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スポーツ選手♪

2009-03-19 | Weblog
どうも、最近バドの練習をなあなあでやっている感がある詐欺師です( ̄∀ ̄)

もっと刺激的な練習や試合がしたいな…。

僕はバドミントンにはまるまで、恥ずかしいことですが全力でスポーツに打ち込んだことはありませんでした(-д-;)

スポーツは好きなのでちょこちょこやってましたけど、ほんとに遊び程度でした。

今以上にめっちゃ太ってたくらい、しまりのない生活をしてましたからね(笑)

それが、バドミントンに出会ってからは筋トレや基礎練習もやるようになり、全力でスポーツをすることの素晴らしさを知りました(*^_^*)

と同時に、練習の厳しさも学びました。

練習は辛いですね…。練習したのに結果がでないときはさらに辛いです…(-"-;)

趣味でほのぼのとやってる自分ですら辛いんだから、常に結果を求められるプロの選手たちはもっともっと辛いんだと思います。

そのため、さまざまな競技のプロ選手に対する考え方が変わってきました。

特に、華々しいプレーの裏に在る地道な練習の積み重ねを考えるようになりました。

前は「好きなことばっかりできていいなぁ。そりゃあ好きなことを好きなだけ練習してるんだから上手くなるわ。」っていう考えがありました。

しかし、プロ選手のほうが厳しい練習をやっているだろうし、好きなはずの競技がイヤになることもあると思います。

ガンガン勝利を積み重ねて、順風満帆にみえる一流選手でも、必死で練習してるだろうし、なにかを犠牲にしてるかもしれません。

そんなふうに考え方が変わってから、スポーツ選手のエピソードを聞くと深く感情移入してしまい、感動して涙がでそうになってしまいます(; ̄_ ̄)=3

バドミントンマガジンに載っていたカイ・ユン選手と米倉加奈子選手のエピソードはめっちゃ感動しました

米倉選手のお話を少し紹介します(「バドミントンマガジン2009/3:家族の記録」より)。

米倉選手がバンコクアジア大会に出場するときの話です。

米倉選手のお父さんは、試合があればどこにでも応援に行く人だったらしいのですが、このときは手術のために行けませんでした。

米倉選手:「お土産は何がいい?」
父:「金メダルでいいよ(笑)」
→当時、米倉選手の世界ランキングは29位。

その大会には世界ランキング1位の選手も出場していたので、お父さんは冗談のつもりでした。

ところが、世界ランキング1位の選手に勝利し、見事金メダルを獲得したそうです(≧▽≦)

このエピソードを読んだとき、周りに人がいるのも気にせず泣いてやろうか!!と思ったほど感動しました( ̄∀ ̄)
(実際は我慢しました。)

米倉選手の父と共に頑張った選手生活。
機会があれば全文を読んでみてください(*^_^*)

絶対感動しますよ!!

スポーツは試合以外にもたくさん感動するところがあるんですね(≧▽≦)

辛いときもあれば、嬉しいときも必ずあると思います(*^_^*)

頑張ってバドするぞ~v(`∀´v)

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