたけど、今日の佳林は声量でも高木紗友希に勝っていた。声帯を全開にして歌い上げる宮本佳林、あんなちっちゃい体からよくあんな力強いのびのある歌声がだせるなとおもうほどの声量があった。
1年70公演で、これだけ成長した宮本佳林やその他のメンバー。Juice=Juiceは来月から来年の空きまでの役1年3か月でなんと単独ライブを220公演やると宣言。この1年の倍以上のライブをこなすという。そんなにこなして佳林のクリスタルボイスは大丈夫か、体力的にも大丈夫かと心配な私。ただ今日の堂々たるJuice=Juiceメンバーを見て、70公演でここまで成長したのなら、220公演だとどれだけ成長するのかワクワクな気持ちになった。そしてその220公演のあとには日本武道館単独コンサートを実現させるJuice=Juice。実にたのしみ。これからはJuice=Juiceから目がはなせなないね。
ぜひお近くに宮本佳林のJuice=Juiceがやあってきたら、ライブに行ってみてね。歌はアイドルがよくするような鼻にかけた鼻がつまったようなアイドル歌唱じゃなくて、きれいな歌い方のJuice=Juice。アイドルファンはもちろん音楽ファンにもぜひJuice=Juiceのライブを見てほしいね。
宮本佳林のJuice=Juiceが出演するライブ 予定 ★印はJuice=Juiceの単独220公演ライブツアーで終演後握手あり)ローソンチケットやぴあでチケット買えますよ。
5/26(火)アンジュルム日本武道館OA[東京・日本武道館]
5/30(土)「@JAM 2015」Day1[東京・Zepp DiverCity] 13:00/14:00
★6/21(日) ライブツアー[神奈川・横浜Bay Hall] 14:00/14:45 17:45/18:30
★6/27(土) ライブツアー[埼玉・HEAVEN'S ROCKさいたま新都心VJ-3] 14:00/14:30 17:30/18:00
7/11(土) ハロコン[愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール] 17:30/18:30
7/12(日) ハロコン[愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール] 14:00/15:00 17:30/18:30
★7/13(月) ライブツアー[愛知・E.L.L.] 18:00/18:30
★7/14(火) ライブツアー[静岡・Live House浜松窓枠] 18:00/18:30
7/18(土) ハロコン[北海道・札幌市民ホール] 14:00/15:00
★7/19(日) ライブツアー[青森・青森Quarter] 14:00/14:30 17:00/17:30
★7/20(月祝) ライブツアー[秋田・秋田Club SWINDLE] 13:30/14:00 16:30/17:00
★7/21(火) ライブツアー[宮城・仙台darwin] 18:00/18:30
7/25(土) ハロコン[大阪・オリックス劇場] 14:00/15:00 17:30/18:30
7/26(日) ハロコン[大阪・オリックス劇場] 13:30/14:30
2、やっと気づいた
今回のコンサートっではいままでのJuice=JuiceがリリースしたCDシングルすべてを披露。加えて7/15発売の初のアルバムに収録される新曲2曲とカバー曲2曲を披露。
私はJuice=Juiceが結成された当初、みやもとかりんにはアイドルらしいかわいらしい胸キュンセンチメンタルソングをたくさん歌ってほしいと思っていた。だけどインディーズデビューから一貫してJJはファンキーな曲ばかり。ファンキーなので、あまり歌詞にはおもきがおかれずメロディとリズムがメインの楽曲。かわいらしさも胸キュン度合もまったくない曲。こういった曲は佳林にはあわない。このような曲は10年後でも歌えるけど、胸キュンセンチメンタルソングは今の佳林しか歌えない。今しか歌えない彼女の今をうたった曲を聞きたい、それがまさしくアイドルソングだと思っている私。
だから、家ではほとんどJuice=Juiceの楽曲は聞かない私デスペア。
今日コンサートに行って、やっとJuice=Juiceの楽曲のクオリティの高さに気付く、佳林の声が力強さを獲得したおかげか、はたまた宮崎植村の成長のおかげか、ファンキーな曲がこの5人のめんばーにあっている。特に今日のセットリストの私が言う前にと五月雨の流れは最高だったな。この2曲がここまでもりあがる曲になるとは思わなかった私。2年前の秋田県男鹿市でのOGA歌謡祭でも披露したこの曲だけど、あの時とは全然ちがっていた。当時はメンバー一人が突然脱退したあとの初の5人でのパフォーマンスでしかもJJ初の対バン。これはいかねば応援せねばと大阪から飛行機秋田へ行った私。そのライブはくやしいライブだったけど、もしタイムスリップdきるのなら、NHK大阪ホールのこの5人を2年前の秋田男鹿のあのライブにつれていきたいな。まったく別のグループというぐらい堂々としたパフォーマンスと圧倒的な歌唱力。今のJJなら実質敵にも大トリがふさわしいね。
