アンジュルムの田村芽実の一人ラジオドラマ「劇団 田村」がすごい。

　毎週日曜深夜にラジオ日本で放送しているアンジュルムのラジオ番組。そのあとのカントリーガールズのラジオが聞きたくて、いつもラジコウプレミアムで聴取しながらネル私デスペア。聴取しながらといっても、パソコンのレコーダーで録音しながら、パソコンの音をミュートにして寝る。録音した番組をあとから聞くスタイル。網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害がすすんで、もうすっかりラジオっこな私。ラジオはいいね。なにも合理的配慮されなくても普通にたのしめるのがいい。

　昨日先週日曜のアンジュルムのラジオをきいた。田村芽実と竹内朱莉。30分番組で15分ぐらい田村芽実が一人で２役やって一人きりでラジオドラマをやっていた。劇団田村というコーナーらしくて、リスナーから台本を書いてもらってそれを一人で演じるらしい。今回はプロの脚本家に脚本をかいてもらっての長編ドラマ。雑誌記者のわかい女性が、83歳のおじいさんにインタビューをするというドラマ。そのおじいさんは最後のとびら師ということ。とびら師というは架空うの職業で車のドアやデパートのドアをあけしめする職業とのこと。

　若い女性は田村の声で演じて、おじいさんの声ｈも田村が演じるも、その演技がすごい、しゃべり方がおじいさん。宮本佳林が14歳を当日迎えた劇団おとなのむぎちゃの舞台「シュガースポット」の輪かい俳優がおじいさん役をやっていたけど、そのおじいさんの芝居よりも田村のほうがうまかった。

　田村芽実は、ミュージカルが好きでよく見に行っている。宝塚歌劇もすきで、ご贔屓はみっちゃんとのこと。ミュージカルや宝塚がスキと言うだけあって、ちょっとオーバーアクションな演技だけど、それもまたいいね。テレビドラマだとちょっとあつくるしい演技だけど、ラジオドラマや部舞台だとちょうどいいね。

　田村芽実は小学生のころにスマイレージの前田憂佳主演のミュージカルしゅごきゃらにも出演していた。そしてお姉ちゃんも舞台女優とのこと。

　これからのハロプロはJuice=Juiceの宮本佳林とアンジュルムの田村芽実がひっぱっていくんだろうな。どちらもはたからみれば過剰とおもえるぐらいの正統派アイドルとミュージカル大好きっこ。２人で切磋琢磨してほしいな。

p.s.
オトムギをふっとおもいだしたので、演出家の名前おもいだせるかなとおもいだしてみたらおもいだせた、塩田たいぞうさん、あと中上さん。これ以外は名前がでてこない。℃-uteの鈴木愛理がはじめて人を好きになったといっていたあの若い俳優の名前はなんだったかな？第五さん、あおおもいだしたショウゴさんだ。でも苗字が思い出せない。はぁーもう都市かな。オトムギの塩田さんには、もう一度宮本佳林にあて書きしてお芝居かいてほしいな。紀伊国屋サザンシアターのBBはもう3年前になるのね。