家にかえって、Juice=Juiceの楽曲をシャッフルリピートしている私。私が言う前になんかサックスかブラスの音がきれいで、実に字ファンキーなオケ。インストで聞いてもいい曲だなとはじめて気づいた。7/15発売のアルバムにも私が言う前にんなどの初期JJ楽曲を今の5人で再レコーディンぐしてほしいな。たぶん全然ちがった音源になるんだろうな。
3、MC
今回のセットリストは全曲フルコーラスで、メドレーやワンハーフに短縮された曲はなかった。曲重視のセットリスト。ということでフリートークとか寸劇コーナーなどはなし。
途中一度だけ、1年にわたるライブハウスツアーの思い出を語ろうコーナーがあって、昼は佳林と植村、夜は金澤と高木。
佳林は、よく衣装のチャックを開けっ放しでステージにあがっていた。裸の裸の裸のKISSの歌は縦にメンバーが並ぶんだけど、とそういった佳林の裸に反応して客席フーと歓声があがる。縦にならんだときに後ろのメンバー高木?にチャックをしめてもらったことが何度もあるとのこと、佳林は靴のチャックとかもあけっぱなしでステージにあがっていると高木がつっこみ。
高木は、遠征でホテルに連泊するときでも着替えをももっていかないと金澤が暴露。着替えをもっていかないということは下着ももっていかず自分でホテルで洗濯しているのかとおもったけど、下着じゃなくて、私服のことらしい。高木は私服はワンポーズしか持っていかない。だってリハーサルはリハーサル衣装着るから、私服はよごれないじゃんとのこと。荷物がすくなくて私は合理的な女なんです、だって佳林みたいにでっかいスーツケースをゴロゴロさせてたらほかの通行人の人に名w買うでしょと高木、エーととばっちりをうける佳林。
植村は名古屋公演のときに、高木紗友希とケンカしていて、ライブ中も目線をあわせるときところとかきまづかった。でも本編MC中に「きーあやまって!」と言った植村におどろく高木。高木はよくメンバーとケンカもしたとブログでいっていたけど、相手は植村だったのね。
振り返りトークのあとには恒例の乾杯。昼はひやしあめ、夜はみっくちゅじゅーちゅ。ひやしあめはしょうがの味あがしてとても甘いと感想を言っていた佳林、みっくちゅじゅーちゅは初日の大阪公演でのんだものとのこと。
MCと言えば、夜公演最後のアンコール明けのひとりひとりのあいさつで、植村から年齢順にひとことのべていくのだけど、金澤が涙ぐんでいて声もちょっとつまりぎみだった。これにはびっくり、佳林にデコピンとかグーパンチを平気でするような金澤朋子が涙をながすなんてびっくり。これには客席もおどろいたようでへんなオーーー??という歓声みたいなおどろきの声があがっていた。まさかかなとも卒業が決まってるのかな?とおもった私。ちょっと心配だな
仲のでは佳林が涙ぐんでいたけど、大阪では佳林は終始笑顔で元気いっぱいだった。昼も夜も、汗いっぱいかきましたと汗トーク。夜は汗をしっかりふいて帰ってください、昼は外は雨がふってるみたいなので・・といったところ客席からエー?の声、たしかに今日の大阪はくもりだけど雨はふらなかった。それを聞いて佳林はくもり女パワーでくもりにさせます!と機転を利かせて切り返していた。
4、その他
・香水とマジックオブラブは原曲よりもちょっと店舗がはやくなっていて、香水はピッチもすこしあがっているようだった。香水は原曲のほうがせつなさがでていてよかったな、ちょっとアレンジがビートというかリズム重視にんなっていてがっかり。マジックオブラブも2015Juice=Juiceバージョンということだったけど、こちらもテンポがすこしはやくなっていて、当初のはじめはスローで最後にぐぐぐっと盛りあがていくあの感じがだいぶうすまっていた、ちょっともったいないな。
・高木紗友希の歌声を聞くのなら背伸び、佳林のクリスタルボイスをきくなら風にふかれてだな。佳林はチクタクと風にふかれてと私が言う前にではぜんぜんちがった歌唱だった。チクタクはとってもアイドルっぽい歌い方。いいね。
・夜公演アンコールもおわってメンバーはけて、追い出しアナウンスがはじまるも、なりやまないジュースもう一杯コール。それがしばらく続いて追い出しアナウンスもが途中でとまって、そしてメンバー5人がサプライズでステージに再登場。そしてシーーと口にあてて客席を静かにさせてからの、せーの!ありがとうございましたー!!。生声でマイクを通さずに叫ぶ5人。このときほどこの5人がまとまっていると感じたことはなかった私。充実感と達成感と団結力をとても感じられた一言だった。
・夜公演おわり客席ではジュース最高コールはおこるも、おーつかりんとかおやすみやもととかコールはおこらず。ちょっとものたりなかったな。
・用る公演おわってスタッフが手引してくれうまでずっと客席にのこっていて最後の客が私になった。それまでずっと客席を見てると、っ客席からでていくときにありがとうございましたと高校球児みたいにさけんでいくヲタや、最後まで何か叫んでから出ていくヲタが多かった。こういったイタイ?いい意味でいたいファンがJJも増えてきたね。なんかうれしかった。
・行きも帰りもファンの人に声をかけてもらって誘導してもらった私。帰りは梅田駅まで手引してくれた。電車にのって満員だったけど、すいません席あけてもらえますかとお願いするその人、もうしわけない気持ちになったが、その人は堂々としていて、座っていた客もすんなりどいてくれた。海上自衛官の人らしく、それで声が堂々オしてるのかなと思った。その人にはありがとうカードとJJとカントr-のCDを差し上げた。
Juice=Juice ファーストライブツアー2015 ~Special Juice~@NHK大阪ホール 千秋楽
チャレンジアクト:ハロプロ研修生(一岡伶奈・岸本ゆめの・新沼希空・船木結・浅倉樹々・堀江葵月)
公演時間はアンコールふくめて1時間50分程度
オープニングアクト:こぶしファクトリー
OA 念には念 こぶしファクトリー
出だし映像はサイレンみたいなBGMでかっこいい
1. ロマンスの途中
2. 選ばれし私達
MC 佳林はリハーサルから汗ダクダクもりあがっていきたい
3. 背伸び 紗雪の声がいいね
4. ブラックバタフライ 佳林のブラックバタフライの発音がいいね
5. イジワルしないで 抱きしめてよ 衣装早着替えあり客席から歓声があがる、研修生が衣装をひっぱるのではなくメンバー自分でぬいでいたよう
6. 裸の裸の裸のKISS
MC 1年にもわたるファーストライブツアーを振り返って、昼はかりんとうえむら、夜はかなともとさゆき
乾杯 ひやしあめ、みっくちゅじゅーちゅ
7. チクタク 私の旬 佳林の声がかわいいね。いろんな歌唱ができる佳林。
8. 初めてを経験中
9. Say! Hello!/ハロプロ研修生
MC 次はハロプロ研修生にうたってもらいますと金澤
10. 「アイドルはロボット」って昭和の話ね/ハロプロ研修生
11. 風に吹かれて 佳林の声を一番堪能できる1曲
12. Ca va ? Ca va ?(サヴァサヴァ) (BD:ハロプロ研修生) 間奏でのさゆき、ともこ、かりん、あーりー、ゆかにゃコールがそろっていた
13. 香水 佳林がメインかとおもっていたら、アーリーとリーダーが出だしを歌う。はじめ佳林の声かな?とおもうもちょっとリズム不安定でああこれはうえむーだなと気付く。でも声質はうえむーは佳林とまちがえるほどいい声
14. 伊達じゃないよ うちの人生は
15. 私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT) この私と次の五月雨の流れがすばらしい。この2曲がこんなにライブで映える曲になるとは男鹿ライブでは想像もできなかった。この2年間で佳林の歌声も声量がましている。
16. 五月雨美女がさ乱れる(MEMORIAL EDIT)
17. Magic of Love 佳林ののど全開のシャウトというのかマジクオブラーブがすばらしい。声量も紗雪よりも夜公演は上回っていてびっくり。この曲の最後にはブラボーと叫んだ私。
18. アレコレしたい! (BD:こぶしファクトリー・ハロプロ研修生) この曲はじまりに次がラストーと甲高い声できゃくあおりをする佳林、どこから声がでてるんだろうとおもうぐらいの甲高い声、かわいらしい
アンコール 昼はあーりーコール、夜はジュースもう一杯コール
19. 天まで登れ!
20. 続いていくSTORY
MC 感想をひとりずつ 佳林は昼公演では外は雨もふっているみたいなので・・といいかけて客席から??変な雰囲気、たしかに今日はくもりで雨はふらなかった、それを感じ取った佳林がくもり女パワーでくもりにしてみせますとうまくまとめる、夜公演では汗ダラダラで滝のようじゃなくてもう私自信が水になったようですと佳林特有のいいまわし、夜はかなともがなぜか涙ぐむ、客席ざわつく
21. Wonderful World
追い出しアナウンス
夜は追い出しアナウンスがなるも、客席からジュースもう一杯コール、途中で追い出しアナウンスとまって、Juice=Juiceメンバーステージに登場して、シーーと客席を静かにさせてからの、5人一斉にそろえてマイクを通さずにありがとうございました!
ジュース最高コールはあったものの、おつかりんやおやすみやもとコールはなし。